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みんなと違う情報を仕入れた方がいいのかについての考察 2020春


キンコン西野さんの話で、
ツイッターを止めた理由の中に、
同じ情報というか感情を仕入れていても、
差別化できないって話がありました。

情報源を考えるべき。


昔はみんなが同じものを見ていました。

街頭で力道山とか。

ガンダムとか。

世代による違いもそういうことなのかな。

でも子供の頃はそうだけど、
大人になると環境がバラバラになり、
違いが出てくる。

団塊の世代といっても、
実際はいろんな人がいるってこと。

時間が経てばどんどん違いがでてくる。


私は結構情報を何で仕入れるかを聞くことがあります。

私はあまりテレビ、新聞、雑誌を見ないので、
4マスではラジオを少し。

あとはオーディブル、feedlyで数人のブログ、NewsPicks。

本はどんどん積み重なって、
なかなか読めていません。

電子書籍も。


人と違う情報に触れるのはいいことでしょう。

ただ、
放送室で高須さんが言ってましたが、
「誰でも知っているものは知っていた方がいい」。

有名な作品。

映画やドラマ。

その理由は、
知らないとコンテキストを共有できないから。

比喩的表現がわからないから。

ヤムチャの強さを知らないと、
ヤムチャ並みって言われてもわかりません。

会議の中で、
暗黙知を共有できるのか。

その表現方法は、
言葉やテキストだけではないんでしょうけど。

一方で、
いろんな感覚を知っていた方がいい。

高須さんはいろんなとこ行っていろいろ見たい、
って言ってました。

表現する者として、
いろんな感覚をもって、
身近でわかりやすい表現に落とし込むってことか。

書いてて思ったけど、
これは前に書いた気がしてきた。


ということで、
自分の好きな情報を取って行けばいいんじゃないの、
って結論でいいのか。

ポイントは流れてくる情報というよりも、
取りに行かないと入ってこない情報が重要ってことか。


服屋に着ていく服装についての考察


放送室を聴いていたら、
服屋に行く服装について話していました。

二人とも、
その店の服を着ていかないという話。

これは私もそうですね。

服の話をしてないかもしれないので、
書いときましょうか。


まず、
その店の服を着ていくのが、
なぜ嫌なのか。

二人は、
店のキュレーションというか、
おかんみたいだからではないかと。

おかんに着せられている感覚。

これは私はそんなにはないかな。

その店のセレクトしてるものが置いてあるわけだし、
どれを買ってもどこで買ってもそうなるわな。

個人的に大きいのは、
自分が着ている服がまだ売れ残っている場合ってどうなんよと。

これ嫌じゃないですかね。

人が着ている人気がある服を着たくないけど、
売れ残って人気がないのも嫌なんですね。

どないやねん。


高須さんは、
1点ではなくダブルで着ている場合は最悪って話してましたかね。

そんなん言ってたら、
全身PPFMの人とかいたでしょ。

よく全身PPFMでPPFMに入って行けるなと。

店員か。

カフェで、
誰がスタッフかわからない問題がありましたが、
服屋で全身そのブランドだったら絶対スタッフって思うね。

そもそも買う時点で、
セットで買うことはないかな。

「このジャケットに、
このシャツを合わせるといいです!」

みたいなのは、
ああそうですねって流しながら、
実際は自分の持ってる服と合うかどうかを考えます。


つるんでる人は同じような服装になるのか。

つるんでいれば、
似たような志向になるだろう。

似たような志向だからつるんでいるわけだ。

だから同じような服装になるのは当然なのか?

これについてはまた別の機会に。

結論は、
日本人は特殊ではないかという話。


あまり服を買ってないし、
もはや持ってる服のブランドがわかりませんよね。

そして店に行かなくなったかな。

ネットで買うし。

東京に行ったときに買ってたけど、
時間がないんだな。

服を買う時間がもったいない。


ワイドナショーが急遽生放送


ベジパーク入ったら、
ワイドナショーが生放送やってた。

これは見たかった。

少しだけ見てました。

そしてあとはツイッターに張り付いた動画を少し見ました。


ワイドナショーは全く見たことなかったけど、
松ちゃんがコメントする番組かなと。

当然真面目にコメントしながら、
笑いがあるわけで、
あれを生放送で当たり前にやるのがすごい。

そして、
松ちゃんの吉本への影響力がすごい。

それがわかっててあまり言わなかったけど、
これは言わなあかんなってことですね。


オーディブルで、
放送室とよしもと芸人音声データを聴いているので、
おもしろい。

吉本の給料の話や、
東京事務所の話、
大崎さんの話とか。

そして、
天津木村さんの直営業やって怒られた話とか。

この話聞いた後すぐに、
天津木村さんが謹慎になってたので、
リアルタイムというのかなんなのか(笑)。


乳首相撲のとこはおもしろいですね。

カジサックはローション相撲だったけど。

すべて解決。


松本・高須の放送室を聴き始めた 2018


オーディブルで放送室を聴いています。

2001年~2009年のラジオ番組。

これが平日1話ずつ追加されていきます。

今50話くらい聴いたかな。


ラジオをほぼ聴いてなかったので、
話では聞いていた「放送室」でしたが、
全然聴いてませんでした。

初めて聴いたけどやはりおもしろい。

そして、
15年以上前の話なので、
当時の思いとかが聞けてまた興味深い。

9.11は~
とか、
今のお笑いは~
とか、
映画撮るか~
とか。


当時のお笑いの話。

ごっつが終わったことや、
世間体というか、
批判されることが多くなったことなど、
今後のお笑いの話はすごいね。

すでにネットフリックスへの伏線。

アマゾンプライムか。

地上波はもうダメだろってこと。

そして、
これからお笑いやろうって奴は大変だって話。

これはもう、
今のキングコングやオリエンタルラジオに繋がるよね。

この辺りの話はすごすぎる。


聴いてない人は聴いた方がいい。

この二人のすごさ、
おもしろさが満載です。