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金沢に行ってみた 2019


何年か前に行きましたね。

金沢です。

前回はなんとブログ書いてなかったですね。

2016年の温泉組合旅行でした。

今回は従業員旅行。


朝7:30出発。

金沢着11:00くらい。

まずはひがし茶屋街。

マイクロなので入り口に置けます。

普通車は路地かな。

かるく歩いて昼を食べます。

そば屋へ。

加賀棒茶そば(てんぷら付き)。

そばにお茶が練りこんであります。

うまいよ。


再びかるく歩いて、
お店を見たりギャラリーを見たり。

そして金箔博物館的なところへ。

国道通り沿いです。

金箔の作り方を知ったり、
金がどれだけ重いかとか体感したり。

そして兼六園へ。


兼六園と金沢城の間から上がりました。

まずは金沢城。

石川門。

三の丸。

前に来たときは工事中で、
このまま河北門から出ました。

新装オープンの橋爪門から入ります。

二の丸。

新しい五十間長屋。

入らずに本丸を目指します。

本丸からの眺め。

本丸は林になってます。

歴史がおもしろいですね。

加賀一向一揆の拠点だったり、
金沢城だったり、
陸軍が入って来たり、
金沢大学が作られたり。

そして金沢城公園。

抹茶と和菓子で休憩。


戻って兼六園です。

人が多い。

庭です。

時間がないので半分くらいだけ。

温泉に向かいます。


車で30分くらい。

尾根みたいなところを通って山へ。

金沢の奥座敷、
湯涌温泉です。

規模は松之山くらいかな。

しかし飲食店、お土産屋さんがほぼないっぽい。

足湯です。

入ってないです。

翌日入ろうと思ったけど雨だったので、
結局入ってないです。

夕食前に外湯へ。

湯涌温泉総湯白鷺の湯。

夕方だけど混んでない。

お湯は旅館の方がよかった気がする。

源泉がぬるいけど、
アルカリつるつる感は少しあるかな。


クラフトチューハイの、
金沢ゆずチューハイです。

右に写ってるのは治部煮!


翌日も金沢の市街へ。

今回はバスに乗ってみようということで、
近江町市場付近に止めて、
バスで金沢駅へ。

これが鼓門(つづみもん)。

鼓だったんですね。

駅中も少し見て、
近江町市場でお昼。

ん~高いぞ。


前回のコースは、
昼食「ひがし茶屋街」
夕食「料亭」「芸者」
「忍者寺」
昼食「近江町市場」
「金沢21世紀美術館」。

今回は、
昼食「ひがし茶屋街」
「金沢市立安江金箔工芸館」
「金沢城」「兼六園」
夕食「湯涌温泉」
「金沢駅」
昼食「近江町市場」。

やっぱり金沢は市街で、
いろいろ見ることができますね。

ちなみに前回は朝の散歩で金沢城周辺でした。

おそらくまだまだ見るところがあると思います。

また行くであろう。


南紀白浜マリオットホテルに泊まってみた(部屋編)


浜から少し離れた高台にある、
南紀白浜マリオットホテル。

泊まってみました。

温泉ビューバス付き
プレミアルーム キング
(42㎡)

窓側に温泉のお風呂があります。

これはいいですね。

到着したらもう日が沈みそうです。

せっかくなので風呂に入りながら夕日を見たいですね。

泉質いいと思います。

メタケイ酸が154mgって松之山より多いです。

トイレ・バスが別ですね。

こっちの風呂は使わずシャワーのみ使いました。


これは高評価です。

ビューバスで夕日が見えて、
泉質も良い。

部屋も広くトイレバス別。

ググったら元ラフォーレみたいですね。

そして2017年開業。

そうだったのか。



奥日光湯元温泉に行ってみた 2018年4月18日


奥日光は二回目かな。

15:00くらいに到着して、
湯守釜屋さんにチェックイン。

早速お風呂。

硫黄臭がすごいですね。

にごり湯。


山には雪があり、
丸沼高原からの峠は通れませんでした。

温泉街はそれほど人はいなかったかな。

旅館で夕食食べてる人もそんなにいないし。

温泉街も飲食店がなさそう。


翌日は朝食食べてから、
源泉に行ってみました。

人はいないね。

ネットで見ると、
日本で4番目に濃い硫黄温泉みたいです。

確かにお風呂とか、
戸を閉めてくださいって結構書いてあった(笑)。

とにかく臭いがすごい。

昔の温泉街の絵が旅館にあったりして、
たくさんの旅館が書かれていました。

現在は無くなった旅館が結構あると思うけど、
東照宮のついでに泊まる人は多かったんじゃないかな。

いろは坂を登って、
さらに中禅寺湖の上までくると雪もあるし、
温泉がないと暮らすのが大変ですよね。

松之山もそうですけど(笑)。


宿を出発すると、
湯ノ湖では舟に乗って釣りをしている人がたくさんいます。

これ目当ての人が泊ってるのかな。



肘折温泉に行ってみた 2017年9月26日


温泉組合の旅行で山形県に行きました。

泊まりは肘折温泉。

前から聞いたことがあり、
NHKのひるブラにも出ていたと思います。

雪がたくさん降り、
松之山のようだなと。


到着は18:00くらいだったかな。

予定通り。

宿はつたや肘折ホテル。

風呂入って夕食食べて。

温泉街へ。

川があります。

路地を通って飲食店に。

朝から飲んでるので、
二次会というのかどうかわかりませんが。

温泉街の飲食店に入ると、
地元の人が飲んでますよね。

松之山もそうですけど。

「おっ、組合長!」

とか言われて振り向いたけど、
もちろん私ではなくて地元の人です。

なんとか組合ですね。

他にも、
お風呂セットを持って何人か入ってきます。

外湯が近いので、
風呂上がりに一杯飲んで帰るのかな。

肘折はカルデラで、
周りに集落はなさそうです。

宿泊客も湯治のお年寄りが多いみたいで、
夜は地元率が高そうですね。

みんなでいろいろ店の人にお話を聞いてました。

私は寝てました。


飲食店からの情報では、
夜は人がいないが肘折は朝に人が動く。

朝市が有名であると。

湯治のお年寄りは、
夜は早く寝て、
朝早くから朝市を見て買い物をする。

朝6:00くらいでしょうか。

狭い道路に朝市が並んで、
お客さんもいますね。

野菜とか売ってます。

外湯に入ってみました。


外湯は旅館でチケットをもらって行きました。

上ノ湯。

朝から地元の人が1人でストレッチしてました。

温泉街に来たら、
外湯と飲食店は行った方がいいでしょう。


朝食を食べて温泉街を案内してもらいました。

肘折ダムの方には源泉がありました。


月山の裏側にあり、
みんな行ったことがなかったみたいで、
なかなかおもしろかったと思います。

冬来たらすごいことになりそうです。



渋温泉・湯田中温泉に行ってみた 2017


湯田中と渋に行ってきました。

前から行きたかった温泉街です。

渋でお昼を食べて、
湯田中に泊まりました。


湯田中を通りながら渋へ。

渋の駐車場がわからず案内所で訊くと、
有料駐車場が川の向こうにあるとのこと。

渋温泉1

提灯の付いてる橋を渡るとあります。

車を止めて温泉街へ。

渋温泉14

金具屋のある通りを少し歩いたりして、
そば屋でお昼。

平日なのでそれほど多くはないですが、
人は歩いてます。

そのほとんどは外国人(欧米)。

渋で外湯巡りをしたかったんですが、
残念ながら時間はないです。

渋温泉15

外湯巡りしてる人もいますね。

外国人も外湯から出てきます。

その国、
その土地ならではのことをやりたいですよね。

そば屋も私たち以外は外国人(欧米)。

やはり渋湯田中は、
スノーモンキーが有名ですからね。


湯田中も外湯がたくさんありますが、
そのほとんどは鍵がかかってます。

地元専用なのかな。

集落の各班ごとに管理してる感じ。

湯田中はあまり観光客が歩いてないかな。

新しい飲食店が何店かありますね。

湯田中温泉8

駅裏に足湯があります。

外国人もいますし、
ママ友がおしゃべりしたりといった感じ。

外国人に、
保育園くらいの子供が話しかけてるのがおもしろい。

もちろん日本語。

湯田中温泉7

駅前にはローソンもあり、
バスも出てるので交通量は多いかも。

温泉街の斜面の下の方はスナック街。

20軒くらい集中してるのかな。


夜は少し歩いて飲食店に。

湯田中温泉5

湯田中温泉4

お客さんは誰もいません。

って思ってたら、
ここはホステルで、
1階はラウンジになっているようです。

なので、
泊まってる人がたまに降りてきて、
カウンターで質問したり話したり。

外国人です。

対応のスタッフも英語ペラペラ。

留学生なのかハーフなのか若い子もペラペラ。

湯田中温泉3

志賀高原ビールIPAをいただいてきました。


同じような温泉街かと思いましたが、
ちょっと違いましたね。

外湯巡りや、石畳の趣のある雰囲気は渋。

湯田中は新しい店ができてきて、
昼間に入ったカフェがよかった。

渋の方が外国人が多い。

共にアジア系はほぼいません。


今度行くなら、
昼に湯田中のカフェに行き、
渋に泊まって外湯巡りがいいですね。


下呂温泉に行ってみた 2016年4月19日


下呂温泉に行ってきました。

温泉街を散策。

下呂温泉1

日本三名泉ですね。

鷺が発見したみたいです。

下呂温泉2

アルカリつるつる系です。

旅館が多いですが、
川を挟んで「駅側」と「温泉街側」に分かれてます。

全体の中でも温泉街というのがあるんですね。

下呂温泉3

やはり温泉街は道が狭いです。

下呂温泉4

温泉街の通りには、
なんと音楽が流れていました。

この祠のようなものの中にスピーカーがあります。


夜はどんな感じでしょうか。

下呂温泉5

川の向こうにも行ってみました。

下呂温泉7

橋のとこに温泉が出ていて、
手湯でしょうかね。

お風呂は塩素の匂いでしたが、
これは温泉ぽい匂いです。

下呂温泉6

駅の近くに温泉スタンドがありました。

軽トラに積んでお風呂に入れるんでしょうか。

下呂温泉8

おそらく温泉街側の、
小川沿いが中心というか、
人が歩いてるとこでしょうか。

ローソンが中心とも言える(笑)

温泉街は夜でも音楽が流れてましたし、
足湯もお土産屋も21:00くらいはまだやってます。


お客さんは半分くらい外国人かな。

泊まった宿も、
半分は団体の外国人、
半分は個人の日本人。


飲食店のご主人曰く、
「下呂は高速道路から遠い」。

そう、
ドラゴンルートの話をしたら、
下呂はちょっとルートから外れるらしい。

なので、
白川郷よりも人は歩いてない。

しかし、
大きな旅館が多く、
旅館から出る必要がないのかもしれませんね。

下呂温泉9


平成25年度 地熱開発理解促進シンポジウム


先日、
地熱開発理解促進シンポジウムが行われました。

基調講演、基調報告、
パネルディスカッションです。


再生可能エネルギーで伸びているのは、
太陽光発電のようです。

しかし曇ればダメなわけで、
効率が悪い。

国は今後、
浮体式洋上風力発電に力を入れるんでしょう。

そして輸出!


地熱発電は気候に左右されにくく、
安定して供給できるところがポイント。

そして、
多段階で利用が可能なのも魅力。

蒸気の時の利用、
熱水の時の利用、
温水の時の利用など、
片桐に捨てるところなし!みたいな感じ。


地熱は温泉が枯渇するかも、
って話は新たにそれ用に掘るってことでしょう。

松之山は余ってるのを使うので、
枯渇もなにもないです。

前にも言ったけど、
国が乱掘を防止していかないとダメでしょうね。


視察旅行 2013 ~鉄輪温泉で蒸し窯体験~


別府ってたくさん源泉があって、
主に別府八湯と呼ばれるメジャーな源泉があるみたいです。

鉄輪温泉って聞いたことあったけど、
別府八湯の一つなんですね。

これ知らなかった。

ごめんなさい。

ってことで、
鉄輪温泉の蒸し窯を視察。

鉄輪温泉蒸し窯1

「里の駅かんなわ」の地獄蒸し体験です。

お土産屋の中を通り、
蒸し窯へ。

鉄輪温泉蒸し窯2

鉄輪温泉蒸し窯3

鉄輪温泉の蒸気を使って蒸します。

釜の中の蒸気は約130℃。

鉄輪温泉蒸し窯4

鉄輪温泉蒸し窯5

網の上に乗っけて、
中に入れて蓋をします。

野菜や海の幸ですね。

素材によって蒸し時間が違いますが、
とりあえず20分くらい。

鉄輪温泉蒸し窯6

鉄輪温泉蒸し窯7

いい感じです。

化石燃料を使わずに蒸すことができ、
昔から湯治客が使ってたみたいですね。


半テラス席なんですが湯気がすごくて、
天井に付いた水滴が落ちてきたりします(笑)。

鉄輪温泉蒸し窯8


視察旅行 2013 ~小浜温泉~


降り立ったのは長崎空港。

大村湾の上に造られた空港ですね。

そこからバスで小浜温泉へ。


小浜温泉って初めて知りました。

泊まったところは、
春陽館。

小浜温泉1

今回は温泉熱による発電の視察。

なんと源泉の温度は100℃。

確かにお風呂の源泉に触ったら、
熱い。

松之山温泉は90℃以上あるけど、
引いてくる間に冷めて湯舟に入るのは70~80℃くらいかな。

それに比べれば、
そうとう熱い。

もちろん加水してます。


旅館は15軒。

しかし飲食店が結構多い。

スナックも結構あります。

小浜ちゃんぽんをいただきました。

小浜温泉2


翌朝は朝食後に足湯や蒸し窯を見てきました。

小浜温泉3

小浜温泉4

足湯は105mあるんですけど、
源泉が105℃ってことで合わせたみたいです。

ちなみに日本一長い足湯です。

蒸し窯は無料。

隣の観光センターで野菜を買って、
蒸し窯体験が出来ます。

時間がないのでやってません。


最後は温泉街のパティスリー。

パンを買おうって話で入ったら、
温泉あんぱんを発見。

小浜温泉5

うまい。

温泉が練り込んであるらしい。

パイ生地っぽいパンがちょっとしょっぱいのかな。

ここの温泉はちょっとしょっぱいんですね。

松之山ほどではないけど。

でも塩も作ってるみたい。

いっぱい使うと温泉臭くなるのかどうかはわかりません。


松之山温泉に似た規模。

松之山温泉に似た温泉。

さらに温泉熱でバイナリー発電ですからね。

決定的な違いは、
雪かな。

小浜温泉6


岩室温泉に行ってみた 2013


初めて行ってみました。

岩室温泉。

松之山から高速使って約2時間。

小千谷ICまで1時間、
高速20分、
三条燕ICから30分。

天気は残念ながら雨。


まず目立ったのが、
ホテルかと思った病院などの施設。

温泉でリハビリが進んでますね。

車でぐるっと回ってみたけど、
お土産屋や飲食店が少ないかも。

岩室せんべいの看板は温泉街っぽいですね。

「いわむろや」っていう観光施設は休み。

外湯はどこなんだ。


ランチをどこで食べるのか。

「わた膳」さんにしました。

1

海鮮かき揚げ丼とせいろそば。
(1050円)

小さい海老、ベビーホタテ、エリンギ、
そしてなんと椎茸が入ってます。

海鮮丼にまさかの椎茸スライス。


夜は「和ダイニング 麦わら」さんにしました。

2

串揚げ定食。
(940円)

意外に小鉢が豊富で豪華。

串揚げは海老、うずらの卵、肉詰め類だったかな。


やはり飲食店が少ないみたいですね。

だいたい外湯が多分ない。


 「外湯ってどこですか?」

旅館の人 「この旅館には外湯がありません。」

 「外湯というか。え~っとですね。外にあって。誰でも温泉に入ることができて。」


多分ね、
外湯っていう概念がないんだと思う。

外湯がなければ温泉入るには泊まるしかないわけで、
温泉街を歩くってこともないんだろう。

旅館に売店やレストランがあればそれでいいってことですかね。

なるほど。