日別アーカイブ: 2014年3月6日

建築家蘆田さんのお話 2014.03.


建築家の蘆田暢人(あしだまさと)さんのお話を聞きました。

温泉街の景観についての会議ですね。


景観とは歴史がにじみ出たものであると。

独自性や地域性、物語ですね。

それが景観に表れているか。

京都なんかは歴史そのもの。

ローマもそうですし。

遺跡がいっぱい。

松之山といったら雪でしょう。

そして景観といったら、
冬囲いや雪崩止め。

地域性ですね。

冬の景色と夏の景色がまったく違いますから。

夏でも、
冬は雪がたくさん降るところだとわかる方がいい。

なるほど。


訪れる人の印象も大事ですが、
地元の人の愛着も重要。

結局メンテナンスに手間がかかりますから、
地元の人が気にいったものでないとダメですね。

留守原の小屋は潰したっていやぁねぁか、
ってことではダメなんでしょう。(笑)