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【WEEKLY OCHIAI】東大は成功へのチケットなのか?


WEEKLY OCHIAI
東大は成功へのチケットなのか?

三田紀房
佐渡島庸平
土居明莉
宮田裕章


そもそも成功の定義とは何なのか、
って思ったけど、
最初に宮田さんも言ってましたね。

落合さんは興味ないと言っていたけど、
東大を持ち上げるのは悪影響であるってスタンス。

メディアは儲かるから持ち上げる。

佐渡島さんが言うには、
ドラゴン桜2は東大東大というよりも、
学び方の多様性の話らしい。


大学が画一化してしまって、
その中で総合ランキングみたいなのがダメってことかな。

ただ受験は、
金持ちじゃなくても評価される基準の一つではある。


落合さんが言うには、
東大は大学の一つでしかないってこと。

多くの人は東大を特別な物だと思っている、
それは間違いである。

でもそれは人それぞれだと思うけど。

しかし、
それがメディアによって作られたものだとしたら。

メディアが、
東大は特別なものである、
って洗脳しているのではないかと。

それを落合さんは危惧してるってことでしょう。

メディアによって、
多様性が阻害されているのではないかと。


この回は緊張感がありましたね。

佐々木さんの、
「落合さんだけの番組ではない」って話。

コメントで、
「これはTHE UPDATEでやることではないか」
ってコメントがあり。

確かに。

そもそも落合さんがやりたいことをやる番組だった気がする。


【WEEKLY OCHIAI】”インターネットの息苦しさ„を考える


”インターネットの息苦しさ„を考える

宇野常寛
津田大介
明石ガクト
山口真一
佐藤大和
関屋裕希
宮田裕章


SNSの話題を、
まとめサイトなどが広げ、
マスメディアが取り上げる。

MC「この人どう思います?」
雛壇「よくないね」

いじめと一緒で、
誰かが叩いていると、
自分も叩いていいと思ってしまう。

正義だと思ってしまう。

ワイドショーはショーで、
視聴率が重要。

視聴者に寄り添う。

正義の名のもとに叩きたい視聴者のために、
話題を提供しているわけですね。


こういうメディアを規制できるのか。

多額の制裁金。

これに耐えられるのは、
GAFAとかくらいで、
メディアが育たなくなる。

それでも、
制裁金の額は上げた方がいい、
って落合さんの結論。

PV至上主義にならなくていいのではと。

評価軸は人それぞれ。


津田さんの
「炎上も慣れればサウナ」
「炎上再生産数」
がおもしろかった。

落合さんの、
視点もすごいですよね。

会話が権力者寄り。

最後に、
「新しい話にならなかった」
って言って、
し~んって静まり返った。

落合さんが言った、
「実在しないアカウント(ボット)を機械的に炎上させる」
ってのが聞いたことないかな。

実際の人をいじめてる感覚になり、
ストレス解消ってことで、
踊らされてる感じがおもしろい。

フェイクニュースが炎上。

これはできそうですよね。

しかし、
攻撃慣れするのか。

これは結局教育で、
小学校のときからリテラシーを上げるしかないか。


清澄白河にカフェが多いとテレビに取り上げられることについての考察 2015春


さっきNHKで、
清澄白河にカフェが多いって特集やってました。

これはブルーボトル効果か。


去年くらいからブルーボトルコーヒーが話題ですけど、
清澄白河って行ったことがない。

そして、
カフェが多い、お寺が多い、
ってもちろん知らない。

おそらく日本のほとんどの人が知らないのではないだろうか。


最初は地元で盛り上がって、
周辺の人が知る。

そしてブログや記事にする個人が増えて、
ネットで見る人が増える。

そしてマスメディア、
雑誌に取り上げられて、
さらにテレビに取り上げられる。


このテレビに取り上げられると、
全く興味のない人でも知る機会になります。

これで清澄白河に行ってみようかと思う人はいるはず。

そのきっかけが、
ブルーボトルコーヒーの進出。

これによって、
地域自体が注目されるんですね。


問題は、
一過性にならないか、
ということかな。

大河ドラマみたいに。

すでにブルーボトルコーヒー2号店は、
青山にオープンらしいです。

3/7って今日ですね。

さらに代官山に出店も決定しているらしい。

これは青山・代官山が楽しみだ。

って、
すでに清澄白河を忘れている。


NewsPicksがついに出した紙の新聞


NewsPicksが紙の新聞を出しました。

2014年12月8日発行。

第1弾ですね。


これは前から、
「あえて紙で出してみる」
って話だったので、
どんな感じなのか興味がありました。

有料会員は申請すれば送られてきます。

もちろん申請しました。

NewsPicks

封筒に入ってきた新聞は、
通常の新聞の半分の大きさ。

B4よりちょっと大きいかな。

16ページです。

メインは、
「2015年、世界を面白くする男たち」。

最近話題の記事の総集編的な感じがしました。

いままでバラバラだった記事がまとまった感じ。

表紙の6人は、
ティール、ジャック・マー、
ピケティ、イーロン・マスク、ベゾス、
そして本田圭佑。


その他に、
「2015年、日本を面白くする人たち」
「注目の10業界」
「SPEEDAから読み解く2015年のビジネス」
「2015年ビッグワード」
「給与頭打ち時代がやってくる」
「議論勃発 NewsPicks」
「一押しのビジネス書」
というラインナップ。


食べながら読むのは難しいかな。

やはりそこはスマホでしょうね。


人を中心に見ていますね。

ニュースというか出来事は、
誰かが起こしているもの。

そういうことかな。


テレビ業界の今後についての考察 2014秋


NewsPicksに流れてくる中で、
テレビ業界の今後はどうなるのかって話があります。

オンデマンドで昔の番組が視聴可能はもちろんで、
今後は番組のシーンのバラ売りになるのではないかと。

音楽では、
アルバムごとのダウンロードではなく、
曲ごとのダウンロードになった流れと一緒。

バラバラになったシーンを、
まとめサイトみたいに紹介したり、
検索したり、
SNSで発信しあったりする。

バラバラにしなくても、
番組をオススメするキュレーションアプリがでるのかも。

NewsPicksのテレビ番組版ですね。


テレビ業界はまだ難しそうですね。

ホリエモンが買収してればなあ、
って話もあります(笑)


NewsPicksが独自の連載企画をスタート


ついにNewsPicksの攻勢が始まりました。

連載企画がスタートです。

ここ数カ月、
マネタイズについて、
広告ではなくどうやって有料課金ユーザーを増やすかって話がありました。

そして、
独自の記事や検索機能などの話がありました。

そして今日からでしょうか、
独自の連載記事がアップされました。


私は何ヶ月か前に、
有料課金してたんですが、
スマホの押し間違いか何かで、
解約してたんですね。

そのままきてましたが、
今日再び課金しました。


いままで温めてたんでしょうけど、
一気にオリジナル記事がでてきて、
いままでの有料記事はなんだったんだってなりました。

しかしこれはこれから楽しみです。

これによって、
旧メディアから書き手が流れるかもしれませんね。

今後も注目。


東洋経済オンライン佐々木編集長がNewsPicksへ


NewsPicksで流れてきた記事。

東洋経済オンラインの編集長が、
NewsPicksに移籍。

これはすごいね。

確かに前から、
「既存メディアからネットメディアへ」と言われていた。

そして、
今までの既存メディアで活躍していた記者が、
ネットメディアに流れるのではないか。

というかアメリカはもうそういう流れ。

みたいな感じだったから、
このニュースはついに来たかってことでしょう。


今後は有料コンテンツが増えていくのかな。


再び動画をアップし直し


先月くらいから話題の、
google様からのお言葉。

「被リンクよりも著者でしょ」

ということで、
真面目にGoogle+を作らないと。

何週間か前から取り組んでます。

個人の写真を入れて、
名前をローマ字表記。

このGoogle+をサイトやブログに連携させる。

ここで気付いた。

自社のGoogle+ページがまだ2つのままだった。

昨年解決したと思って、
そのままだったようで。

確かgoogleチームとやり取りをし、
統合できないので消すしかないって話だった。

でだ。

ローカルで認識しているgoogle認定のページ、
ではない方をメインにしてしまっていたわけ。

これがYouTubeと連携してるから大変です。

面倒なのはわかっているが、
googleチームとのやりとりも時間がかかるので、
完全に消して連携し直し。


まずはYouTubeの動画をアップし直し、
古いアカウントを消す。
(これに時間がかかる)

認定されてないGoogle+ページを消す。

面倒なのが、
前の動画を貼っていたページの、
リンク先の変更ですね。

自社webとブログ。

これでようやく落ち着いて、
authorを設定。

自社webはヘッダに入れて、
ブログはwordpressで設定。


テレビの衰退と共通の思い出についての考察 2014春


NewsPicksで流れてきた記事、
「テレビの衰退で共通の思い出は無くなってしまうのではないか」
という話。

昔は誰もがテレビを見ていて、
ひょうきん族やドリフの話を学校でしていた。

テレビから与えられる選択肢が少なかった。

いまではテレビどころか、
いろんな選択肢がある。

このままでは、
みんなの共通の話題がなくなっていくんじゃないかってこと。

それに対して私は、
「多様化していっても友達同士は同じものを選ぶのではないか」
って感じにコメントしたんですね。

「あれがおもしろいらしい」
って話になればそれを見るし、
テレビを見なくても漫画もある。

スポーツもある。


そして思い出した。

誰かが書いてた記事。

子供の頃の友人は、
だいたい学校が一緒とかが多いですよね。

大人になれば、
会社が一緒とか。

SNSが広まると、
知らない人同士の趣味のつながりがあります。

まあツイッターが多いかな。

友人というか、
話が合うというか。

ただ学校が一緒というつながりよりも、
趣味のつながりの方が友人としては合っているのではないかと。


確かに中学・高校時代、
wowowでセリエを見てた人は多分私くらいだったと思う。

しかし当たり前ですけど、
そんな人は世の中にいっぱいいるわけ。

当時ツイッターがあったら大変だっただろうね。

今の若者はどうなんだろうか。

ラインをリアルに使って、
ツイッターを趣味で使ってるんだろうけど。

あまりツイッターにのめり込むと、
リアルにハブられるのかな。


テレビが衰退しても、
共通の思い出は多分あるでしょう。

同じ時間を共有するというか、
同じ時代を共有してるわけで。

別に「シャララ」「ガキの使い」を見てないからといって、
ウンナン、ダウンタウンを知らないわけではない。

「だれやら」を見てる人がいれば、
「シャララ」おもろいよって話になって見るかもしれませんし。

SNSがあればさらにそれは広がると思います。

リアルな友人が見てれば、
見てみようかなとなるかもしれないし、
ツイッター上の友人がツイートしてれば気になるでしょ。

今の流れだと、
「共有したい」って意識が強いと思います。

なので、
「共通の思い出を作っていこう」
ってなるような気がするので、
無くならないんじゃないかな。


メディアの融合についての考察 2014春


NewsPicksにもちょっと書いたけど、
テレビ番組で下にツイートを流す意味があるのか。

これは別に流してもいいと思う。

確かに私はツイートしない。

参加者はあまりいないかもしれない。

1人でもいれば流せば?

って思ってた。


これはツイッターやってる人はいらないだろうけど、
ツイッターやってない人は人の意見を見ることができる。

コメンテーターだけじゃなくて。

ただテレビのリモコンを押すだけで、
ツイートも見ることができる。

でも受動的に見てる人は、
どっちでもいいんじゃないかなと。

ってNewsPicksに書いたんですね。


でも送信して思った。

結局ツイートをテレビ画面に載せるには、
テレビ局のフィルターを通すんですよね。

都合のいい意見だけ載せることができる。

しかも、
「テレビ局の意見じゃないんですよ~」
「世間の意見ですよ~」
って第三者の意見として。

これは逆に危険ですよね(笑)


テレビ局の使い方としては、
やはり前に言った通り
リアルタイムにツイッターに投稿でしょ。