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サッカーについてのお話

EURO 2020 グループF「ポルトガル - ドイツ」


死のグループの2戦目。

前回王者ポルトガルは初戦に勝利。

クリロナはプラティニを抜き去り、
単独でEURO最多得点者に。


【ポルトガル】

クリスティアーノ・ロナウド

ジョタ   ブルーノ・フェルナンデス   ベルナルド・シルヴァ
ダニーロ    ウィリアム・カルヴァーリョ

ラファエル・ゲレーロ ルベン・ディアス ペペ ネルソン・セメード

ルイ・パトリシオ

【ドイツ】

ニャブリ
ミュラー        ハヴァーツ

ゴーゼンス               キミッヒ
クロース     ギュンドアン

リュディガー   フンメルス   ギンター

ノイアー


それにしてもクリロナとペペはまだいるんですね。

ドイツはバイタルでミュラーとハヴァーツが、
動き回り飛び出す動きなど激しい。

これによりサイドが空き、
右キミッヒが受けられる。

再三右からファーへのクロス、
左ゴーセンスがフリーになっていて、
ダイレクトに打ってくる。

これがドイツの同点弾に繋がります。

逆転弾は、
ポルトガルの4バックのラインに対して、
ドイツ5人が飛び出す動き。

結果的にそのまま押し込みます。

ドイツの3点目も左ゴーセンスがフリー、
ダイレクトに入れてハヴァーツ。

ドイツ4点目も左ゴーセンスがフリー、
そのままヘッドで決めます。


ドイツやっぱ強い。

ポルトガルはDFの修正できず。


EURO 2020
グループF
「ポルトガル - ドイツ」
2-4

支配率
42-58

シュート数
7(2)―12(7)


EURO 2020 グループA「イタリア - スイス」


アズーリの2戦目はスイス。


インモービレ
インシーニェ                 ベラルディ

ロカテッリ       バレッラ
ジョルジーニョ

スピナッツォーラ キエッリーニ ボヌッチ ディ・ロレンツォ

ドンナルンマ


ロカテッリが活躍。

なんか1戦目は下がり目だった気がするけど、
というかスピナッツォーラの裏をケアしてるってことだけど。

1点目は右に展開したロカテッリがそのまま上がって、
ベラルディのマイナスクロスに走りこんで決める。

2点目は右からディ・ロレンツォ、バレッラと繋いで、
中央ロカテッリのミドル。

3点目はバイタルこぼれ球を拾ったインモービレが、
反転して低めのミドル。


やはり右のディ・ロレンツィオが上がってくるとおもしろい。

押し込みすぎるより、
1回下げてDFラインを上げさせてから攻めた方がいい気がする。


EURO 2020
グループA
「イタリア - スイス」
3-0

支配率
49-51

シュート数
13(3)― 6(1)


EURO 2020 グループF「フランス - ドイツ」


死のグループF。

いきなりすごい戦い。


【フランス】

ベンゼマ
エンバペ           グリーズマン

ラビオ     ポグバ
カンテ

リュカ  キンペンベ  ヴァラン  パヴァール

ロリス


【ドイツ】

ニャブリ
ミュラー           ハヴァーツ

ゴーセンス              キミッヒ
クロース  ギュンドアン

リュディガー   フンメルス   ギンター

ノイアー


おもしろい試合でしたね。

ドイツが持って、
フランスがカウンターかな。

フランスは早いプレスではなく、
コースを切りながらじっくり寄せます。

CL決勝メンバーが何人かいますね。

カンテはこんなに小さかったかな。


まずエンバペが速い。

グリーズマンがプレスを掛けたり動き回る。

カンテが剥がしながらつなぐ。

フランスは強いよ。

エンバペのオフサイドディレイで決めたのは、
すごすぎる。


ドイツも当然強い。

シュートまでいくよね。

入らないけど。


結局フンメルスのオウンゴール。

決勝戦みたいでしたね。


EURO 2020
グループF
「フランス - ドイツ」
1-0

支配率
38 - 62

シュート数
4(1) - 10(1)


EURO 2020 グループE「スペイン - スウェーデン」


スペインの初戦はスウェーデン。

スペインもぜんぜん見てないけど、
知ってる人はいるのか。


モラタ
デル・オルモ                  フェラン・トーレス

ペドリ       コケ
ロドリ

ジョルディ・アルバ パウ・トーレス ラポルト マルコス・ジョレンテ

ウナイ・シモン


ジョルディ・アルバ、コケ、モラタ、
辺りは分かる。

U-21で見た気がするのは、
デル・オルモ、ラポルトかな。

もっとチアゴ・アルカンタラ世代がいてもいいと思うけど。

ムニアイン、イスコ、カナ―レスとか。


コケが左右に動く感じかな。

コケが裏に出して、
デル・オルモの飛び出しとかいいですね。

ジョルディ・アルバが高い位置でクロスが多いかな。

ペドリがイニエスタみたいってことで注目してたけど、
繋ぎが多くそんなに仕掛けない。

コケ、モラタがあんまり好きじゃないので、
チアゴ・アルカンタラ使ってほしいな。

途中から出てきたけど、
低い位置から運ぶ感じでした。

オヤルサバルがちょっと仕掛けてたかな。

ペドリももっと見たいね。


イーサックはすごかったね。

3人に囲まれてる中から決定機を作る。

戦術はイーサック。


ルイス・エンリケはどうなんでしょうか。

コケ中心なのかな。


EURO 2020
グループE
「スペイン - スウェーデン」
0-0

支配率
86 - 14

シュート数
17(5) - 4(1)


EURO 2020 グループA「イタリア - トルコ」


開幕戦はローマのオリンピコです。

久々のアズーリ見てみましょう。

監督はいつの間にかマンチーニ。


インモービレ
インシーニェ                ベラルディ

ロカテッリ       バレッラ
ジョルジーニョ

スピナッツォーラ キエッリーニ ボヌッチ フロレンツィ

ドンナルンマ


いまだにキエッリーニ。

そしてベッラッティがいないけど、
インモービレ、インシーニェ、フロレンツィはU-21の時に見たかな。

ジョルジーニョは先日のCL決勝で見ました。


イタリアがボールを持って、
トルコが引き気味。

左SBスピナッツォーラが高めで、
インシーニェが中に入り気味、
ロカテッリが左SBの辺りに入ってボールを回します。

スピナッツォーラが左から仕掛けたり、
インシーニェが中に入ってワンツーで抜け出したり、
バレッラが受けて右ベラルディからクロスとか。

ただ基本的にゴール前が固められて弾かれます。


先制はイタリア。

右からベラルディのクロスがオウンゴール。

そこからトルコが前がかりになったのか、
スペースができます。

ボールホルダーにそんなに厳しく来なくなったり、
自由に攻めれる感じ。

2点目はこぼれ球をインモービレが流し込み、
3点目はインシーニェがフリーで、
得意の巻いてファーに決める感じ。


アズーリおもしろいですね。

右のベラルディが左に斜めに飛び出したり、
フロレンツィに代わったディ・ロレンツォが目立ってたり。

ジョルジーニョもすごいけど、
バレッラの評価が高いみたいですね。

確かにいいとこで受けてた。


イタリア - トルコ
3 - 0

支配率
64 - 36

シュート数
24(8) - 3(0)


アルビレックス新潟が今シーズンJ2初黒星 2021


昨年から見始めまして、
今シーズンはリアルタイムで見てたりもします。

J2アルビレックス新潟。

ようやく選手の名前を覚えてきております。

10番本間至恩選手がチームに残留して、
J1を目指しているところですね。


スペイン人のアルベルト監督が来てから、
ポゼッションサッカーをやっていると思います。

バルサのカンテラを育ててたらしいですね。


今シーズンのアルビは無敗で首位ということで、
他チームからはアルビ対策をされていると思います。

DFラインのボール回しに、
どのタイミングで奪いに行くかとか。

本間至恩対策とか。

実際、
左の至恩に渡る回数が少なく、
右SB藤原からロメロの無理やり突破が多かった気がする。

ロメロが怪我してからは、
ロングボールを裏に出すパターンもあり、
右に入った矢村が中に移動し藤原がスペースを使ったりと、
おもしろい感じになってますが。

松本戦だったかは、
コンパクトにされて、
裏を取れずにオフサイドになったり。

どう崩すかがおもしろいですね。


今回の町田戦は、
鈴木のワントップ。

谷口を右に布陣で、
やはり藤原を使う感じかなと思ったけど、
なかなか難しい感じでしたね。

球際の厳しい当たりが多く、
うまく繋げない感じでした。

高の上りがおもしろかったり、
高木がSBの裏を突く動きだったり、
とにかくサイドからのクロスを鈴木という感じ。

いままでクロスの回数が少なかったらしいですが、
上げるよりも中に入って打つか崩すかがやはりアルビらしい。

クロスに鈴木という選択肢も増えれば当然いいので、
いろいろと選手のパターンを試していけばいいと思います。

2点先制された町田戦は、
他の人も言ってますが、
油断的な感じですね。

立ち上がりのふわふわ感に、
一気に左から攻められてマークが曖昧になってました。


アルビの試合はおもしろいと思います。

GKを含めたパス回し。

ぜひ見てみましょう。


【EURO2020 DRAW】死のグループがすごい


サッカー全然見てないので、
忘れてましたが、
ユーロが来年ですね。

EURO2020。

グループリーグの組み合わせが決まったみたいですね。

どこで知ったかというと、
LINEの広告。

死のグループがすごいらしい。


A
イタリア、スイス、トルコ、ウェールズ

B
ベルギー、ロシア、デンマーク、フィンランド

C
ウクライナ、オランダ、オーストリア、プレーオフ勝者

D
イングランド、クロアチア、チェコ、プレーオフ勝者

E
スペイン、ポーランド、スウェーデン、プレーオフ勝者

F
ドイツ、フランス、ポルトガル、プレーオフ勝者


確かに。

ドイツのとこに、
W杯2018王者フランス、
そして前回のEURO2016王者ポルトガルが入りました。

動画見ましたよ。

デシャンはドイツになって笑いましたが、
レーヴは笑わず。

ポルトガルが入ったときは、
デシャンもレーヴも笑ってました。

そして知らなかったんですが、
なんと分散開催。

そしてまだプレーオフやってないのに、
ドロー開催。

なんかあったのか。


クラシコとローマダービー 2019春


久々にサッカーを見ようと、
クラシコを見ました。

きっかけは、
WOWOWオンデマンドで司馬懿を見ていて、
トップにどうやらクラシコやるらしいって出て、
この日は見れそうだなと。

3/1の特番的なのも見て予習。

メンバーも知らない人が増えてるかも。


早めに寝て4:00起床。

ツイッターを見ながら、
ってTLを見ると、
ローマダービーがやっているらしい。

私のアイコンで、
ローマダービー関連のツイートの中、
クラシコをつぶやくのはどうなのかと。

ローマダービー見ろよって話ですね。

まあ見れないんでクラシコ見ましたけど。


サンティアゴ・ベルナベウで、
ラキティッチが飛び出して決めて、
0-1でバルサ勝利。

マドリーは、
左のヴィニシウスが仕掛け、飛び出しなどが目立つのかな。

それをバルサがうまく守ったってことか。

ベンゼマ、ベイルに渡らず。

バルサは、
アルバが相変わらず上がりますね。

しかし、
私が見てた頃とだいぶ違うよね。

この勝利でバルサは、
クラシコ通算で87年ぶりに勝ち越しの状態。

ペップバルサの全盛期を見てたので意外ですね。


クラシコ見てたけど、
TLではクラシコよりもローマダービーが多く流れます。

3-0で勝利。

もうメンバーもわからないし、
シモーネ・インザーギが監督してるとは驚きです。

コラロフがローマにいて、
退場して盛り上がったみたいですね。

サッカーアカウントも、
たまに見るといいですね。

あまり流れないのは、
昔フォローした人なので使ってない人が多いのかな。

ってことは新しい人をフォローするか、
リストをもらうかですね。


W杯2018 1回戦「ロシア - スペイン」を見てみた


開催国ロシアですが、
スペイン勝つだろうと思ってました。

何年か前のロシアのイメージは、
ハイプレスで組織的な感じ。

これだね、
ユーロ2008

10年前か。

今回は引いてスペースがありません。


スペインの先発

ジエゴ・コスタ

イスコ      シルバ      アセンシオ
ブスケツ   コケ

ジョルディ・アルバ セルヒオ・ラモス ピケ ナチョ

デヘア


スペインの印象としては、

1. イスコが全体を動いてボールを触る。

2. バイタルシルバにまったくボールが入らない。

3. 右アセンシオはボールを持っても何もできない。

4. ジエゴ・コスタは当然ボールが回ってこない。


まず、
シャビがやってた感じでイスコがとにかく触る。

でもドリブルでも仕掛けてとか、
イニエスタ、チアゴ・アルカンタラの役割もやって、
忙しい。

よく延長までやった。

しかしシルバにボールが入らない。

シルバの動きが悪いのか、
出し手がいないのか。

コケが守備的要員で余ってたっぽいのがもったいないと思った。

それはイエロだからなのか。

アセンシオをほぼ見たことないので、
どういう役割なのかわかりませんでした。

TwitterTL上の戦前の期待値は、
高めでしたが。

TL上ではヘスース・ナバスを入れろとの指摘も。(笑)

攻め手が少ないんでしょう。

ナバスがいたころは、
フェルナンド・ジョレンテがいたりして、
わかりやすく突破してクロスとかあったけど。

ジエゴ・コスタへのロングボールもなかったかな。

ピケ、ラモスのロングボール、
こぼれ球をプレスで奪うとか。


私が思ってたのは、
コケをイニエスタやチアゴ・アルカンタラに代えろ。

1人分もったいないかなと。

実際はシルバに代えてイニエスタ。

マジか。

そこかイエロ。

押し込んでも最終ライン付近に、
ラモス、ピケ、コケと3人並んで、
その前にブスケツって4人もいて何もできない感がすごかった。

イニエスタは、
ブスケツに入れろって感じのアピール。

縦パスをまったく出さないんですよ。

出せないんでしょうけど。

アセンシオは最後の方でようやく、
軽く下がって鋭いパスを入れてました。


ナチョに代えてカルバハル。

マジか。

そこかイエロ。

TL上ではアーリークロスか、
って意見もありましたが、
特になにもなく・・・


ジエゴ・コスタに代えてイアゴ・アスパス。

ジエゴ・コスタは何回か左に流れて触ったりしてましたが、
イアゴ・アスパスは裏への動きが多いのかな。

動きの変化はいいですね。


延長で、
アセンシオに代えてロドリゴ。

結局チアゴ・アルカンタラは出ませんでした。

なぜだイエロ。

もったいない。

イスコ、チアゴ、シルバ、イニエスタ、
でいいではないか。

ダメか。


結果は1-1で延長、
そしてPK戦でロシア勝利。

堅い守りにも関わらず、
攻め手を打たず守ったイエロ。


W杯2018 グループB「ポルトガル – スペイン」を見てみた


開幕のロシアもちょっと見ましたが、
この試合は事前に睡眠をとり3:00から見ました。


スペインがどうやって運ぶのかどうやって攻めるのか。

最近見てないので、
シャビがいなくてスタメンって誰なのかとか。

正解はイスコ、コケ。

この世代がようやく出てきたんですね。

シャビ、イニエスタ、シルバ、セスク、
この辺りと交替ですね。

途中からイニエスタに代わって、
チアゴ・アルカンタラも出てきました。

個人的にイニエスタの後継者だと思ってます。

久々に見たけどボールタッチが独特ですよね。

ってことでスタメン。


イスコ   ジエゴ・コスタ   ダビド・シルバ

イニエスタ    コケ
セルヒオ・ブスケツ

ジョルディ・アルバ セルヒオ・ラモス ピケ ナチョ

デ・ヘア


それほど変わっていない。

シャビみたいに、
ホントに最終ラインまで下りてきてもらうみたいなのはあまりなく、
イスコ、イニエスタ、コケが順番にもらいに行く感じかな。

ジョルディ・アルバが高い位置なので、
左から攻めるのが多いのか。

シルバがいつも通り動く。

ジエゴ・コスタが下がって受けに行くと、
シルバが中央に入ってきて、
ナチョが上がってくるとか。

イアゴ・アスパス、ルーカス・バスケスは、
時間がなくそんなに印象がない。

あ、
ジエゴ・コスタの1点目はすごかった。

決めると思わなかった。

すいません。


マタはどこに行った。

ムニアイン、アンデル・エレーラとか。

シルバとイニエスタが引退してからかな。

試合はクリロナのハットトリック。

3-3の引き分け。

ポルトガルは一応2年前のユーロ王者だしね。