紅葉から落葉に変わってきてますね。
松之山の美人林。
写真関係のバスが到着して、
団体様が三脚を担いで美人林へ。
軽く雨模様なので池の反射はありません。
皆さん地面を撮影してるなと思ったら。
ちょっと前に「あられ」が降ったので、
地面の落ち葉にまだ残ってますね。
私は晴れた日が好きですけど、
雨の日が人気みたいですね。
美人林には雨が似合うらしい。
確かに綺麗。
松之山の美人林。
写真関係のバスが到着して、
団体様が三脚を担いで美人林へ。
軽く雨模様なので池の反射はありません。
皆さん地面を撮影してるなと思ったら。
ちょっと前に「あられ」が降ったので、
地面の落ち葉にまだ残ってますね。
私は晴れた日が好きですけど、
雨の日が人気みたいですね。
美人林には雨が似合うらしい。
確かに綺麗。
儀明の棚田です。
棚田のそばに桜があり、
春は水面に桜が映り込み人気ですね。
秋は葉っぱが赤くなり、
周りも紅葉しているので、
結構綺麗です。
この写真は夕方です。
松代の池尻から蒲生に上がり、
儀明に向かう国道253号線沿いから見れます。
車を止めるスペースもありますよ。
10:00出発。
国道353号で津南に出て、
国道405号で秋山郷へ向かいます。
見玉を過ぎると、
スノーシェッドの工事中で、
片側交互通行が何カ所かあります。
結東のかたくりの宿。
前倉から下る手前にりんごが売ってました。
下っていくと前倉橋。
この橋の近くにお土産、食事処があって、
車が混み合い人もたくさんいます。
この辺りで11:00くらい。
大赤沢に上ると、
お土産、食事処があり、
ここも混み合います。
ここからは長野県の栄村に入ります。
小赤沢。
ここには観光案内所「とねんぼ」があります。
郵便局、保育園、診療所が併設。
ここに観光資料が置いてあります。
上野原の入口に「のよさの里」の看板があり、
ちょっと寄ってみます。
のよさの里は宿泊や温泉入浴ができます。
国道405号から外れて、
和山を通ってみます。
和山温泉があり、
何軒か宿泊できます。
和山周辺からの鳥甲山方面の景色は綺麗です。
切明。
道路沿いに雄川閣があります。
ここもバス停まっていて、
さらに団体がどんどん到着してきます。
お昼が食べれませんね。
ここは川原の露天風呂があるみたいです。
中津川を渡って、
志賀高原の方ではなく屋敷の方面へ折り返し北上。
鳥甲山の裾野を走り、
対岸の和山、上野原、苗場山が見えます。
布岩山でしょうか。
屋敷から国道405号に戻り、
帰ります。
と言っても、
お昼を食べてないので、
小赤沢付近で食べました。
13:00くらいでしょうか。
通り沿いの「平家の釜めしどん」。
階段で3階なので、
足が悪いと大変です。
山菜釜めし。
(800円)
山菜の時期ではないので、
ゼンマイ以外はキノコが多いです。
おいしいですし、
意外に出てくるのが早い。
松之山に帰ると、
15:00前でした。
松之山~大赤沢・小赤沢まで、
約1時間。
チェックインの目安や、
チェックアウト後の目安になりますでしょうか。
お昼を食べるところが何ヵ所かありますが、
紅葉の時期は混み合いますので、
タイミングが難しいですね。
留守原の棚田。
田植えも遅いので、
稲刈りもまだです。
天水の辺りもこれからですね。
中坪~藤倉に抜ける道沿いにある、
高橋組の巨大なはさかけ。
最近は、
すみ塗りのわらに使わせていただいております。
三桶の辺りは盛んに稲刈りが行われておりました。
松之山の千枚田。
下の方は終わってましたが、
上はこれからです。
おふくろ館~室野。
この辺りも稲刈りが盛んです。
星峠の棚田。
半分くらい終わりましたでしょうか。
奈良立、室野辺りでは、
籾殻燃やしが始まってます。
この匂い結構好きです。
室野~蒲生。
儀明の棚田。
ちょうど刈り中でしょうか。
桜の葉っぱが早くも赤い部分が出てます。
この日はいい天気で稲刈り日和。
ドライブもいいですね。
この時季ならではの光景が見れるので、
おもしろいと思います。
十日町市に国宝があります。
新潟県笹山遺跡出土品です。
火焔型土器が有名ですね。
十日町市博物館に常設されています。
かっこいいですね~
この中央にあるのが、
火焔型土器NO.1。
ネットで見たら人気もNO.1で、
別名、縄文雪炎(じょうもんゆきほむら)。
名前もかっこいい。
展示されているのは随時入れ替えなので、
いつもNO.1が見れるとは限りません。
たまたまでした。
国宝は火焔型土器だけではなく、
928点の出土品になります。
しかし火焔型土器は他の土器とは存在感が違いますね。
土器一覧表みたいなものがありましたが、
圧倒的に火焔型土器が芸術的。
時代が新しくなっても、
デザイン的には簡素になったりして、
この十日町地域の芸術性の高さが伺えます。
って思ったのですが、
どうやら新しくなると薄くなったりして、
技術は上がってるみたいです。
デザインと機能性の両立は難しいですね。
しかし、
昔からこの地域は芸術性が好きだったんでしょう。
私は晴れてる方がいいです。
雨だと傘を差さないといけませんし、
サンダルで行くと大変ですし。
でもいいらしいです。
と言っても、
この日は結構な降りでお客さんは誰もいませんでした。
当たり前ですが池も反射しません。
おそらく人気なのは、
ブナの幹の色だと思います。
こんな感じで模様が出来ます。
全部黒っぽくなったらまた雰囲気が変わりますね。
季節や天気によって変化しますよ。
棚田もそうですけど。
朝3:50出発。
東の空はもう赤くなっています。
4:00到着。
誰もいませんね。
そして朝日を見るのは初めてなので、
どこから陽が昇るのかわかりません・・・
そして電波がいまいちなので、
ツイートもままならず。
しかし、
留守原の棚田が見えなくなる、
カーブミラーまでいけば電波が入ります。
そして陽が昇るまで時間がかかりました。
5:00。
遠くの山から昇った後に、
近くの山から出てきます。
なので、
そんなに朝焼けっぽくならないですね。
残念。
棚田に陽が当たってきましたが、
霧も出ないし、
低い位置から当たってるわけでもないので、
微妙です。
おそらくこの気候なら松代では霧が出てると思います。
しかし30分くらい待った、
5:30くらいに水面に陽が当たり反射しました。
大きな変化はこれくらいでしょうか。
朝焼けはしょうがないですが、
霧が出れば少しは違うでしょう。
今後に期待。
しかしこの時季は、
アカショウビンの鳴き声が聞こえるんですよね~。
アカショウビンと共に陽が昇るのを待ちましょう!
3:30出発。
天気は晴れ、
気温は12℃くらい。
室野集落を抜けると霧がすごかったので、
期待できますね。
4:00到着。
すでに三脚が5、6台並んでます。
日が出てきたのは4:30。
20分くらいすると、
棚田が霧で覆われます。
霧が流れてくるのか、
光が当たって変化するのかわかりません。
不思議ですね。
この時季は野鳥が多く、
たくさんの声を聴くことができます。
写真では朝の雰囲気が伝わらないですね。
横に移動して撮影。
だいたい10分くらい、
5:00くらいに霧が無くなっていきます。
やはり皆さん日の出から30分くらいで撤収でしょうか。
入館料は200円。
駅に近いんですね。
長岡駅のところに長岡城があったみたいです。
司馬遼太郎の「峠」を読んだ方は多いと思います。
そして河井継之助ファンは多いでしょうね。
この記念館は2階までありますが、
意外に小さいかもしれません。
しかし、
ここが河井邸跡地なんですね。
庭もあります。
書簡とかは少ないかもしれません。
新政府に敵対したからでしょうか。
統一感を持たせた通りです。
飲食店や本屋など、
商店街ですね。
無料の駐車場の近くに、
「鈴木牧之記念館」があります。
鈴木牧之(すずきぼくし)は、
「北越雪譜」の著者です。
江戸時代の話ですが、
魚沼・塩沢出身の牧之が江戸に行ったときに、
雪国について知らない人が多かったので、
知ってもらおうとして書いたのが「北越雪譜」。
なかなか出版されなかったみたいですね。
この「北越雪譜」は、
雪国の暮らし・文化などが詳しく書いてあります。
十返舎一九や滝沢馬琴など、
知り合いが多かったみたいですね。
十返舎一九の薦めで書いたのが、
「秋山記行」。
秋山郷への旅行記ですね。
このような、
雪国の生活、出版までの流れ、旅行記など、
歴史を交えて楽しめるところです。
入館料500円。
関越道「塩沢石打IC」~「鈴木牧之記念館」までのアクセス
車で約15分。
松之山までお越しの際は、
寄ってみるのもいいかもしれませんね。