タグ別アーカイブ: 無人レジ

ユニクロの無人レジに行ってみた


何週間か前、
柏崎のユニクロがRFIDタグで自動認識して、
無人レジになっているって話を聞きました。

本日は長岡に行ったので、
千秋のユニクロに行ってみました。


レジがほぼ、
その無人レジになっています。

4、5台くらい。

有人レジは包装だったり、
特殊な場合だと思います。

1台分くらいのデスクで、
サービスカウンターみたいになってます。


無人レジは、
1メートルくらいのデスクというか、
大きなコピー機みたいな大きさ。

1. 商品の入ったカゴを、
くぼみに置く

2. カゴを置いた左にあるタブレットを操作し、
現金など支払い方法を選択

3. 自動でカゴの中の商品を認識
(5秒くらいかな)

4. タブレットに商品名、
数量、料金が表示される

5. 支払い

私はiDだったのでタブレットの下にあった、
スマホくらいの大きさの物に認識させて決済。

6. タブレットの下のスマホみたいな物の下から、
レシートが出てくる

7. カゴを取って振り向いた側(反対側)
にある台で商品の袋詰め


まず、
RFIDタグの認識が結構早い。

タグは、
商品についている値札みたいな感じで、
紙でしょう。

シールとか。

それを光に透かして見ると、
模様が見えます。

これを読み取ってるのかな。

山盛りでも隠れてても、
読み取るってことなんでしょうね。


お年寄りも、
「ユニクロさん最先端ね~」
みたいなことを言っていた。

これもすごいなと。

長岡は都会だ。

めんどくさい~
みたいなこと言うと思ってたので(笑)。

ごめんなさい。


レジなし無人店舗の実証実験に行ってみた 2018


前から行こうと思っていた、
レジなしで無人の店舗。

Amazon GOが有名ですが、
日本でも実験が進んでいます。

昨年大宮駅で行っていたシステムの改良版が、
この秋に赤羽駅でやっていました。

サインポストさんの「スーパーワンダーレジ」です。


赤羽駅のキヨスクの店員に場所を聞いてみよう。

もう何度も訊かれているであろう質問に、
食い気味で答えてもらいました。

5,6番ホーム。

関係者は、
JR東日本、JR東日本スタートアップ、サインポスト、
の3社でしょうか。

誰も並んでいない。

なぜだ。

もう赤羽では当たり前ってことか。

店舗内は写真ダメです。


まずはSuicaをかざして入店。

店内で商品を取り、
出口付近の床にある枠に入ります。

すると持っている商品を認識して、
合計金額が表示されます。

そしてSuicaをかざして決済完了。

出口が開きます。


普通はこうなりますが、
そううまくはいかないわけだ。

飲み物を1つ普通に取って出口に行くと、
商品の認識はするけど、
決済ができない。

係の者を呼んでください的になりまして、
スピーカーから中の人が、
「もう一度お願いします」
てことでやってみるけどやっぱ無理みたい。

なぜだ。

って最初思ったけど、
多分私のSuicaが古いからだと思う。

確かね、
Suica決済の自販機が使えなかった気がするんですよ。

これは多分古いからだろうなってずっと思っていて、
それからSuica決済使ってないんですね。

チャージと改札しか使ってない。

システムが違うのかどうかわからんけど。

ってことで、
出口を外から開けてもらって脱出成功。

決済できなかったので、
そのまま飲み物いただきました。

今後は何かあったらすべて
「俺のSuicaが古いからや」
って言い訳にしようかな。


今回の店舗は、
天井と商品棚合わせて100台以上のカメラがあるみたい。

スタンダード・コグニションも来年日本で始めるみたいですね。

本格的に来年辺りからいろいろ日本でも店舗ができそうです。

果たして私のSuicaは使えるのか。

アプリになるのかな。