サイトのアクセス数におけるモバイル比率の上昇についての考察 2014新春


もう何年も前からスマホが普及するからスマホサイトを作るべし、
って話がありましたが、
最近ようやくどんだけモバイル比率があるのか調べてみました。

自社WEBのPCサイトね。

2010年以前はほぼいなかったけど、
大地の芸術祭2012の時は増えた。

そして2013年になってからは多くなって、
約1/4がモバイル。

スマホが普及してきたのかな。

この正月は3人に1人はモバイルから。

かなり多いですよね。

やはり盆暮れ正月ゴールデンウィークなどの、
長期休暇のときはモバイルが増えます。

旅先で検索しますもんね。

明日どこに泊まろうかって人も多いでしょ。

そして検索。

本題はここから。


モバイル検索が増えてるってことは、
何か対策というか変えなきゃいけないわけ?

新しいことをしなきゃいけないわけ?

ってこと。

まずスマホサイトは必要なのか。

これは前から議論があると思います。

レスポンシブで対応できるだろ、
とかね。

個人的に現段階では、
レスポンシブが難しいのでできないってことと、
スマホサイトはそれなりに特化してるというか、
PCサイトとの違いを出せるってことで、
スマホサイトを継続してます。

スマホサイト特有のものとして、

・ 電話番号をタップして即電話できる
・ マップアプリからGPSでナビを使える
・ 縦のスライドはもちろん
横のスライドも使える

くらいしか思いつかないかな。

しかしスマホでPCサイトを見ると、
拡大しないと読めないよね。

そうすると全体が見えなくなって操作しずらいかも。

なのでスマホサイトはとりあえずいるかな。


スマホで検索すると、
スマホサイトが出てきます。

多分。

そこからPCサイトに行くのかな。

でも結局見づらいから早めに離脱ってとこでしょうか。


スマホサイトを充実させるのがいいのかな。

時間かかるけど。