先ほど、
「こちらって外湯はありますか?」
ってフロントで訊かれまして、
「温泉街に温泉センター鷹の湯があります。」
と答えました。
「こちらにはないんですね。」
と言われました。
ある温泉地に行った時に、
旅館の従業員に「外湯はありますか?」
って訊いたことがあるんですが、
外湯が何なのかわからないような対応でした。
多分外湯を、
露天風呂のことだと思ってるのではないかと思います。
このような事が何回かあるんですが、
私が思ってる「外湯」って、
合ってるのか心配になりますね。
ちょっと調べてみました。
wikiによると、
旅館の「内湯」に対して、
入浴のみの「外湯」って感じでした。
それでいいんですよね。
間違ってないですよね。(笑)
これは、
「外湯めぐり」という言葉が、
一般的に普及してないのが原因ではないかと考えられます。
いや、
違いますね。
「内湯がないところに入浴施設が多くなりすぎ」
ということではないかと。
これでは内とか外とか関係ないですもんね。
外湯があるのは古い温泉地、
昔ながらの温泉街ってことでいいんでしょうか。