アレッサンドロ六世とサヴォナローラ
すでに「わが友マキアヴェッリ」の1巻を読んでるので、
流れは知ってました。
法王とサヴォナローラとのやりとりが詳しく載ってます。
キリスト教にとって、イタリアにとって、
最善手はなんなのかってことですか。
サヴォナローラはフィレンツェ中心の考え方で、
神権政治を目指した。
アレッサンドロ六世は、
政教分離しイタリアを統一するって目論見でしょうか。
よくわからないので、
これについてはもっと詳しい意見が聞きたいですね。
最後の法王の言葉におっと思いますね。
ブログ書いてる者からすると。
しかし考え方は変わっていくものですし、
それを記録していくのはおもしろいと思いますが。