岸辺露伴が密漁する話を読んで思った。
「「密漁」をします。」
「だから気に入った。」
のとこはテンション上がりますね。
って話ではなく、
これはなんとなくインバウンドマーケティングに似ているって話。
人はそれぞれ情報の得る方法が違うと思います。
どうやってトニオはあの情報を得たのか。
興味がある人にしかあの情報は入って来ない。
密漁をしようとして、
情報を探している人に届くようになってるんですね。
そして一網打尽。
滝見屋さん曰く、
知る人ぞ知る、知らない人は知らない。
ん~確かに。
しかし、
インバウンドマーケティングは見つけてもらいやすくする、
ってものだからちょっと違うか。
有益な情報は、
拡散したくない。
発信したくない。
自分が独り占めしたい。
そして一網打尽。
うまいラーメン屋があるけど、
行列になったらこまる。
空いていて静かで落ち着いたカフェがあるけど、
混んでくるとこまる。
ってことはあるでしょう。
密漁みたいに。
じゃあどうやってトニオは情報を得たのか。
気になりますね。
とりあえず足で稼ぐしかないか。
ネットだけではなく、
実際足を運ぶってことか。