本屋の本の配置換えについての考察 2014春


代官山蔦屋に行って思った。

本屋はやっぱ配置換えしたほうがいいね。

いつものアイデア出し本が集まってるとこに行ったら、
変わっててなかったんですね。

そして隣の一角、隣の一角と探してました。

それがおもしろいわけ。

特にこの代官山蔦屋は、
おしゃれな図書館的な造りで、
本に囲まれてる感じ。

ここをくぐるとこうなってて、
そっちをくぐるとこうなってて。

探すのがおもしろかったり、
新たな発見があったりするんですね。

お客さんからすれば。

店側からすると、
その過程で店側が見せたいものを見せたりすることもできる。

自然と提案できるわけ。

店側のブランディング。

こういうお店ですよって。

それによってコンテクストを共有し、
ファンが生まれるんですね。