何回目かわかりませんが、
日光東照宮です。
2006年のブログには2回目ってあるね。
ってことは3回目かな。
陽明門が平成の修理を終えて、
新しくなったらしい。
左の五重塔を軽くスルーして、
受付して入りましょう。
表門をくぐると、
すぐに音声ガイドのレンタル。
もちろん借りました。
上神庫、中神庫、下神庫。
上神庫には、
狩野探幽のソウゾウがいます。
神厩(しんきゅう)。
人間の一生を猿で表しています。
有名な見ざる言わざる聞かざる。
子供の頃は悪い物を、
見たり言ったり聞いたりしてはいけない、
ってことらしい。
出た。
陽明門をくぐると正面にあるのが、
唐門。
国宝 唐門(からもん)。
この彫刻もすごいですね。
国宝 御本社。
本殿とか拝殿とかですね。
撮影禁止でした。
中の人が説明したり、
お祓いしてくれたりしてました。
新人にお祓いのやり方を指導してて、
その新人からやってもらいました。
新人かどうかわかりませんが。
国宝 眠り猫。
裏側で雀が舞っていても、
猫は眠っているほど平和ってことらしい。
薬師堂。
鳴龍がいます。
ここも撮影禁止。
手を叩いていたのは昔の話で、
今は拍子木を打ちます。
響きますね。
そしてこの案内人というか、
スタッフというか打つ人ね。
しゃべりやコミュニケーションがうまく、
サービス業というかアトラクション要員ですね。
東照宮も外国人の方が多かったかな。
団体もいますね。