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W杯2014 準決勝「オランダ - アルゼンチン」


W杯2014
準決勝
「オランダ - アルゼンチン」
0-0
延長 0-0
PK 2-4

アルゼンチンが24年ぶりの決勝へ。


【オランダ】

ファンペルシー      ロッベン

スナイデル
デヨング     ワイナルドゥム
ブリント                       カイト
マルティンス・インディ  フラール  デフライ

シレッセン

【アルゼンチン】

イグアイン
 
ラベッシ     メッシ     エンゾ・ペレス
マスチェラーノ   ビリア

ロホ    ガライ    デミチェリス    サバレタ

ロメロ


サンパウロ・アリーナ

主審 カキル(トルコ)


ペレスが中央にドリブルで仕掛けて、
こぼれ球メッシは拾えず。

イグアインが下がって受けにくると、
インディが付いてきます。

ペレスが仕掛けてバイタルメッシですが、
カイトが奪取。

カイトからロッベンですが、
マスチェラーノがスライディングで奪取。

右に開いたイグアイン
ブリントの裏に出すとペレスが仕掛けて倒されます。

ラベッシペレスのポジションチェンジ。

オランダはロングボールで、
ファンペルシーが裏を狙います。

マスチェラーノワイナルドゥムと接触し、
脳震とうでしょうか。

スナイデルからロッベン
仕掛けますがコーナーへ。

オランダはクロスを入れてきます。

ラベッシが右から抜け出しマイナスに入れると、
イグアインですがシュートはフラールがブロック。

デミチェリススナイデルの足を蹴ってます。

AT2分。

メッシからサイドチェンジ、
ロホがアーリークロスですが合わずに流れます。

0-0で折り返し。

オランダの支配率47%。

シュート数1-3(0-1)。


後半。

マルティンス・インディ → ヤンマート

カイト、右にヤンマート

バイタルロッベンには、
デミチェリスが引っ張ってイエロー。

オランダはファンペルシーロッベンになかなか渡りません。

ペレスのドリブル、
バイタルメッシが受けますがフラールが奪取。

ラベッシが右からクロス、
イグアインのヘッドは決まりません。

メッシが下がって受けますが、
デヨングが付いてます。

デヨング → クラシー

雨ですね。

ロホが高い位置、
ラベッシが中に切れ込んでシュートはブロックされます。

ロッベンから上がってきたヤンマート
クロスにファンペルシーですがオフサイド。

右から抜け出したペレスのクロスに、
イグアインが足を伸ばしてワンタッチで合わせますがわずかに外れ。

ブリントが上がってくるようになりました。

82分に2枚代え。

エンゾ・ペレス → パラシオ
イグアイン → アグエロ

シレッセンが投げようとすると、
アグエロが肘で邪魔してます。

ブリントから縦パスがロッベン
反転からワンツーを仕掛けますが突破できず。

メッシが仕掛けてきます。

ファンペルシーへのロングボールは、
ガライが対応。

マスチェラーノもドリブルで上がりますが、
スルーパスは通らず。

AT3分。

ロッベンが抜け出してシュートですが、
マスチェラーノがスライディングでブロック。

0-0で延長へ

オランダの支配率53%。

シュート数4-6(1-3)。


延長前半。

カイトからファンペルシーですが、
デミチェリスが奪取。

ファンペルシー → フンテラール

ロッベンが狭いところを3人抜いてきます。

ラベッシ → マキシ・ロドリゲス

左からカイトがクロスを上げずに中に入ってくることが多いです。

フンテラールを入れたのにクロスが入りませんね。

右からパラシオが入れてきますがアグエロには合わず。


延長後半。

シレッセンアグエロのプレスをかわします。

カイトサバレタが接触、
カイトの肩がサバレタの顔に入ります。

浮かせたボールにパラシオが抜け出しますが、
ヘッドはシレッセンが至近距離でファインセーブ。

メッシが右から突破、
マイナスクロスにマキシのボレーはシレッセンがキャッチ。

ロッベンが左からドリブルで抜け出しますが、
マスチェラーノがスライディングで対応。

すごいぞマスチェラーノ

右からヤンマートのクロスに、
カイトのシュートは決まりません。

0-0でPK戦へ。

オランダの支配率54%。

シュート数7-8(3-5)。


オランダ、
フラールが右に蹴ってロメロが止めます。

アルゼンチン、
メッシが左に決めます。
シレッセンは右)

オランダ、
ロッベンが右に決めます。
ロメロは左)

アルゼンチン、
ガライが真ん中上に決めます。
シレッセンは左)

オランダ、
スナイデルが左に蹴ってロメロが止めます。

アルゼンチン、
アグエロが左に決めます。
シレッセンは左でしたがとどかず)

オランダ、
カイトが右に決めます。
ロメロは左)

アルゼンチン、
マキシが左に決めます。
シレッセンは触りますがクロスバーに当たって決まります。)


オランダは、
ファンペルシーまで渡らず。

フンテラールを入れたのに、
放り込まず。

アルゼンチンは、
ペレスの仕掛け。

マスチェラーノはさすが。


W杯2014 1回戦「オランダ - メキシコ」


W杯2014
1回戦
「オランダ - メキシコ」
2-1

オランダ逆転。


【オランダ】

ロッベン    ファンペルシー

スナイデル
デヨング   ワイナルドゥム

カイト                 フェルハーフ
ブリント  フラール  デフライ

シレッセン

【メキシコ】

ペラルタ   ジオバニ・ドスサントス

グアルダード      エレラ
サルシド

ラジュン                 アギラール
モレノ  マルケス  ロドリゲス

オチョア


カステロン・スタジアム

主審 ペドロ・プレンサ(ポルトガル)


ラジュンが上がってミドルを打ってきます。

メキシコの寄せが早いです。

メキシコのスルーパスに、
シレッセンの飛び出しも早い。

デヨングは怪我でしょうか。

デヨング → マルティンス・インティ

ブリントがボランチでしょうか。

マルケスがドリブルで上がっていきます。

左からラジュンが縦に突破し入れてきますが合いません。

ジオバニが裏に走り、
空いたスペースでペラルタが受けます。

ジオバニが裏を取って折り返すとペラルタ
横に出してエレラがシュートですがわずかに外れ。

エレラがヘッド、
DF陣の足が上がって危ないですがファールなし。

オランダはマルケスにあまり付かないので、
ドリブルからパスが出てきます。

デフライからロングボール、
ファンペルシーが裏を取って、
ワントラップからシュートですが外れ。

中央でペラルタが仕掛けて、
ジオバニが狭いところから打ちますが決まりません。

グアルダードも裏を狙ってます。

オランダはボールが運べず、
スナイデルが下がってきます。

ここで3分間の給水タイム。

メキシコは、
パスを回して左からラジュンが入れてきます。

ペラルタがワンタッチおしゃれヒール、
バイタルグアルダードはコントロールミス、
こぼれ球に右から抜け出したジオバニ
シュートはGKファインセーブ。

それにしてもボールを運べないオランダ。

AT4分。

メキシコDF陣の連携ミスを奪ったロッベン
マルケスモレノに戻られシュートまではいきません。

モレノロッベンとの接触で怪我。

0-0で折り返し。


後半。

モレノ → レイエス

レイエスがドリブルで上がっていきます。

48分、
ロングボールのこぼれ球、
ジオバニが拾うとタイミングを計ってミドルを決めます。

メキシコ先制、
0-1。

ロッベンが下がってもらいにきます。

ロッベンが右から仕掛けますが、
レイエスが対応。

フェルハーフ → デパイ

CKからデフライが至近距離で合わせますが、
オチョア正面でファインセーブしポストが弾きます。

オランダのカウンターは、
スナイデルからロッベン
右から切れ込んでスナイデルに横パス、
シュートはブロックされます。

ジオバニ・ドスサントス → アキーノ

またしてもロッベンが右から中に切れ込んで、
飛び出すスナイデルに入れてきますが合わず。

アキーノが中央で受けてスルーパスですがオフサイド。

ロッベンが仕掛けて倒れますがファールなし。

ロッベン今度は早めに入れてきますがニアで防がれます。

ロッベンからバイタルスナイデルが目立ちますが、
シュートは決まりません。

ロッベンが右からマルケスを突破し、
1対1でシュートですがオチョアがファインセーブ。

ペラルタ → ハビエル・エルナンデス

ファンペルシー → フンテラール

ここでクーリングブレイク。

グアルダードからサルシドが受けて、
無理やり突破から打ってきますが決まりません。

オランダはフンテラール狙いのロングボール作戦。

カイトも上がってますね。

ロッベンクロスにニアですらせてますがオフサイド。
(シュートはオチョアは至近距離で止めてます)

オランダ攻め続けます。

88分、
CKからフリーでヘッドで落とすと、
スナイデルが決めます。

オチョアは動けず。

1-1。

AT6分。

+2分、
右からロッベンが突破し切り返して倒れて、
PK+マルケスイエロー。

+4分、
このPKをフンテラールが左に決めます。

2-1。

左からチチャリートが入れてきますが合わず。

右からアキーノが仕掛けながらのシュートはGKキャッチ。


オランダは、
ロッベンスナイデル頼み。

メキシコは、
マルケスを中心にいい守備でした。


U-21EURO2013 「イタリア - オランダ」を見てみた


コンフェデをちょっと見てたので、
決勝前に改めてこの試合を見てみました。


【イタリア】

インモビーレ   ボリーニ

インシーニェ                フロレンツィ
ヴェッラッティ   ロッシ

レジーニ  カルディローラ  ビアンケッティ  ドナーティ

バルディ

【オランダ】

リューク・デ・ヨング
ジョン                     ヴェイナルデュム

マヘル
ストロートマン   ファン・ヒンケル

ブリント  マルティンス・インディ  デ・フライ  ファン・レイン

ズート


インシーニェは序盤はボールを獲られてます。

しかし徐々にパス、ドリブルともに復調。

オランダは、
右のヴェイナルデュム、左のジョンにボールを集めますが、
イタリアは守りました。

DFラインはオフサイドを量産し、
クロス入れられたりシュートも打たれますが無失点。

ドナーティジョンに突破を許しません。

そして、
うまく倒れたり引っ張ったり、
そりゃ肘打ちされます。

78分のイタリアの先制ゴールは、
左のインシーニェが溜めて中に入れると、
走り込んだボリーニがトラップでかわして、
1対1を決めます!

オランダの最後の攻撃はGKも上がり、
混戦から抜け出したシュートは外れ。


「イタリア - オランダ」
1-0

支配率 40-60
シュート数 8-10(3-3)