日光東照宮に行ってみた 2018年4月19日


何回目かわかりませんが、
日光東照宮です。

2006年のブログには2回目ってあるね。

ってことは3回目かな。

陽明門が平成の修理を終えて、
新しくなったらしい。

左の五重塔を軽くスルーして、
受付して入りましょう。

表門をくぐると、
すぐに音声ガイドのレンタル。

もちろん借りました。

上神庫、中神庫、下神庫。

上神庫には、
狩野探幽のソウゾウがいます。


神厩(しんきゅう)。

人間の一生を猿で表しています。

有名な見ざる言わざる聞かざる。

子供の頃は悪い物を、
見たり言ったり聞いたりしてはいけない、
ってことらしい。


出た。

国宝 陽明門

陽明門をくぐると正面にあるのが、
唐門。


国宝 唐門(からもん)。

この彫刻もすごいですね。


国宝 御本社。

本殿とか拝殿とかですね。

撮影禁止でした。

中の人が説明したり、
お祓いしてくれたりしてました。

新人にお祓いのやり方を指導してて、
その新人からやってもらいました。

新人かどうかわかりませんが。


国宝 眠り猫。

裏側で雀が舞っていても、
猫は眠っているほど平和ってことらしい。


薬師堂。

鳴龍がいます。

ここも撮影禁止。

手を叩いていたのは昔の話で、
今は拍子木を打ちます。

響きますね。

そしてこの案内人というか、
スタッフというか打つ人ね。

しゃべりやコミュニケーションがうまく、
サービス業というかアトラクション要員ですね。


東照宮も外国人の方が多かったかな。

団体もいますね。