十日町市長のお話 2014.02.


商工業振興懇談会で、
十日町市長の話を聞きました。

住み継がれるようにするには、
って話が全体の流れ。

その中で観光も経済活性化につながります。

怒涛の人の流れですね。


やはり中心は「大地の芸術祭」。

この期間中は怒涛の人の流れに変わりましたね。

3年に一度ですが、
その間の年もイベントを開催しております。


教育の話の中で、
英語に力を入れていくと言っていました。

これは芸術祭もそうですが、
雪まつりでも外国人が多くなっているので、
底上げですね。

昔は、
東京、京都・奈良でしたが、
最近は冬のスキー場も人気。

今後は十日町市でも、
大地の芸術祭と雪まつりを中心に、
外国人客の誘致に力を入れるってことですね。


アクセスについて。

ほくほく線のはくたかがなくなると、
普通列車の時間的な余裕が出来るという話。

路線バスなどとも連携が取れれば、
観光客にも使いやすくなるかもしれませんね。

まつだい駅での案内も重要になります。

飯山線の方は芸術祭関係の他にも、
信越トレイルとの連携がとれるかもしれません。

そして津南・中里方面へのバスは復活するのでしょうか。