先日、
地熱開発理解促進シンポジウムが行われました。
基調講演、基調報告、
パネルディスカッションです。
再生可能エネルギーで伸びているのは、
太陽光発電のようです。
しかし曇ればダメなわけで、
効率が悪い。
国は今後、
浮体式洋上風力発電に力を入れるんでしょう。
そして輸出!
地熱発電は気候に左右されにくく、
安定して供給できるところがポイント。
そして、
多段階で利用が可能なのも魅力。
蒸気の時の利用、
熱水の時の利用、
温水の時の利用など、
片桐に捨てるところなし!みたいな感じ。
地熱は温泉が枯渇するかも、
って話は新たにそれ用に掘るってことでしょう。
松之山は余ってるのを使うので、
枯渇もなにもないです。
前にも言ったけど、
国が乱掘を防止していかないとダメでしょうね。