全ての場所が世界の真ん中-1/100,000の越後妻有
越後妻有里山現代美術館[キナーレ]
越後妻有2014夏の企画展です。
来年に向けた新作の公開製作やワークショップがメイン。
「生まれる、または還る」佐藤香
下条地区の土を使っての公開アート。
来年は下条で作品が見られますね。
「トンネル技師の夢」蓮沼昌宏
越後妻有はトンネルがたくさんあります。
12ヵ月の物語が一部公開されてます。
パラパラ漫画です。
「Fancy Flower」キジマ真紀
松代地区小荒戸集落とのワークショップ。
ケミカル素材のキッチュな花に思いが込められています。
「時の封-妻有2014.05~」森野晋次
越後妻有の植物を採集して展示。
この夏は5月から今までの物。
来年は1年分になりますね。
「土の光籠」日置拓人+木村謙一
木と縄、そして土で作った空間。
昼は中から、
夜は外から見るといいみたいです。
中は座るところ?がありました。
「明後日朝顔プロジェクト」日比野克彦
全国に広がった明後日朝顔の苗を集めて、
十日町で始動。
朝顔のスケッチなどもできます。
「Three Travelers」原広司+工学院大学藤木研究室+F.A.D.S
旅人の姿を象った東屋の製作を開始。
この夏は子供用の仮設タイプ。
来年はどこにできるのでしょうか。
大地の芸術祭2015に向けて、
期待が高まりますね。