前から気になっていたところ。
それが「文喫」(ぶんきつ)。
2018年12月に出来たみたいです。
青山ブックセンター六本木店跡地ですね。
何が気になったのかと言うと、
本屋なのに入場料があるってとこ。
入場料1,500円。
玄関入るとまず企画展。
そして受付と雑誌コーナー。
ここまでは無料です。
受付で入場バッジを受け取って、
階段を上がりましょう。
階段を上がると右側に飲食の受付と「喫茶室」。
ここでコーヒーや煎茶がもらえます。
飲み放題。
こちらはデザインや建築関係。
ゆったりとしたスペースのデスクとイスですね。
電源もあるので、
ノートパソコン開いてる人もいます。
「閲覧室」といいます。
この奥は会議室みたいなスペースの「研究室」。
本が集中しているところは「選書室」です。
平日11:00くらいに行ったら店内は10人くらい。
外国人もいますね。
半分くらいノートパソコンを開いてます。
仕事かな。
一通り見て回って、
お昼を食べました。
文喫。牛ほほ肉のハヤシライス。 pic.twitter.com/TteLdnr2eS
— 村山 和典 (@nori_murayama) March 28, 2019
牛ホホ肉はしっとりやわらか。
お昼くらいになると多少お客さんは増えます。
これはカフェにいる感覚ですね。
完全に。
本と出会うための本屋。
やはりリアルな本屋はそこでしょう。
あとはイベントとかかな。
世間的に売れてる本を置くのではなく、
普段出会わない本を選んでいるみたいですね。
デザインやクリエイティブ関係はスマイルズみたい。
すごいなあ。
ここはまた行くであろう。