月別アーカイブ: 2018年12月

金剛峯寺(旧青巌寺・旧興山寺) @ 高野山


山全体が金剛峯寺って聞いてましたが、
金剛峯寺って寺もあるんですね。

現在の本殿は1862年に再建。

1869年に青巌寺と興山寺が合体して、
金剛峯寺になったようです。

興山寺は1590年開基、
豊臣秀吉が天皇にお願いして造った、
国家安泰を祈ったりする勅願寺。

1592年に豊臣秀吉が、
母の追善のために造ったのが青巌寺。

後に秀次がここで自刃します。

入り口は右側。

襖絵は写真禁止。

ここですね。

豊臣秀次自刃の間。

襖が撮れないので、
ほとんど庭と廊下になるな。(笑)

蟠龍庭(ばんりゅうてい)。

国内最大級2,340平方メートルの石庭です。

奥殿を守るように雄雌の龍が表現されています。

金剛峯寺の寺紋は2つあるって話。

「五三の桐(ごさんのきり)」は青巌寺、
「三頭右巴(さんとうみぎどもえ)」は高野山の鎮守・丹生都比売神社。

昭和63年に、
高野山の2代目・真然(しんぜん)の墓がやっぱここだったってわかったらしい。

進んでいくと、
台所に辿り着きます。

二石釜。

この3釜で2000人分らしいです。


正門ではなく、
東門から入るとまた違いますね。



ミラクル エッシャー展 @ 上野の森美術館


生誕120年 イスラエル博物館所蔵
ミラクル エッシャー展

上野の森美術館


音声ガイドはバカリズムさんです。

多分みんな知ってるんじゃないかなっていう、
目の錯覚的な絵。

だまし絵ですね。

これを描いたのがエッシャー。

マウリッツ・コルネリス・エッシャ-。

あれって版画だったんですね。

これはおもしろい。

撮影はダメなので、
何言ってんだかぜんぜんわからんとは思うが。

水が流れていって、
いつの間にか上からまた流れているやつとか。

柱があべこべの遠近感的なやつとかね。


8つのキーワードがありました。

「科学」「聖書」「風景」「人物」「広告」「技法」「反射」「錯視」

個人的には、
版画の技法がいろいろあって、
組み合わせながら新しいものを作っていくっていうのがすごいなと。

まあ素人なので、
多分すごさがわかってないとは思うけど。


メタモルフォーゼなんかもすごいね。

思いつかないですもん。

循環してまた戻ってくる。


最後はなんかデジタルを用いて、
自分が作品に入り込める感じのコーナーがありました。

これもすごい。


図録買っちゃいましたよ。

図録っていうんですね。

ガイドブック的なやつ。



名古屋プリンスホテル スカイタワーに泊まってみた(部屋編)


名古屋に行く機会があったので泊まってみました。

到着が大幅に遅れて20:30くらいだったかも。

すでに夕焼けどころの話ではありません。

クラブラウンジが使えるのに、
もったいないって話です。

チェックインは普通のフロントだったかな。


デラックスコーナーツインルーム
(59.5㎡)

広い。

入り口付近にトイレがあります。

バストイレ別です。

角部屋で夜景が広がります。

奥にバスルーム。

広い。

洗面台やら化粧台っていうんか、
ここのスペースだけでも広い。

名古屋駅が近いです。


周辺は開発中なのか、
道がよくわかりませんね。



西室院 喫茶部 @ 高野山


お寺でカフェ。

西室院喫茶部(にしむろいんきっさぶ)です。

看板が出てました。

静かだ。

入ってみましょう。

まっすぐ奥に進むとお部屋があります。

和な感じがすごい。

お客さんは誰もいません。

クレープシュゼットを庭を見ながらいただきました。

おいしい。

高野山のガイドマップ的なものを見ながらね。


高野山にお寺でカフェって結構あると思ってたけど、
あまりないらしい。

この西室院と、
もう一つはテイクアウトだけじゃないかなとのこと。

確かに看板が出てたとこがもう一軒あったかな。



レジなし無人店舗の実証実験に行ってみた 2018


前から行こうと思っていた、
レジなしで無人の店舗。

Amazon GOが有名ですが、
日本でも実験が進んでいます。

昨年大宮駅で行っていたシステムの改良版が、
この秋に赤羽駅でやっていました。

サインポストさんの「スーパーワンダーレジ」です。


赤羽駅のキヨスクの店員に場所を聞いてみよう。

もう何度も訊かれているであろう質問に、
食い気味で答えてもらいました。

5,6番ホーム。

関係者は、
JR東日本、JR東日本スタートアップ、サインポスト、
の3社でしょうか。

誰も並んでいない。

なぜだ。

もう赤羽では当たり前ってことか。

店舗内は写真ダメです。


まずはSuicaをかざして入店。

店内で商品を取り、
出口付近の床にある枠に入ります。

すると持っている商品を認識して、
合計金額が表示されます。

そしてSuicaをかざして決済完了。

出口が開きます。


普通はこうなりますが、
そううまくはいかないわけだ。

飲み物を1つ普通に取って出口に行くと、
商品の認識はするけど、
決済ができない。

係の者を呼んでください的になりまして、
スピーカーから中の人が、
「もう一度お願いします」
てことでやってみるけどやっぱ無理みたい。

なぜだ。

って最初思ったけど、
多分私のSuicaが古いからだと思う。

確かね、
Suica決済の自販機が使えなかった気がするんですよ。

これは多分古いからだろうなってずっと思っていて、
それからSuica決済使ってないんですね。

チャージと改札しか使ってない。

システムが違うのかどうかわからんけど。

ってことで、
出口を外から開けてもらって脱出成功。

決済できなかったので、
そのまま飲み物いただきました。

今後は何かあったらすべて
「俺のSuicaが古いからや」
って言い訳にしようかな。


今回の店舗は、
天井と商品棚合わせて100台以上のカメラがあるみたい。

スタンダード・コグニションも来年日本で始めるみたいですね。

本格的に来年辺りからいろいろ日本でも店舗ができそうです。

果たして私のSuicaは使えるのか。

アプリになるのかな。



リアルタイムについての考察 2018年末


オリラジ中田さんのラジオや、
キンコン梶原さんのM-1直後のYouTube liveなど、
リアルタイムの可能性とコラボとかっていろいろありますよね。

今までの業界の規制とかを壊して、
新しい何かを生み出す人。

すごいね。


ラジオの裏番組に出るとかできるんですね。
(どっちも生放送なのに)

昔TVで、
2つのチャンネルがコラボして、
同じ番組を違う登場人物にそれぞれスポットを当てて、
ってドラマがあった気がする。

ってことは、
両方生中継ってパターン
(ラジオとYouTube liveもあり)、
そして、
録画放送と生中継ってパターンもあるのかな。

何年か前に、
録画リアルタイム放送の将棋に本人がツイート解説ってのがあったけど、
生中継しながらドラマを見るパターンとかあるのかな。

ラジオでやれば副音声的な。

生中継しながらサッカーを見るってのがいいかも。

ん~、
しかしこれは普通に解説だな。


ラジオ、動画中継、ツイッター、
リアルタイムの良さってありますよね。

ネットとリアルの融合も含め、
チャネルが増えてきて、
いろいろできそうなんですよね。

生中継で物を売ったりってのが今は流行りなのかな。


paypayを使ってみた


paypayのキャンペーンが話題っぽいので、
まずは使ってみました。

スマホにアプリを入れて、
電話番号とパスワードを入れます。

ショートメールで数字が送られてくるので、
それを入れると登録完了。

名前とかいらないです。


20%還元ってことで、
使ってみましょう。

十日町市で使えるのか。

アプリから使えるとこが地図にでてきます。

ほぼファミマですけど、
ヤマダ電機がありました。

十日町でも使えるのか、
行ってみました。

使えますとのこと。

プリンターとインクを買いました。

支払いはpaypayで、
ってことでこっちのアプリのコードを読み込んでもらって、
終了。

すぐにスマホにプッシュ通知で、
「決済しました」
って来ます。

スタッフから、
「もしかしたら20%ではなく全額還元かも」
って話になり見てみると、
20%分でした。

どうやら決済してすぐに、
還元額が通知されるようです。

最大10万円分の全額還元は1/40の確率。

翌月の10日付与ですかね。


店によってはQRコードを、
消費者が読み込むパターンもあります。

ネット見てると消費者が、
店のQRコードを読み込んで金額を入れるのが主流になるのかな。

消費者としては、
店が読み込む方が楽ですけど。

ヤマダ電機は店が読み込むので、
消費者はアプリのトップページのコードを見せるだけ。

速くて簡単。

LINEタクシーの支払いほどではないが、
ちょっと驚き。

ニュースではレジが混んで~みたいな話でしたが、
消費者が読み込むと時間がかかりそうですね。


さて、
店舗登録を進めてますが、
混んでるみたいです。

十日町でも使えるとこが増えればいいですね。

ポイントが溜まっても使えるとこがないとね。