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kazunori Murayama について

松之山温泉山の森のホテルふくずみネット担当者。

M-1グランプリ 2023 決勝進出9組決定


M-1準決勝が終わったみたいですね。

決勝進出9組が決定。


真空ジェシカ(3年連続3回目)

さや香(2年連続3回目)

カベポスター(2年連続2回目)

モグライダー(2年ぶり2回目)

令和ロマン(初)

ダンビラムーチョ(初)

くらげ(初)

ヤーレンズ(初)

マユリカ(初)


真空ジェシカ、さや香、カベポスター、
令和ロマンは予想通りかな。

オズワルド、ロコディ、落ちたね。

フースーヤ、崋山を決勝で見たかったな。

意外なのは、
令和ロマンとマユリカが決勝行ってなかったってとこ。


フースーヤが敗者復活で爆発して、
そのまま優勝が見たい。

普通なら、
真空ジェシカ、さや香、カベポスターかな。


VUCA時代を生きる第一歩、“問いを立てる力”


NewsPicksのイベントというか、
オンライン配信がありました。

無料だったので見てみました。

アーカイブね。


歴史×サステナビリティの視点でひもとく、
“答え”から”問い”への大転換

深井 龍之介
夫馬 賢治

変化が激しい時代、
日本はそんなに変わっていない。

だから問いが立ちずらかったり、
サスティナブルを重要視しないのではないか。

飯が食えて、時間があって、違う文化に出会う、
ここで問いが立つ。

なぜ企業がサスティナブルを重要視しないといけないのか。

今後人材はそっちに流れるから。

深井さんの結論ですね。


顕在化する社会課題。
個人・企業は、今どんなアクションを起こせるか?

野田 勝義
龍崎 翔子
徳谷 智史

龍崎さんの、
身近な人の悩み、なぜ?
をホテルで解決する感じがいいですね。

そんなに人は変わらないので、
他の人もそうではないかと。


「問いを立てる力」を実践するには。
第一歩を踏み出すためのヒント

濱口 秀司

キングコング西野さんの、
質問の量で確かめていく話に近いかな。

とにかく量を出していく。

情報量がないと答えがでないけど、
仮説を立てていくってことでしょう。

毎日仮説を立てる。

情報が増えることによって、
仮説が変わってくる。

多分幅がでますね。

徐々に絞られていくけど、
その周りにはたくさんの可能性があったと。

それを知ることは、
おそらく今後活きるのかな。



noteに貼り付けた音声アクセス数についての考察 2023


ブログ書くよりしゃべった方が早いので、
Podcastに移行してますが、
内容がないので今年からは毎日アップはやめています。

そして、
アルビレックス新潟をコロナ始まってから見始めて、
去年はnoteで、
今年からはPodcastでしゃべってます。

通常版はSpotify検索から聴く人がいそうですが、
アルビ版は始めたばかりで誰も聴いてなかったんですね。

そもそも需要があるのかどうか。

そもそもnoteも聴いてた人がいるのかどうか。

noteのアクセス数は少しはあるけど、
聴くのはまた別でしょうし、
ページにアクセスしなくても聴けるわけだ。

なので、
noteを誰も聴いてない可能性もある。
(ページにアクセスするけど聴かない)


そこでPodcast。

アクセス数というか、
60秒以上聴いたデバイス数になるのかな。

これが、
Twitterとnoteに貼り付けてアクセス数あるのに、
デバイス数がゼロだったんです。

ということは、
やはりnoteを誰も聴いてなかった可能性はある。

毎試合アクセス数があるのに聴いていない。

ということはすべて新規。

noteでアルビについて書いてる人が何人かいて、
そういう人が聴いてるのかなと思っていたけど、
そうではない。

対戦相手のファンがアクセスして、
聴いていないパターンがあるかなと。

もしくは、
note直の音声は聴くけど、
貼り付けた音声は聴かないとか。


今年は8節くらいまで、
1人2試合聴いただけで、
他は誰も聴いてなかったんですね。

ここ数日でようやく何人か聴き始めました。

Spotifyのフォロワーも数人付きました。

ありがとうございます。

ひやかし厳禁、
アルビファンだけ聴いてください(笑)



読書 2022


前から書こう書こうと思っていて、
書いてませんでした。

秋に読書の秋ということで書こうとか、
年末に今年読んだ本とかで書こうとか。

ということで、
2022年にソロモンの偽証、三体、
64(ロクヨン)をオーディブルで聴いてから、
何を聴いていたのか。


模倣犯 宮部みゆき
同志少女よ、敵を撃て 逢坂冬馬
震度0 横山秀夫
動機 横山秀夫
グラスホッパー 伊坂幸太郎
マリアビートル 伊坂幸太郎
AXアックス 伊坂幸太郎
陰の季節 横山秀夫
高校入試 湊かなえ
流浪の月 凪良ゆう
六人の嘘つきな大学生 浅倉秋成
ペッパーズ・ゴースト 伊坂幸太郎
犯罪者 太田愛
幻夏 太田愛
虚構推理 城平京
ハリーポッターと賢者の石 JKローリング
モモ ミヒャエル・エンデ
はてしない物語 ミヒャエル・エンデ
氷菓 米澤穂信
カジノ・ロワイヤル イアン・フレミング
ラストライン 堂場瞬一
赤と青とエスキース 青山美智子
俺ではない炎上 浅倉秋成
スモールワールズ 一穂ミチ
硝子のハンマー 貴志祐介
三体X 宝樹
誰かがこの町で 佐野広実
あの日、君は何をした まさきとしか
彼女が最後に見たものは まさきとしか
海辺のカフカ 村上春樹
ストーンサークルの殺人 MWクレイヴン
ねじまき鳥クロニクル 村上春樹
アイネクライネナハトムジーク 伊坂幸太郎
爆弾 呉勝浩
華氏451度 レイ・ブラッドベリ
正体 染井為人
火星年代記 レイ・ブラッドベリ
小隊 砂川文次
ブラックサマーの殺人 MWクレイヴン
#真相をお話しします 結城真一郎
われら闇より天を見る クリス・ウィタカー
オリエント急行の殺人 アガサ・クリスティー
そして誰もいなくなった アガサ・クリスティー


これは全部オーディオブックです。

リアル本は買っても読んでない。

なんならモモは買ったけど読んでなくて、
オーディブルで聴きました。

ここに書いたのは小説ですね。

ミステリやSFが多いかな。

これ以外も、
ビジネス書関係、地方創生、環境、
エネルギーとかを聴いてます。

あとはポッドキャスト。

佐藤と若林の3600や、
NewsPicks関連、あたらしい経済とか。


リアル本はなかなか読む時間がないです。

春から43冊、
週1冊くらいかな。

それにしても結構聴きましたね。


【WEEKLY OCHIAI】どうすれば喜びを分かち合えるのか?


どうすれば喜びを分かち合えるのか?

東浩紀
落合陽一


おもしろかったですね。

難しいので何回か見たいです。


デジタルコンテンツが増えて、
体験が貧しくなる。

アナログやリアルな体験を、
増やしていかないといけませんね。

効率が悪いけど、
そういうことでしょう。

タイパがいいことをしていくと、
生きている意味がない。

私がVRよりARがいいと思うのは、
その場に行かなくてはいけないってとこ。

音楽の話で、
音だけではなく、
そのレコードを買うのを含めて、
音楽を買っていることになる。

ネットで曲が聴けるのは、
それらをすべて省いて効率がいいけど、
どうなんよと。

旅行は、
旅館だけではなく、
道中の景色、買い物、観光、
ハプニングを含めて旅行なわけで。

全部含めて体験。


仏像のNFTは笑いますね。

投機対象になってブッダが怒る。


AIがクリエイティブに何でもできる時代に突入してますが、
どうなんよと。

AIで上手い絵が描ける、
そういうAIが描いた絵があふれる時代。

それに価値があるのか。

なぜそんな絵を見ないといけないのか。

自分の娘の絵を見た方がいい。

これを聴いて思ったのが、
前にも言ったかもしれんけど、
ゴルフって見てておもしろいですか?
って話。

そこで最終的に話したのは、
この4人がやってたら見るわ、
だったと思う。

友達4人があーだこーだ言いながらやってたら見るわ、
ってこと。

関係性、コンテクストの共有が重要。

その絵を誰が描いたのか。


肉じゃがの話もおもしろいですね。

レシピに著作権があったら、
肉じゃが作るのに月々いくらか払わないといけない。


とにかく、
この情報の洪水の中で必要なのは、
ゆっくりとした時間である。

現実から離れる。

タイパを追っている場合ではない。

考える時間を作るのだ。

旅行に行こう。


モリウミアス×大地の芸術祭 子供を育てる「地方」の力


モリウミアス×大地の芸術祭
子供を育てる「地方」の力

MORIUMIUSフィールドディレクター 油井元太郎

越後妻有里山協働機構事務局長 原蜜


ツイッターで流れてきた、
リディラバ主催のオンラインイベントがありました。

ディスカッション的な。

全部は聴いてません。

モリウミアスは知らなかったので、
勉強になりました。

漁村留学的な。

松之山は雪里留学ですね。


「生きる」って言葉が出てきました。

生き物との共存、
自然との共存ですね。

私は前から言ってますが、
自然の驚異というか、
人間ではどうしようもないこととかは、
知っていた方がいいと思います。

雪とか無茶苦茶降りますから。

そんな中、
山菜が勝手に出てきたり、
温泉が昔から出ていたり。


不便益的な話をしていた気がします。

便利になって失ったことがあるのではないかと。

ちょっと聞いてませんでしたが。


人と人との距離感。

これはありますよね。

最近は悪い意味で使われますが。

田舎の監視社会とか。

しかし、
子供が関わる大人は、
親と先生くらいなのに、
田舎は違いますからね。

近所のおじさんに怒られたりって、
いまだにありそうだし。

コミュニティが都会よりあるかどうかわかりませんが。


自分には田舎がない、
って子供は増えてますよね。

祖父母が都会に住んでるって子供。

田舎への留学は視野が広がるでしょう。


トロノキファーム代表 阿久澤剛樹さんの話 2022年末


観光協会松之山支部の理事会で、
阿久澤さんの講演がありました。


棚田が好きで、
二拠点生活からの移住。

儀明の棚田をやってるみたいですね。

宿泊業と農業。

この二つをやっていると、
そこのギャップをどうするかの話になりますね。

棚田を写真に撮っているカメラマンがいますが、
その写真が撮れるのは棚田を作ってる人がいるから。

棚田を観光資源として見ている宿泊業者がいますが、
その棚田が見れるのは棚田を作ってる人がいるから。

じゃあわかるよねってことで、
その先は言いませんでしたけど、
今後はその先の議論になるでしょう。


観光と暮らしという話がありました。

棚田のある生活。

お金を払って稲刈りをする。

労働ではなく体験。

見えないものが見えてくる可能性がありますよね。

視点というか気づきというか。

その辺りは、
おてつたびと近いかも。

何日か滞在して、
旅行とは違うものが見えてくるかもしれませんね。


M-1グランプリ 2022 決勝進出9組決定


M-1決勝進出9組が決定。


真空ジェシカ(2年連続2回目)

ロングコートダディ(2年連続2回目)

ウエストランド(2年ぶり2回目)

さや香(5年ぶり2回目)

ダイヤモンド(初)

ヨネダ2000(初)

男性ブランコ(初)

キュウ(初)

カベポスター(初)


残ってほしい組が結構残ってる。

と言いながらオズワルドが落ちてるのか。

本命は真空ジェシカになるのかな。

ABC獲ったカベポスター、さや香辺りが対抗。

あとはコント師の世界観や展開に期待。

ヨネダ2000は、
2009年ハリセンボン以来の女性コンビ決勝進出。


敗者復活はどうなるでしょうか。


メタバースとウェルビーイングについての考察 2022年末


CHANGE to HOPE 2022
というイベントが行われて、
動画が限定公開されていました。

全部は見てないですが、
いくつか見た中でおもしろかったのが、
メタバースとウェルビーイング。

石川善樹さんの話ですね。

ウェルビーイングは、
幸せとか健康とか満たされていることみたいです。


「いろいろな居場所があった方がいい」

その中の一つがメタバースであることはいいこと。

なんならいくつかのメタバースに居場所を作った方がいいかも。


「いろいろな人格があった方がいい」

これはもう分人ですね。

ツイッターの別垢もそうで、
そのコミュニティごとに分人がいる状態。


「居心地が良すぎる場所はダメ」

いろいろな居場所があった方がいいので、
一つの場所にとどまってしまうのはどうなのかと。

多様性も損なわれるのかな。

分人もできない。


「絶望した人が希望を感じる」

メタバースに希望を求める人は、
絶望しているのではないか。

リア充なビジネスマンはメタバースからいなくなり、
一縷の望みでベンチャーががんばるのか。

あと廃人ゲーマー。


IBMの入社式の話はちょっと聞いたことがあります。

家族が参加する話はおもしろいですね。


あとは医療分野ですよね。

動けない人が、
メタバース上では走ったりできるわけで。

認知症にもいいとか。


別荘を持ってる人とか、
多拠点生活の人とか、
幸せを感じやすいんでしょうね。

その延長線上で、
メタバースってなかなかおもしろいかなと。



本を読む人とファスト映画を観る人についての考察 2022


原作とドラマの違いとか、
本を読む人と読まない人の違いとか、
その辺を最近は考えていたりします。

そしたらロザンの楽屋で、
「動画を早送りで観る人」
がやっていました。


原作を縮めないとドラマに入らないと思っていました。

ダヴィンチコードでも話したかもしれませんが、
途中が飛ばされてるわけです。

映画ね。

で、
原作知ってる人は、
なんじゃこりゃになると。


ファスト映画はどうなのか。

物語の内容が速くわかって便利。

これは情報としてとらえるってこと。

倍速視聴はわかるけど、
飛ばし視聴はダメでしょ。

ダヴィンチコードになるから。


作り手の意図を飛ばしていって、
あらすじだけになるんでしょう。

でも、
作り手が合わせることがあるって話も。

わかりにくいからセリフを足すとか。

おもしろいよりもわかりやすい。

これはどうなんかな。

テレビがおもしろくなくなったに近いかな。


昔は、
この本はおもしろくないといいずらかった。

理解できないと思われるってこと。

最近は、
「おもしろい」というのは背負ってしまうので、
「おもしろくない」と言いやすいらしい。

難しい本と、おもしろい本は別というか、
理解できないけどおもしろいはあるかも。


セリフナシで見つめ合うとか、
行間が読めないとか、
この辺りがいいですね。

ツイッターで反論がおかしい人っていると思いますが、
わざとやってるパターンもあるでしょう。

釣りですね。

ただ、
ホントに勘違いというか、
コンテキストを共有していない人に対しては、
全部説明しないとわかりませんよね。

学力のレベルが下がるって言ってましたが、
ホリエモンも文章が読めない人が多いって言ってました。

だから動画で説明するって。

読解力のない人が、
勝手に勘違いして、
思いこんでいってしまう。

それはあなたの意見ですよね。

私は違います。


これはね~

完全に私のことですね。

昔から言ってますが、
作者の意図がわからない。

多分、
本を読んでこなかったのはあるでしょう。