越後妻有里山現代美術館
MonET
キナーレがリニューアルして、
MonET(モネ)になりました。
常設作品が替わっていたりします。
MonETリニューアルオープン企画展
森山大道
彼岸は廻る
越後妻有版「真実のリア王」
2003年に訪れたときの写真のようです。
2階に上りエルリッヒさんの、
「Palimpsest:空の池」。
この窓は写真を撮りやすいように、
真ん中の柱を取り外したようです。
「Resounding Tsumari」
マルニクス・デネイス
3Dグラフィックの中を、
操作しながら移動する感じです。
体験型。
「movements」
目
小さな時計がいっぱいぶら下がっていて、
秒針が動いているのがわかります。
「エアリエル」
ニコラ・ダロ
空気圧で動くロープにより、
動く作品。
地域の民具もピストンにより音がでます。
「16本のロープ」
イリヤ&エミリア・カバコフ
旧ソ連の圧政があり、
その暮らしの中での会話がロープにぶら下がっています。
記憶ですね。
「Force」
名和晃平
黒いシリコーンオイルが天井から落ち、
固体なのか液体なのか、
重力を可視化する作品。
シアターができてます。
ここにも森山大道。
「遠方の声」
中谷ミチコ
記憶が窓の外の雪原に投影されてるような作品。
彫刻になるんでしょうか。
リニューアルということで、
常設の新作も紹介しました。
動きのある作品が多いですね。
Museum on Echigo-Tsumari
〒948-0003
新潟県十日町市本町六の一丁目71番地2
越後妻有交流館キナーレ内