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W杯準決勝を渋谷M-SPOで見てみた 2018


オードリーのラジオを聞いたからってわけではないですが、
サッカーバーに行ってきました。

W杯準決勝「クロアチア – イングランド」。

3:00からです。

どこで見れるのか。

恵比寿FooTNiKかなと思ったけど、
3:00に恵比寿はどうなのかと。

大崎は前行ったし。

ということで渋谷で探しました。

ざっと歩いて、
エスタディオ、HUBは、
やります看板出てました。

M-SPOって行ったことないけど、
看板出てます。

ここにしようかな。

ってことで、
M-SPO。

3:00ちょっと前に入店。

イベント料金になっていて、
3000円で飲食チケット4枚付き。

チケットはドリンクに使うか、
つまみに使うか。

奥の空間は50人以上入るかな。

画面は大1、中1、小3くらい。

手前の入り口付近のカウンターは、
ドリンク引き換え場と喫煙場。

ここも画面があります。

とりあえず2枚使ってソーセージ盛り合わせ。

1枚使ってハイボール。

大画面付近はイングランドサポーター10人くらいの団体。

なにじんかわかりませんが。

先制点は大変な盛り上がり。

私の前にもイングランドサポーター10人くらいの団体。

その奥も外国人3人がイングランド。

50人くらいいて、
半分以上がイングランドサポーターっていうのが、
先制点でわかった。


ハーフタイムでつまみは終了。

後半は寝てる人が何人かいます。

もう4:00すぎやし。

団体もいなくなったりして、
その席を空いたもの思い、
見やすいとこに移動する人もいますね。

まあ後で帰ってくるんですけど。

喫煙場でずっと見てる人もいるしね。

クロアチアが同点で、
クロアチアユニ着てる人ははしゃぎます。

延長までくると、
静かに見ていた人も酔っ払ったのか、
プレーに対し一喜一憂。

そしてクロアチアが逆転で終了。

そして即画面終了。

いや、
店も大変ですよ。

5:30やし。


さすがにW杯準決勝だと生中継やってるとこ多いね。

そして、
外国人のリアクションがおもしろい。(笑)



W杯2018 1回戦「ロシア - スペイン」を見てみた


開催国ロシアですが、
スペイン勝つだろうと思ってました。

何年か前のロシアのイメージは、
ハイプレスで組織的な感じ。

これだね、
ユーロ2008

10年前か。

今回は引いてスペースがありません。


スペインの先発

ジエゴ・コスタ

イスコ      シルバ      アセンシオ
ブスケツ   コケ

ジョルディ・アルバ セルヒオ・ラモス ピケ ナチョ

デヘア


スペインの印象としては、

1. イスコが全体を動いてボールを触る。

2. バイタルシルバにまったくボールが入らない。

3. 右アセンシオはボールを持っても何もできない。

4. ジエゴ・コスタは当然ボールが回ってこない。


まず、
シャビがやってた感じでイスコがとにかく触る。

でもドリブルでも仕掛けてとか、
イニエスタ、チアゴ・アルカンタラの役割もやって、
忙しい。

よく延長までやった。

しかしシルバにボールが入らない。

シルバの動きが悪いのか、
出し手がいないのか。

コケが守備的要員で余ってたっぽいのがもったいないと思った。

それはイエロだからなのか。

アセンシオをほぼ見たことないので、
どういう役割なのかわかりませんでした。

TwitterTL上の戦前の期待値は、
高めでしたが。

TL上ではヘスース・ナバスを入れろとの指摘も。(笑)

攻め手が少ないんでしょう。

ナバスがいたころは、
フェルナンド・ジョレンテがいたりして、
わかりやすく突破してクロスとかあったけど。

ジエゴ・コスタへのロングボールもなかったかな。

ピケ、ラモスのロングボール、
こぼれ球をプレスで奪うとか。


私が思ってたのは、
コケをイニエスタやチアゴ・アルカンタラに代えろ。

1人分もったいないかなと。

実際はシルバに代えてイニエスタ。

マジか。

そこかイエロ。

押し込んでも最終ライン付近に、
ラモス、ピケ、コケと3人並んで、
その前にブスケツって4人もいて何もできない感がすごかった。

イニエスタは、
ブスケツに入れろって感じのアピール。

縦パスをまったく出さないんですよ。

出せないんでしょうけど。

アセンシオは最後の方でようやく、
軽く下がって鋭いパスを入れてました。


ナチョに代えてカルバハル。

マジか。

そこかイエロ。

TL上ではアーリークロスか、
って意見もありましたが、
特になにもなく・・・


ジエゴ・コスタに代えてイアゴ・アスパス。

ジエゴ・コスタは何回か左に流れて触ったりしてましたが、
イアゴ・アスパスは裏への動きが多いのかな。

動きの変化はいいですね。


延長で、
アセンシオに代えてロドリゴ。

結局チアゴ・アルカンタラは出ませんでした。

なぜだイエロ。

もったいない。

イスコ、チアゴ、シルバ、イニエスタ、
でいいではないか。

ダメか。


結果は1-1で延長、
そしてPK戦でロシア勝利。

堅い守りにも関わらず、
攻め手を打たず守ったイエロ。


W杯2018 グループB「ポルトガル – スペイン」を見てみた


開幕のロシアもちょっと見ましたが、
この試合は事前に睡眠をとり3:00から見ました。


スペインがどうやって運ぶのかどうやって攻めるのか。

最近見てないので、
シャビがいなくてスタメンって誰なのかとか。

正解はイスコ、コケ。

この世代がようやく出てきたんですね。

シャビ、イニエスタ、シルバ、セスク、
この辺りと交替ですね。

途中からイニエスタに代わって、
チアゴ・アルカンタラも出てきました。

個人的にイニエスタの後継者だと思ってます。

久々に見たけどボールタッチが独特ですよね。

ってことでスタメン。


イスコ   ジエゴ・コスタ   ダビド・シルバ

イニエスタ    コケ
セルヒオ・ブスケツ

ジョルディ・アルバ セルヒオ・ラモス ピケ ナチョ

デ・ヘア


それほど変わっていない。

シャビみたいに、
ホントに最終ラインまで下りてきてもらうみたいなのはあまりなく、
イスコ、イニエスタ、コケが順番にもらいに行く感じかな。

ジョルディ・アルバが高い位置なので、
左から攻めるのが多いのか。

シルバがいつも通り動く。

ジエゴ・コスタが下がって受けに行くと、
シルバが中央に入ってきて、
ナチョが上がってくるとか。

イアゴ・アスパス、ルーカス・バスケスは、
時間がなくそんなに印象がない。

あ、
ジエゴ・コスタの1点目はすごかった。

決めると思わなかった。

すいません。


マタはどこに行った。

ムニアイン、アンデル・エレーラとか。

シルバとイニエスタが引退してからかな。

試合はクリロナのハットトリック。

3-3の引き分け。

ポルトガルは一応2年前のユーロ王者だしね。