原作とドラマの違いとか、
本を読む人と読まない人の違いとか、
その辺を最近は考えていたりします。
そしたらロザンの楽屋で、
「動画を早送りで観る人」
がやっていました。
原作を縮めないとドラマに入らないと思っていました。
ダヴィンチコードでも話したかもしれませんが、
途中が飛ばされてるわけです。
映画ね。
で、
原作知ってる人は、
なんじゃこりゃになると。
ファスト映画はどうなのか。
物語の内容が速くわかって便利。
これは情報としてとらえるってこと。
倍速視聴はわかるけど、
飛ばし視聴はダメでしょ。
ダヴィンチコードになるから。
作り手の意図を飛ばしていって、
あらすじだけになるんでしょう。
でも、
作り手が合わせることがあるって話も。
わかりにくいからセリフを足すとか。
おもしろいよりもわかりやすい。
これはどうなんかな。
テレビがおもしろくなくなったに近いかな。
昔は、
この本はおもしろくないといいずらかった。
理解できないと思われるってこと。
最近は、
「おもしろい」というのは背負ってしまうので、
「おもしろくない」と言いやすいらしい。
難しい本と、おもしろい本は別というか、
理解できないけどおもしろいはあるかも。
セリフナシで見つめ合うとか、
行間が読めないとか、
この辺りがいいですね。
ツイッターで反論がおかしい人っていると思いますが、
わざとやってるパターンもあるでしょう。
釣りですね。
ただ、
ホントに勘違いというか、
コンテキストを共有していない人に対しては、
全部説明しないとわかりませんよね。
学力のレベルが下がるって言ってましたが、
ホリエモンも文章が読めない人が多いって言ってました。
だから動画で説明するって。
読解力のない人が、
勝手に勘違いして、
思いこんでいってしまう。
それはあなたの意見ですよね。
私は違います。
これはね~
完全に私のことですね。
昔から言ってますが、
作者の意図がわからない。
多分、
本を読んでこなかったのはあるでしょう。