月別アーカイブ: 2021年6月

EURO 2020 1回戦「ベルギー - ポルトガル」


FIFAランク1位のベルギーと、
前回EURO2016王者のポルトガル。

主要大会ではなんと初対戦。

ベルギーは、
グループリーグ3連勝で首位通過。

ポルトガルは、
ドイツ戦、フランス戦に次いで、
強豪3連戦目です。


【ベルギー】

ルカク
エデン・アザール         デ・ブライネ

トルガン・アザール  ヴィツェル  ティーレマンス  ムニエ

フェルトンゲン  フェルマーレン  アルデルヴェイレルト

クルトワ


【ポルトガル】

クリスティアーノ・ロナウド
ジョタ              ベルナルド・シルヴァ

レナト・サンチェス  ジョアン・モウティーニョ
パリーニャ

ラファエル・ゲレイロ  ルベン・ディアス  ペペ  ダロ

ルイ・パトリシオ


とにかく疲れてましたね。

ベルギーは基本左から攻めて、
右フリーのムニエ。

ここにゲレイロが付くと、
裏をティーレマンスが入ってくる。

ここに誰か付いてくると、
中が空くということでしょうか。

そしてルカクの収める力とドリブル。

デ・ブライネがいた前半はおもしろかった。

怪我でいなくなると攻めれない。

守って、
エデン・アザールとルカク頼み。

後半は当たりが激しく、
試合が止まってました。


ポルトガルは、
モウティーニョやレナト・サンチェスが持って前線へ。

途中から若手のジョアン・フェリックスが登場。

仕掛けてワンツーなど、
もっと見たいですね。


決勝点はトルガン・アザールのミドル。

無回転気味に変化したのか、
アウトに掛けたのか。

エデン・アザールも、
最後は足を痛めて交替。

満身創痍のベルギーです。


EURO 2020
1回戦
「ベルギー - ポルトガル」
1-0

支配率
42-58

シュート数
6(1)-23(4)


EURO 2020 グループE「スロバキア - スペイン」


2引き分けのスペインは勝利が必須。

点が取れませんね。


モラタ
ジェラール・モレーノ               サラビア

ペドリ         コケ
セルヒオ・ブスケツ

ジョルディ・アルバ ラポルト エリック・ガルシア アスピリクエタ

ウナイ・シモン


ブスケツが新型コロナから復帰。

この違いがどうでるか。

モラタがPK失敗。

先制点はGKのクリアミス。

2点目は、
ペドリが裏に出してジェラール・モレーノの折り返しに、
ラポルトのヘッド。

3点目は、
バイタルペドリから左フリーのジョルディ・アルバ、
低く狭いとこに入れると、
サラビアが合わせます。

4点目は、
ショートCKからサラビアがペドリとのワンツーで抜け出し、
低く入れるとフェラン・トーレスがおしゃれヒールで決めます。

5点目は、
FKこぼれ球をバイタルチアゴ・アルカンタラがボレー、
当たりそこねでこぼれ球が混戦、
パウ・トーレスのヘッドからオウンゴール。


ブスケツは反転でかわしながら縦パスを入れたり、
左右に深くロングボールを届けたり、
運ぶのが速い。

チアゴ・アルカンタラが途中から出てきましたが、
ブスケツとの交代。

つまり低めの位置からの運び役。

イニエスタみたいに仕掛けてほしいけど。

この試合はジョルディ・アルバがあまり上がらず、
左はジェラール・モレーノとペドリで崩す感じ。

ペドリの位置が高くていいですね。

タイミングやスペースを見てジョルディ・アルバが上がる。


EURO 2020
グループE
「スロバキア - スペイン」
0-5

支配率
34-66

シュート数
3(0)-19(9)


EURO 2020 グループB「フィンランド - ベルギー」


ベルギーは初戦をちょっと見たいくらい。

確か、
デ・ブライネもエデン・アザールも、
ヴィツェルもいなかった。

そしてなぜかアンリがベンチにいる。


ルカク
エデン・アザール        ドク

シャドリ               トロサール
デ・ブライネ  ヴィツェル

フェルマーレン  ボヤタ  デナイエル

クルトワ


やはり、
ルカク、デ・ブライネ、
アザール、ヴィツェル辺りはすごい。

若手のドクも頑張ってた。

フィンランドは、
プッキ、ロビン・ロッドがいい感じ。

ベルギーの先制点は、
CKからフェルマーレンのヘッド、
これがポスト内側、GKに当たりオウンゴール。

2点目は攻め合いになって、
デ・ブライネから中にグラウンダー、
これをルカクが振り向きざま決めます。

FIFAランク1位のベルギーですが、
圧倒しているわけではないかな。

しかし3連勝。


EURO 2020
グループB
「フィンランド - ベルギー」
0-2

支配率
39-61

シュート数
7(1)-17(7)


EURO 2020 グループA「イタリア - ウェールズ」


イタリアはすでに決勝トーナメント進出を決めております。

ということでスタメンが大幅に変わってます。


ベロッティ
ベルナルデスキ               キエーザ

ヴェッラッティ     ペッシーナ
ジョルジーニョ

エメルソン バストーニ ボヌッチ ラファエウ・トローイ

ドンナルンマ


ヴェッラッティがついに登場。

基本的にヴェッラッティが運びます。

キエーザ息子が再三右から突破してました。

ヴェッラッティの縦パスがいいですね。

ヴェッラッティの低めのFKを、
ニアでペッシーナが合わせてイタリア先制。

ベルナルデスキに何回か楔が入るんだけど、
奪われますね。

ベイルがフリーでボレーを外す。

これ入ってればね。

CBバストーニが結構上がる。

左キエーザだと深く押し込んで、
ベッラッティに戻すと何かありそう。

キエーザいいですね。

ペッシーナの動きもいい。


EURO 2020
グループA
「イタリア - ウェールズ」
1-0

支配率
70-30

シュート数
23(6)-3(1)


EURO 2020 グループE「スペイン - ポーランド」


スペインの2戦目もチアゴ・アルカンタラは先発ではなく、
途中からも出ない。(笑)


モラタ
ダニ・オルモ                ジェラール・モレーノ

ペドリ      コケ
ロドリ

ジョルディ・アルバ パウ・トーレス ラポルト マルコス・ジョレンテ

ウナイ・シモン


右ジェラール・モレーノが中に切れ込み、
左足シュート気味にグラウンダー、
これをモラタが合わせてスペイン先制。

ポーランドは、
右からのピンポイントクロスに、
レヴァンドフスキのヘッドで同点。


スペインはジェラール・モレーノがPKをポスト直撃、
詰めたモラタも外すなど、
決定機は何度かあるも決まらず。

ポーランドもミドルがポスト直撃、
詰めたレヴァンドフスキはフリーでGK直撃。


スペインはやはりジョルディ・アルバがいいとこ入れてきます。

ペドリの仕掛けを活かすなら、
イニエスタみたいに左FWの高い位置がいいのかな。

左から深く仕掛けるか、
中に入って大外ジョルディ・アルバの上りを待つか。

それならダニ・オルモを外して、
チアゴ・アルカンタラを入れる。

それでいいのではないか。


EURO 2020
グループE
「スペイン - ポーランド」
1-1

支配率
77-23

シュート数
12(5)-5(2)


宮部みゆき「理由」


理由

著者 宮部みゆき


オーディブルで聴きました。

火車同様のどんでん返しがない感じ。

何組かの家族の物語ですね。

家族がいっぱい出てきて、
時間軸がバラバラに出てきて、
組み合わせて徐々に真相が明らかになっていく。

これが宮部みゆきか。


普通のスピードだと20時間くらいかかるので、
途切れ途切れ聴いてるわけです。

そうすると、
誰が誰だか、
事件の前なのか後なのかとか、
わかりずらい。

でもおもしろい。


EURO 2020 グループF「ポルトガル - ドイツ」


死のグループの2戦目。

前回王者ポルトガルは初戦に勝利。

クリロナはプラティニを抜き去り、
単独でEURO最多得点者に。


【ポルトガル】

クリスティアーノ・ロナウド

ジョタ   ブルーノ・フェルナンデス   ベルナルド・シルヴァ
ダニーロ    ウィリアム・カルヴァーリョ

ラファエル・ゲレーロ ルベン・ディアス ペペ ネルソン・セメード

ルイ・パトリシオ

【ドイツ】

ニャブリ
ミュラー        ハヴァーツ

ゴーゼンス               キミッヒ
クロース     ギュンドアン

リュディガー   フンメルス   ギンター

ノイアー


それにしてもクリロナとペペはまだいるんですね。

ドイツはバイタルでミュラーとハヴァーツが、
動き回り飛び出す動きなど激しい。

これによりサイドが空き、
右キミッヒが受けられる。

再三右からファーへのクロス、
左ゴーセンスがフリーになっていて、
ダイレクトに打ってくる。

これがドイツの同点弾に繋がります。

逆転弾は、
ポルトガルの4バックのラインに対して、
ドイツ5人が飛び出す動き。

結果的にそのまま押し込みます。

ドイツの3点目も左ゴーセンスがフリー、
ダイレクトに入れてハヴァーツ。

ドイツ4点目も左ゴーセンスがフリー、
そのままヘッドで決めます。


ドイツやっぱ強い。

ポルトガルはDFの修正できず。


EURO 2020
グループF
「ポルトガル - ドイツ」
2-4

支配率
42-58

シュート数
7(2)―12(7)


EURO 2020 グループA「イタリア - スイス」


アズーリの2戦目はスイス。


インモービレ
インシーニェ                 ベラルディ

ロカテッリ       バレッラ
ジョルジーニョ

スピナッツォーラ キエッリーニ ボヌッチ ディ・ロレンツォ

ドンナルンマ


ロカテッリが活躍。

なんか1戦目は下がり目だった気がするけど、
というかスピナッツォーラの裏をケアしてるってことだけど。

1点目は右に展開したロカテッリがそのまま上がって、
ベラルディのマイナスクロスに走りこんで決める。

2点目は右からディ・ロレンツォ、バレッラと繋いで、
中央ロカテッリのミドル。

3点目はバイタルこぼれ球を拾ったインモービレが、
反転して低めのミドル。


やはり右のディ・ロレンツィオが上がってくるとおもしろい。

押し込みすぎるより、
1回下げてDFラインを上げさせてから攻めた方がいい気がする。


EURO 2020
グループA
「イタリア - スイス」
3-0

支配率
49-51

シュート数
13(3)― 6(1)


MステでL’Arc~en~Cielの名曲を国民投票した結果


ツイッターのトレンドで「HONEY」があって、
それだけじゃなくその下に小さく、
「瞳の住人」があって、
これはラルクだろと。

ドエルは、
「HONEYに投票する人いるのか?」
ってツイートが多かったかな。

ラルクファンの投票ではないと。


名曲ってなんでしょうかね。

自分の選ぶ好きな曲ってことかな。


Mステ国民投票

1位 HONEY
2位 虹
3位 Driver’s High
4位 瞳の住人
5位 winter fall


だいたいあの辺りの時期ってことですかね。

まあでも「flower」「Vivid Colors」とか入ってもよさそうだけど、
事件以前は入んないか。

メンバーが違うし。

私が選ぶとどうなるかな。

「HONEY」は入るかな。

結局カラオケで歌う曲になる気がする。


1位 Brilliant Years
2位 Vivid Colors
3位 flower
4位 HONEY
5位 winter fall


1位はブログ名にもなった、
「Brilliant Years」かな。

あんまり歌ってないかも。

2位以下は結構歌ってますね。

最初に聞いたのが、
「heavenly」だったので、
だいたいそんな感じになりますね。

ちなみに「Vivid Colors」のイントロを弾きたくて、
ギターを買いました。


ドエルって知らなかったな。

ラルヲタは聞いたことあったけど。


EURO 2020 グループF「フランス - ドイツ」


死のグループF。

いきなりすごい戦い。


【フランス】

ベンゼマ
エンバペ           グリーズマン

ラビオ     ポグバ
カンテ

リュカ  キンペンベ  ヴァラン  パヴァール

ロリス


【ドイツ】

ニャブリ
ミュラー           ハヴァーツ

ゴーセンス              キミッヒ
クロース  ギュンドアン

リュディガー   フンメルス   ギンター

ノイアー


おもしろい試合でしたね。

ドイツが持って、
フランスがカウンターかな。

フランスは早いプレスではなく、
コースを切りながらじっくり寄せます。

CL決勝メンバーが何人かいますね。

カンテはこんなに小さかったかな。


まずエンバペが速い。

グリーズマンがプレスを掛けたり動き回る。

カンテが剥がしながらつなぐ。

フランスは強いよ。

エンバペのオフサイドディレイで決めたのは、
すごすぎる。


ドイツも当然強い。

シュートまでいくよね。

入らないけど。


結局フンメルスのオウンゴール。

決勝戦みたいでしたね。


EURO 2020
グループF
「フランス - ドイツ」
1-0

支配率
38 - 62

シュート数
4(1) - 10(1)