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肘折温泉に行ってみた 2017年9月26日


温泉組合の旅行で山形県に行きました。

泊まりは肘折温泉。

前から聞いたことがあり、
NHKのひるブラにも出ていたと思います。

雪がたくさん降り、
松之山のようだなと。


到着は18:00くらいだったかな。

予定通り。

宿はつたや肘折ホテル。

風呂入って夕食食べて。

温泉街へ。

川があります。

路地を通って飲食店に。

朝から飲んでるので、
二次会というのかどうかわかりませんが。

温泉街の飲食店に入ると、
地元の人が飲んでますよね。

松之山もそうですけど。

「おっ、組合長!」

とか言われて振り向いたけど、
もちろん私ではなくて地元の人です。

なんとか組合ですね。

他にも、
お風呂セットを持って何人か入ってきます。

外湯が近いので、
風呂上がりに一杯飲んで帰るのかな。

肘折はカルデラで、
周りに集落はなさそうです。

宿泊客も湯治のお年寄りが多いみたいで、
夜は地元率が高そうですね。

みんなでいろいろ店の人にお話を聞いてました。

私は寝てました。


飲食店からの情報では、
夜は人がいないが肘折は朝に人が動く。

朝市が有名であると。

湯治のお年寄りは、
夜は早く寝て、
朝早くから朝市を見て買い物をする。

朝6:00くらいでしょうか。

狭い道路に朝市が並んで、
お客さんもいますね。

野菜とか売ってます。

外湯に入ってみました。


外湯は旅館でチケットをもらって行きました。

上ノ湯。

朝から地元の人が1人でストレッチしてました。

温泉街に来たら、
外湯と飲食店は行った方がいいでしょう。


朝食を食べて温泉街を案内してもらいました。

肘折ダムの方には源泉がありました。


月山の裏側にあり、
みんな行ったことがなかったみたいで、
なかなかおもしろかったと思います。

冬来たらすごいことになりそうです。



下呂温泉に行ってみた 2016年4月19日


下呂温泉に行ってきました。

温泉街を散策。

下呂温泉1

日本三名泉ですね。

鷺が発見したみたいです。

下呂温泉2

アルカリつるつる系です。

旅館が多いですが、
川を挟んで「駅側」と「温泉街側」に分かれてます。

全体の中でも温泉街というのがあるんですね。

下呂温泉3

やはり温泉街は道が狭いです。

下呂温泉4

温泉街の通りには、
なんと音楽が流れていました。

この祠のようなものの中にスピーカーがあります。


夜はどんな感じでしょうか。

下呂温泉5

川の向こうにも行ってみました。

下呂温泉7

橋のとこに温泉が出ていて、
手湯でしょうかね。

お風呂は塩素の匂いでしたが、
これは温泉ぽい匂いです。

下呂温泉6

駅の近くに温泉スタンドがありました。

軽トラに積んでお風呂に入れるんでしょうか。

下呂温泉8

おそらく温泉街側の、
小川沿いが中心というか、
人が歩いてるとこでしょうか。

ローソンが中心とも言える(笑)

温泉街は夜でも音楽が流れてましたし、
足湯もお土産屋も21:00くらいはまだやってます。


お客さんは半分くらい外国人かな。

泊まった宿も、
半分は団体の外国人、
半分は個人の日本人。


飲食店のご主人曰く、
「下呂は高速道路から遠い」。

そう、
ドラゴンルートの話をしたら、
下呂はちょっとルートから外れるらしい。

なので、
白川郷よりも人は歩いてない。

しかし、
大きな旅館が多く、
旅館から出る必要がないのかもしれませんね。

下呂温泉9


建築家蘆田さんのお話 2014.03.


建築家の蘆田暢人(あしだまさと)さんのお話を聞きました。

温泉街の景観についての会議ですね。


景観とは歴史がにじみ出たものであると。

独自性や地域性、物語ですね。

それが景観に表れているか。

京都なんかは歴史そのもの。

ローマもそうですし。

遺跡がいっぱい。

松之山といったら雪でしょう。

そして景観といったら、
冬囲いや雪崩止め。

地域性ですね。

冬の景色と夏の景色がまったく違いますから。

夏でも、
冬は雪がたくさん降るところだとわかる方がいい。

なるほど。


訪れる人の印象も大事ですが、
地元の人の愛着も重要。

結局メンテナンスに手間がかかりますから、
地元の人が気にいったものでないとダメですね。

留守原の小屋は潰したっていやぁねぁか、
ってことではダメなんでしょう。(笑)