月別アーカイブ: 2021年7月

ルックバックを読んでみた


何で知ったのか。

Twitterかnoteですかね。

検索して読んでみました。

ルックバック。

チェンソーマンの作者が描いた、
読切漫画。

ジャンププラスで無料配信ということで、
初日で250万という閲覧数らしいですね。

チェンソーマンは人気なので知ってますが、
読んでないです。


おもしろいですね。

143ページということで、
長編読切ですが一気読み。

さっと見たので、
細かいとこはわかりませんが、
不思議な感じの作品。

京アニ的なのが批判されているのをネットで見たけど、
気にならなかったかな。

こういう作品は考察とかがおもしろいですよね。


とりあえず無料で見れて話題になり、
チェンソーマンとかを読んでいない人に、
読んでもらえるかも。

私も機会があれば読んでみたい。

鬼滅の刃もそうだけど、
漫画を読まない層まで届くくらい話題になって、
世界的にも広がってほしいですね。

多様性というか、
漫画を知らない人とかにも。


前にヤンジャンの話をしたけど、
ネットと紙の使い方というか、
使い分けみたいなのがいろいろあるよね。

この辺も考えていくのがおもしろい。


TwitterのFleetがサービス終了へ


TwitterのFleetが終了、
というニュースが今朝流れてきた。

使う人少ないってことかな。

Fleetを知らない人がほとんどだと思うけど。


インスタのストーリーズみたいな感じで、
24時間で消えるTwitter版です。

実は私は使っていまして、
8/3の終了まで使ってみようと思います。

Twitterをどの端末でやるかにもよりますが、
PCでやってる人には現れないのかな。

スマホのアプリでしか表示されないかも。

タブレットも見れるか。

ということで、
そもそもスマホユーザーのみのサービス。


何に使うのか。

使い分けは?

私の場合は、
会社のTwitterは会社や地元の事、
会社のFleetで個人の事をアップしてました。

ほぼ毎日30秒の動画をアップして、
消えていくと。

30秒くらいなら毎日あるなと思い、
残るようにしてもいいなと思っていました。

結局音声コンテンツとして、
noteに残すことになるわけです。

別どりで。

なので、
この春は、
1分のTwitterライブ配信、
30秒のFleet動画、
2分くらいの音声note、
という3本を午前中に毎日アップしてました。

そんなに話すことあんのかって感じですが。


8/3以降はまたちょっと考えましょう。


EURO 2020 感想とベストイレブン


今大会はリアルタイムにも見たり、
アーカイブを見たり。

結構見た気がします。

3バックが多かったかな。

守りの時は5バックになって、
ワイドに対応。

これやらないと、
大外からやられます。

ポルトガルは、
ドイツから4点取られてたし。

イングランドはそこを3バックで対応。

ただ前線からの守備もセットでやらないと、
ベルギーみたいにやられます。


ゼロトップも流行りなのでしょうか。

セスクのゼロトップを、
バルサ時代に見ましたが。

今回見たのは、
スペインのダニ・オルモ、
イタリアのインシーニェ、
イングランドのケインは違うのかな。

ということで、
ベストイレブン。


ケイン
エンバペ     デ・ブライネ

ルーク・ショー             トリッピアー
ヴェッラッティ  カンテ

キエッリーニ  ボヌッチ  ウォーカー

ドンナルンマ

3-4-3。

ほぼイングランド。

ケインが下がって受けようとし、
空いた中央スペースをエンバペが狙う。

両サイドが上がり、
取られたらヴェッラッティが即プレス。


ケイン
エンバペ                ハヴァーツ

ヴェッラッティ    デ・ブライネ
カンテ

スピナッツォーラ キエッリーニ ボヌッチ ウォーカー

ドンナルンマ

4-3-3。

両サイドを外して、
スピナッツォーラとハヴァーツを起用。

エンバペが中央を狙えば、
スピナッツォーラが飛び出します。


他にもいっぱいいるし、
見てない選手もいっぱいいます。

モドリッチはちょこっと見たかな。

若手だと、
スペインのペドリ(18)、
イングランドのサカ(19)、
ベルギーのドク(19)、
辺りは目立ってたかな。

ポルトガルのジョアン・フェリックス(21)、
はちょっと見た。

イングランドは若手の育成が成功しているみたいなので、
今後も楽しみですね。


第42回 ABCお笑いグランプリ


多分ABCお笑いグランプリは、
見たことがなかったと思います。

前からなのかわかりませんが、
ABEMAでライブ中継、
そしてアーカイブもしばらく無料で残ると。

そもそもツイッターで結果を知ったのかな。

その前にラジオでやるらしいことを聴いたのか。

マヂラブかな。


コウテイ、マヂラブ、ミルクボーイ、
の漫才が終わると、
A、B、Cと4組ごとにブロックに分かれます。

A
Gパンパンダ
さすらいラビー
オズワルド
さや香

B
パンプキンポテトフライ
ダブルヒガシ
コットン
蛙亭

C
チェリー大作戦
赤もみじ
カベポスター
空気階段


漫才、コント等、
なんでもありなのかな。

Aブロックは、
オズワルド圧勝かと思ったけど、
さや香もおもしろかった。

審査員は全員オズワルドだったけど。

Bブロックは、
蛙亭の話の内容、流れ、オチ、
おもしろい。

あんまり蛙亭は見てないけど、
これが蛙亭の実力か。

Cブロックは、
激戦かな。

空気階段の狂気よりも、
個人的には赤もみじ、カベポスターかな。


決勝
カベポスター
蛙亭
オズワルド

カベポスターは、
すごいマジシャンのコント。

蛙亭は、
狂気社会派ポイ捨て禁止コント。

オズワルドは、
意見を変えてトマト投げられる漫才。

日をまたいで見ていたので、
そういえばさや香も意見を変える漫才だったかな。

オズワルドは安定しておもしろい。

優勝おめでとうございます。

M-1はどうなるんかな。

審査員によるか。


EURO 2020 決勝「イタリア - イングランド」


攻めのイタリア、
守りのイングランドという今大会。

イングランドはまだ直接FKの1失点のみ。

対戦成績は、
イタリア10勝、
イングランド8勝。

イングランドは初の決勝進出。

舞台はロンドン、
ウェンブリー。


【イタリア】

インモービレ
インシーニェ               キエーザ

ヴェッラッティ     バレッラ
ジョルジーニョ

エメルソン キエッリーニ ボヌッチ ディ・ロレンツィオ

ドンナルンマ


【イングランド】

ケイン
マウント          スターリング

ルーク・ショー              トリッピアー
ライス  フィリップス

マグワイア   ストーンズ   ウォーカー

ピックフォード


先制はイングランド。

3分、
イタリアのCKをクリア、
スターリングとマウントが収めルーク・ショーに下げる、
まだイングランド陣地にいるケインが受けると、
右からフリーで上がるトリッピアーへ、
クロスにファーフリーのルーク・ショー、
ダイレクトにハーフボレーをニアに決めます。

イタリアは、
ヴェッラッティがDFラインに入ってボールを運びます。

キエーザが元気でシュートまでいきますね。

インシーニェ側は、
ウォーカー、トリッピアーが強くてなかなか突破できず。

ウォーカーは今大会、
まだ突破されていないみたい。

強すぎ。

裏も取れず、
クロスも上げられず。

イングランドは、
スターリングのドリブル

ケインは下がって収めて、
パス出しもうまい。

左からルーク・ショーと、
マウントで突破してクロス。

ライスも上がって来たりします。

セットプレーから、
マグワイアのヘッドもあり。


イタリアはバレッラ、インモービレが下がると、
インシーニェのゼロトップ、
左にキエーザ、右にベラルディ。

バイタルキエーザが受けて、
細かいドリブルからのシュートなど、
キエーザは積極的に仕掛けます。

67分、
CKからニアでクリスタンテがバックヘッド、
中央キエッリーニがスライディング、
こぼれ球をベッラッティがヘッド、
GKが弾いてポストに当たり、
こぼれ球をボヌッチが押し込みます。

同点。

トリッピアー、ライスがいなくなり、
さらにイタリアペース。


野口さん曰く、
イングランドの方がPK戦になるとプレッシャーがすごいので、
その前に決めたい。

ウェンブリーの重圧ですね。

延長で決まらずPK戦へ。

イングランドは若手がどんどん出てきます。

ツイッターでは、
責任はベテランが負うんじゃないのか、
という意見も。

ドンナルンマは最後5人目を止めても、
止めて当たり前というすまし顔。


イタリアは1968年優勝以来、
53年ぶり2回目の優勝。

そして無敗記録が続きます。


EURO 2020
決勝
「イタリア - イングランド」
1-1
延長0-0
PK3-2

支配率
66-34

シュート数
19-6(6-2)


EURO 2020 準決勝「イタリア - スペイン」


32戦無敗のイタリア。

スペインにも勝てるのか。

スピナッツォーラは離脱。


【イタリア】

インモービレ
インシーニェ              キエーザ

ヴェッラッティ      バレッラ
ジョルジーニョ

エメルソン キエッリーニ ボヌッチ ディ・ロレンツィオ

ドンナルンマ


【スペイン】

ダニ・オルモ
ジェラール・モレーノ              オヤルサバル

ペドリ          コケ
セルヒオ・ブスケツ

ジョルディ・アルバ ラポルト エリック・ガルシア アスピリクエタ

ウナイ・シモン


基本はスペインが攻めて、
イタリアがカウンター。

インモービレ狙い。

スペインは、
ダニ・オルモのゼロトップみたいな感じで、
中盤を増やします。

ダニ・オルモは受けるのがうまい。


先制点はイタリア。

ドンナルンマがクロスをキャッチ、
近くのヴェッラッティから左インシーニェ、
前線裏インモービレですがこぼれ球、
これを拾ったキエーザが右足で巻いてファーに決めます。

スペインの同点は、
ラポルトから縦パスがグラウンダーに中央モラタ、
バイタル付近でモラタが受けてドリブル、
左ダニ・オルモに出すとワントラップから裏に出し、
ワンツー気味に抜け出したモラタが決めます。

スペインらしい中央突破。


PK戦前のキャプテン、
キエッリーニとジョルディ・アルバの違いがおもしろい。

スペインの若手、
ペドリ、ダニ・オルモは今後も期待。


EURO 2020
準決勝
「イタリア - スペイン」
1-1
延長0-0
PK4-2

支配率
29-71

シュート数
7-16(4-5)


EURO 2020 準々決勝「ベルギー - イタリア」


どうやらEURO予選を含めて全勝という、
ベルギーとイタリア。

すごいですね。

ベルギーは、
エデン・アザールはベンチ外ですが、
デ・ブライネは出場。


【ベルギー】

ルカク
ドク                  デ・ブライネ

トルガン・アザール                    ムニエ
ヴィツェル   ティーレマンス

フェルトンゲン  フェルマーレン  アルデルヴェイレルト

クルトワ


【イタリア】

インモービレ
インシーニェ                   キエーザ

ヴェッラッティ    バレッラ
ジョルジーニョ

スピナッツォーラ キエッリーニ ボヌッチ ディ・ロレンツィオ

ドンナルンマ


ベルギーは、
19歳ドクがドリブルで仕掛けます。

ルカクはなかなか収められず。

そして、
カウンターでデ・ブライネのミドル、
カウンターでデ・ブライネからルカク、
などありましたが決められず。

基本的にイタリアがボールを持ちます。

スピナッツォーラは高い位置ですがそんなに仕掛けず、
インシーニェが結構触ります。

右のキエーザも積極的。

押し込むとスペースがなくなります。

先制点はイタリア。

ボールを奪われるもヴェッラッティが奪い返して、
上がっていったバレッラが、
囲まれるも抜け出して決めます。

早めの守備が今大会のイタリアのようです。

2点目もイタリア。

押し込んでボールを戻し、
ベルギー全体が上がってきて、
左インシーニェに渡す。

これを2回繰り返します。(笑)

2回目でティーレマンスをかわしたインシーニェ。

バイタルで誰も寄せてこないので、
そのままミドルを決めます。

これは前も書きましたが、
やっぱ戻してスペース作った方がいいですよね。

前半アディショナルタイムに、
ドクを押し倒してPK。

これをルカクがど真ん中に決めます。

後半もドクのドリブルが目立ちますね。

もっと連携できればって話も。

ドクから左デ・ブライネ、
クロスにルカクとか、
決まりそうで決まりません。

逃げ切ったイタリア。

スピナッツォーラの怪我が気になります。


イタリアは32戦無敗、
イタリア記録を更新中。

このままスペインの記録を抜くのか。


EURO 2020
準々決勝
「ベルギー - イタリア」
1-2

支配率
46-54

シュート数
10(4)-14(3)


EURO 2020 1回戦「イングランド - ドイツ」


敵地ウェンブリーに乗り込んだドイツ。

対戦成績は互角です。


【イングランド】

ケイン
スターリング         サカ

ルーク・ショー               トリッピアー
ライス   フィリップス

マグワイア  ストーンズ  ウォーカー

ピックフォード


【ドイツ】

ヴェルナー
ミュラー          ハヴァーツ

ゴーゼンス                  キミッヒ
クロース   ゴレツカ

リュディガー  フンメルス  ギンター

ノイアー


イングランドは、
フォーデン、マウントがいません。

そして3バックでドイツ対策。

サウスゲートは、
EURO96準決勝PK戦失敗でドイツに負けたみたいですね。

両サイド、
ルーク・ショー、トリッピアーが高い位置取り。

ドイツを押し込みます。

スターリングのドリブルも効いてます。


ドイツは、
ハヴァーツが結構受けますが、
ミュラーがそんなに目立ちません。

そして両サイドが押し込まれます。

キミッヒからファーゴーゼンスだったり、
バイタルハヴァーツが受けてスルーパスだったり。


イングランドは、
後半残り20分くらいにグリーリッシュが入ります。

先制点は、
右からスターリングがバイタル侵入、
ケインのポストプレーから左へ、
ルーク・ショーがGKとDFの間に低めのクロス、
これをスターリングが合わせます。

2点目は、
ルーク・ショーが奪ってショートカウンター、
左からグリーリッシュの低めのクロス、
これをケインがヘッドで合わせます。


ミュラーが1対1を外したり、
チャンスはありましたが決められず。

ルーク・ショーはCFみたい位置にいたり、
おもしろいですね。

ここでドイツが敗退。


EURO 2020
1回戦
「イングランド - ドイツ」
2-0

支配率
45-55

シュート数
5(4)-9(3)