月別アーカイブ: 2014年4月

大型連休分散化と訪日外国人対策についての考察 2014春


先日NewsPicksで流れてきた記事、
25年後の観光について。


前にも書いたと思うけど、
大型連休の分散化って人気のある宿にはいいけど、
人気のないとこはどんどん潰れる気がします。

それは、
人気がある宿から溢れてたお客さんが、
次の宿、次の宿と流れて行くのに、
人気のある宿から溢れなくなる、
かもしれないから。

って前は書いたけど、
確かに混むから出掛けない層っているかも。

しかしそういう人はもう、
平日に出掛けるようにするんじゃなかろうか。

まあお客さんには混んでて高い料金だったのが、
空いてて普通の料金だったらいいよね。

人気の宿は、
溢れてたお客さんを他の日に集客できる。

今後はホントにどんな人に来てもらいたいかって話になってきますね。

誰でもいいから来てくださいだと、
無難に人気の宿に行くでしょう。


外国人客対策。

訪日外国人が増えてますね。

まだまだ日本人客が多いけど、
25年後にはおそらく半々になるのではないかって話。

そこまでくるとさすがに、
外国人にも来てもらわないとやっていけないのではなかろうか。

そのために今何をするべきなのか。

やっぱサイトを作らないとダメですか。

ん~無理やな。


テレビの衰退と共通の思い出についての考察 2014春


NewsPicksで流れてきた記事、
「テレビの衰退で共通の思い出は無くなってしまうのではないか」
という話。

昔は誰もがテレビを見ていて、
ひょうきん族やドリフの話を学校でしていた。

テレビから与えられる選択肢が少なかった。

いまではテレビどころか、
いろんな選択肢がある。

このままでは、
みんなの共通の話題がなくなっていくんじゃないかってこと。

それに対して私は、
「多様化していっても友達同士は同じものを選ぶのではないか」
って感じにコメントしたんですね。

「あれがおもしろいらしい」
って話になればそれを見るし、
テレビを見なくても漫画もある。

スポーツもある。


そして思い出した。

誰かが書いてた記事。

子供の頃の友人は、
だいたい学校が一緒とかが多いですよね。

大人になれば、
会社が一緒とか。

SNSが広まると、
知らない人同士の趣味のつながりがあります。

まあツイッターが多いかな。

友人というか、
話が合うというか。

ただ学校が一緒というつながりよりも、
趣味のつながりの方が友人としては合っているのではないかと。


確かに中学・高校時代、
wowowでセリエを見てた人は多分私くらいだったと思う。

しかし当たり前ですけど、
そんな人は世の中にいっぱいいるわけ。

当時ツイッターがあったら大変だっただろうね。

今の若者はどうなんだろうか。

ラインをリアルに使って、
ツイッターを趣味で使ってるんだろうけど。

あまりツイッターにのめり込むと、
リアルにハブられるのかな。


テレビが衰退しても、
共通の思い出は多分あるでしょう。

同じ時間を共有するというか、
同じ時代を共有してるわけで。

別に「シャララ」「ガキの使い」を見てないからといって、
ウンナン、ダウンタウンを知らないわけではない。

「だれやら」を見てる人がいれば、
「シャララ」おもろいよって話になって見るかもしれませんし。

SNSがあればさらにそれは広がると思います。

リアルな友人が見てれば、
見てみようかなとなるかもしれないし、
ツイッター上の友人がツイートしてれば気になるでしょ。

今の流れだと、
「共有したい」って意識が強いと思います。

なので、
「共通の思い出を作っていこう」
ってなるような気がするので、
無くならないんじゃないかな。


しち十二候 2014年4月9日 @ 六本木


2週間前ですけど、
六本木の「しち十二候」さんに行ってきました。

3回目かな。

しち十二候1

まんまの研修旅行になるのでしょうか。


しち十二候2

うるいと黄ニラとイイダコ


しち十二候3

アイナメの吸い物
(下に蓬麩が沈んでます)


しち十二候4

刺身
(ボタンエビ、カツオ、ヒラメ、白イカ、タイラ貝)


しち十二候5

ホウボウの手巻き寿司


しち十二候6

ゴマ豆腐


しち十二候7

クロムツの塩焼き、ハマグリの天ぷら


しち十二候8

炊き合わせ
(長芋、筍、ワカメ、フキ、タイノコ)


しち十二候9

赤足エビの炊き込みご飯


しち十二候10

わらび餅


おいしくいただきました。

そして齋藤さんも最後に登場して、
記念写真を撮りました。

ありがとうございました!

しち十二候11


小江戸川越で蔵造りの町並みを視察 2014春


先週ですけど、
埼玉の川越に行ってきました。

小江戸を見ようではないかと。

川越1

川越2

川越3

川越4

川越5

川越6

川越7

川越8

蔵造りの町並みですね。

まず、
車道と歩道の間にガードレールや段差とかがないです。

車は結構な交通量ですけど。

そして人が多い。

平日にもかかわらず。

これは土日だったら大変ですね。

川越9

自転車シェアリングです。

これはおもしろい。

1日200円ですけど、
40分以内の利用で何回乗っても200円ってこと。

40分を越えると延長料金が発生するので、
遠くに行こうってことではなくて、
5ヵ所ある設置場所から設置場所ってのが基本なんですね。

途中にあるカフェでお茶でも飲んでると過ぎるので、
設置場所近くでお茶しろってこと。

川越10

川越11

川越12

基本的には500mの直線が蔵造りの町並みだと思うんですが、
路地に入ってみたらお店もあります。

きものを着てる人もいますね。

川越13

川越14

川越15

時の鐘では観光ツアーをやってました。

地元ボランティアなんでしょうか。

里山の案内人みたいな感じかな。


総評。

予想以上に人が歩いていた。

個人的に木の看板がいいなと思いました。


メディアの融合についての考察 2014春


NewsPicksにもちょっと書いたけど、
テレビ番組で下にツイートを流す意味があるのか。

これは別に流してもいいと思う。

確かに私はツイートしない。

参加者はあまりいないかもしれない。

1人でもいれば流せば?

って思ってた。


これはツイッターやってる人はいらないだろうけど、
ツイッターやってない人は人の意見を見ることができる。

コメンテーターだけじゃなくて。

ただテレビのリモコンを押すだけで、
ツイートも見ることができる。

でも受動的に見てる人は、
どっちでもいいんじゃないかなと。

ってNewsPicksに書いたんですね。


でも送信して思った。

結局ツイートをテレビ画面に載せるには、
テレビ局のフィルターを通すんですよね。

都合のいい意見だけ載せることができる。

しかも、
「テレビ局の意見じゃないんですよ~」
「世間の意見ですよ~」
って第三者の意見として。

これは逆に危険ですよね(笑)


テレビ局の使い方としては、
やはり前に言った通り
リアルタイムにツイッターに投稿でしょ。


SUZU CAFE udagawa @ 渋谷


渋谷でスイーツ。

パルコの近く、
「SUZU CAFE」に入りました。

「SUZU CAFE」って何軒かあるみたいですね。

昔行ったのは、
丸井シティ裏のとこ。

今回のこの店は、
「SUZU CAFE udagawa」。

カモショップの隣ですね。

2階にあります。

SUZA CAFE1

入り口にケーキのショーケースがありました。

席は道路側が禁煙で奥が喫煙なのかな。

ソファもありますね。

全部で60席くらいあるみたいです。

ここもまあまあ広い。

お客さんは4組くらいかな。

空いてます。

フレンチトーストとコーヒーをいただきました。

SUZA CAFE2

焼きリンゴとバニラアイス添えですね。

温かいうちに食べましょう。


ここは空いてていいですね。

雰囲気は神南の方がいいかな。

SUZA CAFE3


「風の谷のナウシカ」を最後まで読んでみた


そういえばナウシカを最後まで読んでみたんですね。

最後は難しくなりましたね。

エヴァンゲリオンみたいな感じなのかな。

というかエヴァもよくわかってませんけど。

ノアの箱舟的なものじゃないのかな。


パンドラの箱が開けられる前の状態にしようとしたんでしょうけど、
違うだろと。

もはやそれが人間。

希望もあるじゃないかってことかな。

宮崎駿すごいな。


第3回 将棋電王戦


この春に行われた将棋の第3回電王戦。

1-4でコンピューターの勝利でした。

やっぱ人間は疲れるし間違うものです。

ゲームは心理戦がおもしろいわけですから、
コンピューターとやってもね。


ニコ生でチラ見してましたが、
会場はいろんなとこでやってるんですね。

驚いたのが、
あべのハルカス。

景色がすごすぎ。


ニコ生の視聴者は合計で213万人で、
第5局は70万人以上を記録。

SNS等で拡散されれば、
将棋の普及につながるかな。


中目黒散歩 2014春


毎年恒例の中目黒の桜。

西郷山公園を下って、
目黒川沿いを散歩。

中目黒1

中目黒2

もう葉っぱが出てますね。

中目黒3

しかしやっぱ人が多い。

平日なのに、
といってもまだ春休みかな。

学生みたいな若者が多いかも。

中目黒4

この建物も、
2階を使わないのかな。

昔カフェだったときは1回だけ入りました。


移動式の販売車は、
何年か前は駐車場を利用してました。

それが禁止になったのかやらなくなって、
今回はなんと一般家庭の玄関先で営業してました。

道は細いですが、
家の前がちょっとスペースがあるところがあるんですね。

これはそこの家の人が貸してるってことでしょうか。

まさか家の人がやってるわけじゃないでしょ。

やってんのかな。

去年は車じゃなくて、
普通にテーブル出して店やってた気がするし。


本屋の本の配置換えについての考察 2014春


代官山蔦屋に行って思った。

本屋はやっぱ配置換えしたほうがいいね。

いつものアイデア出し本が集まってるとこに行ったら、
変わっててなかったんですね。

そして隣の一角、隣の一角と探してました。

それがおもしろいわけ。

特にこの代官山蔦屋は、
おしゃれな図書館的な造りで、
本に囲まれてる感じ。

ここをくぐるとこうなってて、
そっちをくぐるとこうなってて。

探すのがおもしろかったり、
新たな発見があったりするんですね。

お客さんからすれば。

店側からすると、
その過程で店側が見せたいものを見せたりすることもできる。

自然と提案できるわけ。

店側のブランディング。

こういうお店ですよって。

それによってコンテクストを共有し、
ファンが生まれるんですね。