月別アーカイブ: 2016年2月

エアボードとスノーバイクをレンタル @ 松之山温泉スキー場


松之山温泉スキー場に行ってきました。

前日に雪が降り積もり、
この日は朝から晴れていました。

松之山温泉スキー場1

スキーハウスに入って右側のスペースが、
リフト券売り場とインフォメーションになっていました。

新しい。

松之山温泉スキー場2

松之山保育園の園児がそりで遊んでいました。

松之山温泉スキー場3

松之山温泉スキー場4

https://twitter.com/onsen_fukuzumi/status/7001323758171054105

チャンピオンコースではスキー場関係者が撮影会。

各種媒体用ですね。

お昼は早めに雪椿。

雪椿6

ラーメン650円です。


今回のメインは、
スノーアクティビティ。

スノーバイクとエアボードです。

スノーアクティビティ11

スキーハウスのインフォメーションで訊くと、
レストハウス雪椿の1階にある事務所にあるらしい。

2時間1000円です。

エアボード7

まずはエアボード。

腹這いで乗って、
頭から滑り降りる感じです。

雪との接地面に溝があり、
体重移動で曲がります。

とってを押し付ける感じで、
外側に力をかけて曲がるんでしょうか。

曲がる方の内側にかけるのではなくて。

難しい。

スピード出すと怖いですね。

ブレーキはなんと足。(笑)


スノーバイク8

続いてスノーバイク。

マニュアルもありました。

スノーバイク9

これはまず重いです。(笑)

スキー場長曰く、
「持つもんじゃないから。
滑らせるもんだから。」

ということでリフト。

スノーバイク10

重くてどうやってリフトに乗るんだと思ったら、
そのままリフトに乗ってハンドルを腿に乗せます。

これも重くないかと思いましたが、
少しはシートにハンドルのシャフトが当たるので、
それほどでもありません。

しかし、
ハンドルがちゃんとシートにかかるように改善されればいいですね。

これはハンドルさばきというか、
後ろ板をずらして曲がる感じになるんでしょうか。

腕に力を入れる必要はないのでしょうが、
すごい力が入ります。

腕が筋肉痛になりますね。


両方とも慣れればおもしろそうです。

エアボードの方が足でブレーキがかけられるので、
初心者にはいいかもしれません。

原始的ですが間違いない。(笑)


帰りの車で気づきました。

スノーバイクの後に車に乗ると、
感覚がおかしいです。

1. ハンドルさばきの感覚

2. テールがずれている感覚

3. 単純に腕が痛い。

これによって、
スピードを出すのが怖いですね。

温泉街まで40km/hで行きました。




松之山温泉ふぇすてぃBAR 2016


松之山温泉ふぇすてぃBAR。

昨年は松之山ふぇすてぃBARでしたが、
名称が変更されていました。

2年目の今回は店舗も増え、
期間も3日間に増えました。

そして、もぎりチケット制。

CAMA蔵は現金のみなので、
チケットは12店舗で使えました。

ふくずみは、
ゴボウの鴨肉巻、カイワレの真鯛昆布〆巻、
自家製コンニャクのピリ辛煮、
と紫蘇ワインです。


滝見屋さん。
BAR滝見屋1


さか新さん。
BARさか新2


眞ちゃんの豪雪屋台。
BAR眞ちゃん3

BAR眞ちゃん4

BAR眞ちゃん5


日の出家さん。
BAR日の出家6


柳屋さん。
BAR柳屋7


全部は回れず、
地炉ときゃまくらへ。

地炉8

CAMA蔵9

CAMA蔵10

ネギ間とビールをいただきました。

CAMA蔵11

地炉から持ってきて、
バーナーであぶります。

CAMA蔵12

雪で出来たカウンターで飲みましょう。

そしてカラオケがあります。

歌うか歌ってもらうんですけど、
これはいいですね。

CAMA蔵13

歌が上手い子から歌ってもらいました。


地炉。
地炉14

地炉も賑わってましたね。

イベントタイムもあり、
学生もいろいろ考えてます。

また来年もありますでしょうか。


2016年1月のプレゼント抽選結果


1月のプレゼント抽選の結果をお知らせいたします。

今回の応募は2名様です。

【当選者】
柏崎市 岸様

おめでとうございます。


2月は十日町雪まつりがあります。

そして来週は3夜連続のバルイベント、
松之山ふぇすてぃBARです。

ぜひお越しください!


物質の夢想 @ キナーレ 【2016冬企画展】


越後妻有里山現代美術館[キナーレ]
2016冬企画展
「物質の夢想」
田中奈緒子

キナーレ1

キナーレの受付のところにあります。

3点です。


未来の投影2

「未来の投影 - 椅子たち」

小さな歪められた椅子。

自由であるはずの子供の、
物理的な圧力ではなく、
社会による内面からの歪みを表現。

希望に疑問を持ち、
未来とは圧力であるということ。


未来の投影3

未来の投影4

「未来の投影 - 教室」

廃校の小学校の記憶が忘れ去られていく。

地面は過去の記憶から成り立っていて、
そこに沈み込んでいくということ。

しかし、
ひとたび本を開くとそこから過去の記憶が蘇り、
浮かび上がってくる!


ゆきの故郷6

ゆきの故郷5

ゆきの故郷7

「ゆきの故郷」

冬の出稼ぎの記憶。

雪の様に消えていく記憶を、
光と影で表現。

光の場所によって影の形が変わります。



初日は作家の田中奈緒子さんの解説が聞けました。

田中奈緒子8

大地の芸術祭2015では、
奴奈川キャンパスにあった作品。

場所が変わるとイメージも変わるようです。

歪められた椅子は、
粘土で作られたんですね。

小さい椅子を曲げたのかと思ってました(笑)