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ゴッホ展 @ 上野の森美術館


ゴッホ展
Vincet van Gogh

上野の森美術館


多分過去に何回もやっているであろう、
ゴッホ展。

初めて行ってみました。

今回は、
弟との関係性や、
書簡、
オランダ時代のハーグ派、
パリ時代の印象派、
とかの流れだと思います。

音声ガイドは、
杉崎花さんと小野賢章さん。

約35分600円。


流れの中で、
作風の変遷がおもしろいですね。


ル・コルビュジェ 絵画から建築へ ― ピュリスムの時代 @ 国立西洋美術館


国立西洋美術館開館60周年記念
ル・コルビュジェ
絵画から建築へ ― ピュリスムの時代

国立西洋美術館


初めて国立西洋美術館に入りました。

設計はコルビュジェですね。

そして今回は展覧会も。

音声ガイドも借りて、
建物自体の解説も聴きました。

入るとまずはいろんな模型。

この1階部分は撮影可。

おもしろい造りですね。

2階に上がると、
絵画や家具があります。

撮影不可。

ル・コルビュジェの本名は、
シャルル=エドゥアール・ジャンヌレ。

キュビスムがブームだったけど、
ピュリスムを唱えました。

似てるので、
見ても違いがいまいちわからない。

どちらも分解して単純化して、
多面的に表現するんだろうけど。

多分、
生活に根付いた日常の工業製品が多い。

瓶とギターが多いね。


常設展も見れました。

そこでキュビスムが。

ここは写真OKです。

アルベール・グレーズの、
「収穫物の脱穀」。

幾何学的な感じです。

雰囲気はわかりますかね。


遠近法ではないとかってところは、
昔の日本画にもありましたよね。

この辺りはチームラボにも出てきてたかな。

ポイントは多方向から見たものを2次元に表現する。

ちょっと違うけど、
これに「階段を降りる裸体、No.2」みたいな時間を表現すると、
わけがわからなくなりますね。

もう写真があるわけだから、
写真には写らないものを1枚の絵にする、
ってとこがおもしろいんでしょう。



NOHGA HOTEL UENOに泊まってみた(部屋編)


ノーガホテル上野に泊まってみました。

11月1日開業と新しいみたいです。

フロントは小さくコンパクト。

デラックスツイン
(36㎡)

ベッドとソファの間にタブレット完備。

最近はスマホかタブレットを置くところが多くなってきましたね。

洗面台がワンルーム内にあるとこも多いかも。

扉というか壁がない。

そして、
部屋が広いとこはバストイレ別が主流か。

そういうとこ選んでるだけかも。


個人的にソファがよい。

奥行があって。



怖い絵展 @ 上野の森美術館


怖い絵展。

多分何かで見たんですね。

ツイッターか、何かの記事か。

そして先日の松野さんのセミナーで、
くくりがいいので成功したのではないかと。

さらに、
その日の夕方「シブ5時」でやっていて、
タイムリーだと。


どうやらすごい並ぶらしく、
夕方ならそうでもないらしいと聞いて、
夕方に行ってみました。

上野の森美術館。

ん、すごい並んでるではないか。

110分待ちの看板。

寒い。

寒すぎる。

風も吹く。

暗いので本も読めない。

ということで、
スマホでNewsPicks。

手が冷たい。


実際には17:20~18:35まで並んで入館。

75分待ちでした。

そして音声ガイドのレンタルに並びます。

これは5分くらいかな。

そして2階へ。


撮影NGでした。

とにかく混んでいる。

絵に近づけない場合もあり。

なかなか進まなかったり。

音声ガイドは全作品あるわけではなく、
15作品かな。

それ以外に作品はたくさんあり、
横に解説が書いてあります。

ギリシャ神話とかの場面も多く、
書く人によって多分違う感じになるんでしょうね。

「レディ・ジェーン・グレイの処刑」は大きな絵で、
最後に遠くから見てましたが白いドレスが目立ちます。


まあ若者が多い。

みんな話題のとこに行きたいですよね。

私もどんなとこなのかと行ってみました。

私は普通ここまで並ぶことはしませんが、
せっかく来たので並ぶしかないですね(笑)


花見 2014年4月4日 @ 上野恩賜公園


今年で14回目を迎えたと思います、
上野の花見。

半分くらい散ってました。

風が強く吹くと、
桜吹雪が綺麗です。

上野1

今年は主にスマホ、タブレットの話をずっとしていた気がします。

それについては後述。


しかしこの夜中に腹が痛くなったんですけど、
私だけでしょうか。

肉が半焼けだったんじゃないかと推測。