カテゴリー別アーカイブ: 観光

美人林 秋 ~紅葉と霰~ 2014年11月18日


紅葉から落葉に変わってきてますね。

松之山の美人林。

美人林3

写真関係のバスが到着して、
団体様が三脚を担いで美人林へ。

美人林4

軽く雨模様なので池の反射はありません。

皆さん地面を撮影してるなと思ったら。

美人林5

ちょっと前に「あられ」が降ったので、
地面の落ち葉にまだ残ってますね。


私は晴れた日が好きですけど、
雨の日が人気みたいですね。

美人林には雨が似合うらしい。

確かに綺麗。

美人林6


儀明の棚田 ~紅葉~ 2014年10月29日


国道沿いからすぐに見れる棚田。

儀明の棚田です。

儀明の棚田1

棚田のそばに桜があり、
春は水面に桜が映り込み人気ですね。

秋は葉っぱが赤くなり、
周りも紅葉しているので、
結構綺麗です。

この写真は夕方です。


松代の池尻から蒲生に上がり、
儀明に向かう国道253号線沿いから見れます。

車を止めるスペースもありますよ。

google map


秋山郷 ~紅葉~ 2014年10月24日


秋山郷に行ってきました。

10:00出発。

国道353号で津南に出て、
国道405号で秋山郷へ向かいます。

見玉~清水川原1

見玉を過ぎると、
スノーシェッドの工事中で、
片側交互通行が何カ所かあります。

清水川原~結東2

結東3

結東のかたくりの宿。


前倉4

前倉から下る手前にりんごが売ってました。

下っていくと前倉橋。


前倉橋5

この橋の近くにお土産、食事処があって、
車が混み合い人もたくさんいます。

この辺りで11:00くらい。


大赤沢に上ると、
お土産、食事処があり、
ここも混み合います。

大赤沢6


ここからは長野県の栄村に入ります。

小赤沢。

小赤沢7

ここには観光案内所「とねんぼ」があります。

とねんぼ8

郵便局、保育園、診療所が併設。

ここに観光資料が置いてあります。


上野原の入口に「のよさの里」の看板があり、
ちょっと寄ってみます。

上野原9

のよさの里10

のよさの里は宿泊や温泉入浴ができます。


国道405号から外れて、
和山を通ってみます。

和山11

和山温泉があり、
何軒か宿泊できます。

和山周辺からの鳥甲山方面の景色は綺麗です。

和山12


切明。

道路沿いに雄川閣があります。

切明13

ここもバス停まっていて、
さらに団体がどんどん到着してきます。

お昼が食べれませんね。

ここは川原の露天風呂があるみたいです。


中津川を渡って、
志賀高原の方ではなく屋敷の方面へ折り返し北上。

鳥甲山の裾野を走り、
対岸の和山、上野原、苗場山が見えます。

秋山郷18

布岩14

布岩山でしょうか。

屋敷から国道405号に戻り、
帰ります。


と言っても、
お昼を食べてないので、
小赤沢付近で食べました。

13:00くらいでしょうか。

通り沿いの「平家の釜めしどん」。

階段で3階なので、
足が悪いと大変です。

釜飯15

釜めしどん16

山菜釜めし17

山菜釜めし。
(800円)

山菜の時期ではないので、
ゼンマイ以外はキノコが多いです。

おいしいですし、
意外に出てくるのが早い。


松之山に帰ると、
15:00前でした。

松之山~大赤沢・小赤沢まで、
約1時間。

チェックインの目安や、
チェックアウト後の目安になりますでしょうか。

お昼を食べるところが何ヵ所かありますが、
紅葉の時期は混み合いますので、
タイミングが難しいですね。


秋の棚田巡り ~稲刈り日和~ 2014年9月27日


秋晴れということで、
稲刈り具合を見てきました。

留守原の棚田1

留守原の棚田。

田植えも遅いので、
稲刈りもまだです。


天水島2

天水の辺りもこれからですね。


高橋組のはさかけ3

高橋組のはさかけ4

中坪~藤倉に抜ける道沿いにある、
高橋組の巨大なはさかけ。

最近は、
すみ塗りのわらに使わせていただいております。


三桶5

三桶6

三桶7

三桶の辺りは盛んに稲刈りが行われておりました。


千枚田8

松之山の千枚田。

下の方は終わってましたが、
上はこれからです。


黒倉9

福島10

おふくろ館~室野。

この辺りも稲刈りが盛んです。


星峠の棚田11

星峠の棚田。

半分くらい終わりましたでしょうか。


籾殻12

奈良立、室野辺りでは、
籾殻燃やしが始まってます。

この匂い結構好きです。


はさかけ13

室野~蒲生。


儀明の棚田14

儀明の棚田。

ちょうど刈り中でしょうか。

桜の葉っぱが早くも赤い部分が出てます。


この日はいい天気で稲刈り日和。

ドライブもいいですね。

この時季ならではの光景が見れるので、
おもしろいと思います。


国宝 火焔型土器 @ 十日町市博物館


国宝火焔型土器1

十日町市に国宝があります。

新潟県笹山遺跡出土品です。

火焔型土器が有名ですね。

十日町市博物館に常設されています。

国宝火焔型土器2

国宝火焔型土器3

かっこいいですね~

この中央にあるのが、
火焔型土器NO.1。

ネットで見たら人気もNO.1で、
別名、縄文雪炎(じょうもんゆきほむら)。

名前もかっこいい。

展示されているのは随時入れ替えなので、
いつもNO.1が見れるとは限りません。

たまたまでした。


国宝は火焔型土器だけではなく、
928点の出土品になります。

しかし火焔型土器は他の土器とは存在感が違いますね。

国宝火焔型土器4

土器一覧表みたいなものがありましたが、
圧倒的に火焔型土器が芸術的。

時代が新しくなっても、
デザイン的には簡素になったりして、
この十日町地域の芸術性の高さが伺えます。

って思ったのですが、
どうやら新しくなると薄くなったりして、
技術は上がってるみたいです。

デザインと機能性の両立は難しいですね。

しかし、
昔からこの地域は芸術性が好きだったんでしょう。


美人林 梅雨 ~ブナの幹に模様が~ 2014年7月11日


意外に人気な「雨の美人林」。

私は晴れてる方がいいです。

雨だと傘を差さないといけませんし、
サンダルで行くと大変ですし。

でもいいらしいです。

と言っても、
この日は結構な降りでお客さんは誰もいませんでした。

美人林1

美人林2

美人林3

当たり前ですが池も反射しません。

おそらく人気なのは、
ブナの幹の色だと思います。

美人林4

こんな感じで模様が出来ます。

全部黒っぽくなったらまた雰囲気が変わりますね。

季節や天気によって変化しますよ。

棚田もそうですけど。


留守原の棚田 ~朝日~ 2014年6月26日


留守原の棚田に行ってきました。

朝3:50出発。

東の空はもう赤くなっています。

4:00到着。

留守原の棚田1

誰もいませんね。

そして朝日を見るのは初めてなので、
どこから陽が昇るのかわかりません・・・

そして電波がいまいちなので、
ツイートもままならず。

しかし、
留守原の棚田が見えなくなる、
カーブミラーまでいけば電波が入ります。

そして陽が昇るまで時間がかかりました。

留守原の棚田2

5:00。

遠くの山から昇った後に、
近くの山から出てきます。

なので、
そんなに朝焼けっぽくならないですね。

残念。

留守原の棚田3

留守原の棚田4

棚田に陽が当たってきましたが、
霧も出ないし、
低い位置から当たってるわけでもないので、
微妙です。

おそらくこの気候なら松代では霧が出てると思います。

留守原の棚田5

しかし30分くらい待った、
5:30くらいに水面に陽が当たり反射しました。

大きな変化はこれくらいでしょうか。


朝焼けはしょうがないですが、
霧が出れば少しは違うでしょう。

今後に期待。

しかしこの時季は、
アカショウビンの鳴き声が聞こえるんですよね~。

アカショウビンと共に陽が昇るのを待ちましょう!


星峠の棚田 ~朝日と霧と共に~ 2014年6月16日


久しぶりに星峠の棚田に行ってみました。

3:30出発。

天気は晴れ、
気温は12℃くらい。

室野集落を抜けると霧がすごかったので、
期待できますね。


4:00到着。

星峠の棚田1

すでに三脚が5、6台並んでます。

日が出てきたのは4:30。

星峠の棚田2

星峠の棚田3

20分くらいすると、
棚田が霧で覆われます。

星峠の棚田4

霧が流れてくるのか、
光が当たって変化するのかわかりません。

不思議ですね。


この時季は野鳥が多く、
たくさんの声を聴くことができます。

星峠の棚田5

写真では朝の雰囲気が伝わらないですね。


横に移動して撮影。

星峠の棚田6

星峠の棚田7

だいたい10分くらい、
5:00くらいに霧が無くなっていきます。

やはり皆さん日の出から30分くらいで撤収でしょうか。


Google map

星峠の棚田8


河井継之助記念館 @ 長岡


長岡にある、
河井継之助記念館に行きました。

河井継之助記念館1

入館料は200円。

駅に近いんですね。

長岡駅のところに長岡城があったみたいです。


司馬遼太郎の「峠」を読んだ方は多いと思います。

そして河井継之助ファンは多いでしょうね。

この記念館は2階までありますが、
意外に小さいかもしれません。

しかし、
ここが河井邸跡地なんですね。

庭もあります。

河井継之助記念館2

書簡とかは少ないかもしれません。

新政府に敵対したからでしょうか。


Google map


鈴木牧之記念館 @ 塩沢


塩沢に牧之通りという、
雁木通りがあります。

統一感を持たせた通りです。

牧之通り

飲食店や本屋など、
商店街ですね。


無料の駐車場の近くに、
「鈴木牧之記念館」があります。

鈴木牧之記念館

鈴木牧之(すずきぼくし)は、
「北越雪譜」の著者です。

江戸時代の話ですが、
魚沼・塩沢出身の牧之が江戸に行ったときに、
雪国について知らない人が多かったので、
知ってもらおうとして書いたのが「北越雪譜」。

なかなか出版されなかったみたいですね。

この「北越雪譜」は、
雪国の暮らし・文化などが詳しく書いてあります。


十返舎一九や滝沢馬琴など、
知り合いが多かったみたいですね。

十返舎一九の薦めで書いたのが、
「秋山記行」。

秋山郷への旅行記ですね。


このような、
雪国の生活、出版までの流れ、旅行記など、
歴史を交えて楽しめるところです。

入館料500円。


関越道「塩沢石打IC」~「鈴木牧之記念館」までのアクセス

鈴木牧之記念館アクセス

車で約15分。

松之山までお越しの際は、
寄ってみるのもいいかもしれませんね。

Google map