車が完全自動運転になると世の中が変わるのか


前から書こうと思って書いていなかった、
NewsPicksのモータリゼーション2.0。

かなり世の中が変わるという話ですね。

特に「自動運転」が大きいかな。


この春から十日町によく出かけるようになりましたが、
車で30分以上かかるんですね。

これが自動運転だったら、
その時間を何かしらに使えるわけです。

音楽聴くくらいは運転しててもできますが、
本読んだり、
映画観たり、
昼寝したり、
ステーキ食べたりってのはちょっと無理。

ホリエモン曰く、
「結局スマホを見ている」
ってなるんだろうけど、
寝ている間に着くのは大きいですね。

旅行の場合は、
移動の間も景色があれば楽しめますが。

電車と違うのは、
個室で「家のような感じになる」をNewsPicksは推してました。

キャンピングカーが自動で動くイメージでしょうか。


大半の車は動いてない時間が多い。

ということで、
カーシェアが加速。

誰も乗ってなくても走るわけで、
Aさんを降ろした後、
Bさん宅まで向かってくれるわけだ。

タクシー会社はどうなるのか、
って話はどうだったか忘れましたが、
レンタカー屋と競合するってことでしょうか。

駅前から宿まで来て、
翌朝まで使わないとすると、
その間どこかで車が使える。

朝には宿の前で車が待っていると。


カーシェアによって車の台数が減ったり、
電気自動車によって車の部品が減ったりしたら、
自動車業界はどうなるんでしょうか。

今の技術を応用した何かが生まれるんでしょう。