発想の技術


発想の技術

著者 樋口景一


これはおもしろいので読むべし。

アイデアの出し方みたいなもの。

というか、
最終的に何がしたいのかってことですね。


最後の方の図書館の事例。

大地の芸術祭を思い出しますね。

図書館だけの話ではなく、
深堀して何がしたいのかってこと。

芸術家はそれを形にしてるんですね。

似てるかもしれないけど、
一人ひとり違う考えがあって、
違う作品になる。

これは図書館や芸術作品だけではなく、
パーソナルブランディングにもなるわけです。