「ない仕事」の作り方
著者
みうらじゅん
「一人電通」ということで、
企画・営業・戦略・広報など、
すべて1人でこなす。
もともと仕事ではなかったものを、
仕事にする。
ニュアンスが違うか。
仕事になりそうなものを、
仕事にする。
それも違うのかな。
注目した点は、
なぜいろいろなことをやっているのか。
やってきたのか。
定職はないのか。
この答えがすばらしい。
それは手段なんですね。
クリエーターの表現方法はいろいろあるわけ。
文章、絵画、彫刻、音楽、料理、漫才。
その中でみうらさんは、
それにあったことをしてきたってことでしょう。
さらに、
自分ができなければできる人に頼む。
プロデューサーですね。