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みえない いと @ 絵本と木の実の美術館【越後妻有2016夏】


絵本と木の実の美術館、
2016夏の特別企画展が始まってます。

絵本と木の実の美術館1

受け付けは入り口ではなく、
体育館と校舎の間。

中里繪魯洲×田島征三コラボレーション展覧会
「みえない いと 
月の闇がつなぐ苔と、ヤギと、鉄鉱石と、風と、ヒトと、」

みえないいと2

この球は、
黒倉のゆくたまくるたまに似てますね。

みえないいと3

兜をかぶると、
万華鏡になってます。

みえないいと4

クマがいろいろ飾ってあります。


みえないいと5

空間絵本の本領発揮。

ハンドルを回すとカラクリによって、
音が出ます。

みえないいと6

コラボですね。


Hachicafeに行くと、
外でグリーンマンが月と走ってました。

グリーンマン7

やじろべえと風見鶏が合わさったもの。

グリーンマンは苔ですが、
定期的に霧吹きが噴射され、
重みで動くようです。


Hachicafeのランチは、
バゲットとパンのみでした。

Hachicafe8

田舎食パンを使った、
スペシャルトーストプレート(ドリンク付き)
春 たっぷりチーズベーコン
をいただきました。
(1000円)

ドリンクやスイーツは結構種類がありましたね。

夏休みに入れば、
ランチメニューが変わるかもしれません。

まだ7月はそれほど忙しくないでしょうし。

Hachicafe9

中里繪魯洲×田島征三コラボレーション展覧会
「みえない いと 月の闇がつなぐ苔と、ヤギと、鉄鉱石と、風と、ヒトと、」

2016年7月2日~11月29日
10:00~17:00
休館:水木曜(※8月は3(水)、24(水)、31(水)のみ休館)
※臨時休館:9月12日(月)、16日(金)


Hachi Cafe @ 絵本と木の実の美術館


大地の芸術祭でランチを食べる場所は、
芸術作品の中でいくつかあります。

今回は十日町エリアの鉢にあります、
絵本と木の実の美術館の「Hachi Cafe」です。

Hachi cafe1

絵本と木の実の美術館は廃校を利用した作品なので、
なつかしい木のぬくもりがいいですね。

11:00からやってるので、
早めのランチが混まなくていいかもしれません。

Wi-Fiはパスワードなしで使えます。

Hachi cafe2

おろっこ豚丼セットをいただきました。
(1,000円)

夏野菜が細かく刻んで入ってます。

おいしいです。


個人的にここ好きです。

外は田舎なんですけど、
都会にありそうなカフェだと思います。

都会人も違和感なく自然に入れるし、
地元の人も楽しめると思いますよ。

Hachi cafe3


あべ弘士のどうぶつまみれでオオサワギ!? @ 絵本と木の実の美術館 【越後妻有2014夏】


あべ弘士のどうぶつまみれでオオサワギ!?

絵本と木の実の美術館


越後妻有2014夏、
鉢ではどうぶつを中心とした企画展。

9月23日までやってます。

絵本と木の実の美術館1

絵本と木の実の美術館2

体育館は動物園のように、
動物だらけ。

絵本と木の実の美術館3

そして動物のイラストもあります。

絵本と木の実の美術館4

2階も変わりましたでしょうか。


1階に下りて奥の部屋が毎回企画展になっています。

絵本と木の実の美術館5

絵本と木の実の美術館6

部屋をぐるっと絵が飾ってあり、
絵本の物語になっています。

部屋の中心に絵本が置いてあり、
内容を確認できますね。

これは結構好きです。

見ざる言わざる聞かざるや、
トラヤヌス帝の記念注を思い出します。


絵本と木の実の美術館7

一番奥は田島さんとの合作でしょうか。

木のように見える植物?がおもしろいですね。

絵本と木の実の美術館8


大地の芸術祭作品 絵本と木の実の美術館【T173】 海底に潜む竜宮城?!~シズリンのユートピアゾーン~


絵本と木の実の美術館 2013夏
海底に潜む竜宮城?!~シズリンのユートピアゾーン~
(鉢&田島征三)

1

大地の芸術祭
十日町エリア2009年の作品【T173】


絵本と木の実の美術館で、
「おおたか静流大博覧会~シズリンのユートピア~」
が行われています。
(2013.07.20.~2013.09.23.)

絵本と木の実の美術館は、
大地の芸術祭の中でも人気が高い作品です。

今年は芸術祭ではないですが、
新しいイベントを行っていますね。

そして新しい部屋も。

2

この部屋で叫んでシズリン通貨を受け取り、
隣の部屋で使用することができます。

3

おみくじのようなものを引いたり、
Barに入ってドリンクも!


そしてHachi cafeも健在どころかやはり人気。

13:30くらいで5、6組くらい。

驚いたことに、
しなのがわバルでも使えなかったWi-Fiが使えます!

まさにカフェ。


「大地の芸術祭の里 越後妻有2013夏」が開催中なので、簡単に回れるところを回ってみました。


朝10:30出発。

キョロロでパスポートを買って、
大昆虫展を見学。

松口~大荒戸~松代ファミリースキー場~農舞台と走り、
松代エリアの農舞台周辺の作品をチラ見。

国道253で十日町エリア、
キナーレを目指します。

1

キナーレは新作が多く見ごたえあり。

越後しなのがわバルでランチ。


この芸術祭は、
ランチをどこで食べるかがポイントだと思ってます。

決めずに適当に回ってると、
山の中でお店がない場合があります。(笑)

おそらく芸術作品のところで食べたいでしょう。

広範囲に点在する作品の中で、
この時間にこの場所、
とランチを決めれば計画が立てやすいです。

やはり人気があるのは、
「うぶすな」「鉢」「キナーレ」「農舞台」でしょうか。


キナーレから妻有大橋を渡って川西エリアへ。

光の館に久しぶりに行きました。

川西エリアの田んぼ道をまっすぐ南下。

そばの小嶋屋さんは並んでますね。

国道253を突っ切って鐙坂から鉢へ。

人気の絵本と木の実の美術館に到着。

新作がありましたね。

名ヶ山を目指し山越え。

しかし名ヶ山の学校は工事中だし、
写真館は休みかな。

おそば屋さんはやってますね。

国道253で帰ってきました。

14:30到着。


時間は4時間。

走行距離は70km。

松代の「農舞台」をスルーしてますが、
近いのでいつでも来られるかなと思ってます。

「最後の教室」は、
津南エリア、中里エリアと組み合わせると回りやすいと思います。

下条は遠いのでまた今度行きましょう。

今回は有名どころのみ、
「キョロロ」、「キナーレ」、「光の館」、「絵本と木の実の美術館」でした。