月別アーカイブ: 2017年12月

土屋さんの新メディア論


LivePicksを見れなかったので、
ホウドウキョクで土屋さんの回を見ました。

欽ちゃんの映画も見たいね。


M-1に才能が集まっているって話。

やはりお笑いの人は頭いいもんね。

さらに、
テクノロジーを使うとどうなるのか。

最近はお笑いのライブに行ってないけど、
どうなっているのか。

テクノロジーを使っているのか。

これはお笑いだけではないですね。

音楽のライブもか。

音楽もクリエイティブですけど、
お笑いに才能が集まっているとすると、
おそらくテクノロジーを使って何かするってのは、
お笑いのライブの方がいろいろ生み出せるんではなかろうかと。

というか、
コンテンツを作り出すメーカーになりえますよね。

やはり漫才で勝負したいって人はいますでしょうが。

おもしろい演出であったり、
新しいことができるのかな。

逆にULTRAの小橋さんとか、
お笑いのネタとか書けそうですね。


ドキュメンタルの話。

私はドキュメンタル見てないんですけど、
これはめちゃイケ台湾を思い出した。

見た人は結構いると思いますが、
言葉がわからない中で、
自分1人でいかに笑わすか。

これは超笑いました。

そう思うと、
ドキュメンタルは多分おもしろい。


修行の話。

非効率的な中に何かあるのではなかろうかと。

これは私も思います。

まあおもしろいかどうかかな。


レアンドロ・エルリッヒ展 @ 六本木 森美術館


レアンドロ・エルリッヒ展
見ることのリアル

森美術館


六本木に行ってきました。

撮影可、フラッシュ不可。

たくさんあったので、
いくつか紹介。


反射する港
(2014)

水に浮かんでる感じを表している作品。

当たり前のことを疑えということ。



(2016)

何枚ものガラスで立体的に見せています。

雲に国の名前が付いています。

人間は変わっていく地形に勝手に国境を作って国にしているとか、
っていうのを表しているみたい。

星座もそうだし、
多分心霊写真もそうかもね。

勝手な解釈。


教室
(2017)

新作。

実像と虚像の混在ですね。

ガラスの向こうに亡霊のように映り込んでます。

過去の記憶や少子化・過疎化問題と向き合う。


失われた庭
(2009)

三省ハウスにあった作品かな。

説明見忘れた。

庭を覗いている自分が、
何人か見えるんですけど、
どうなってるんでしょうか。


試着室
(2008)

これも説明見てないけど、
迷路的な感じ。


黄金の額
(2007)

向かい側にも同じものがあって、
合わせ鏡のようになってます。


美容院
(2008/2017)

壁の向こうにも同じ部屋があって、
双子がいると面白いでしょうね。


建物
(2004/2017)

建物の壁にぶら下がってみる。

これは面白い。

建物は垂直に建っているはず、
ってことを利用した作品。


階段
(2005)

模型ですが、
こういうのもいいですね。


タワー
(2008)

写真ですが、
これも面白い。

1階から覗くと、
上にいる人が見えるっていう、
リアルにあったらよかったのに。


時間がなくて、
急いで回りましたが、
やはり時間をかけて見るべき。

いや、
見るというより、
楽しむという感じ。

体験型が多いですね。

作品の多くは、
既成概念にとらわれず、
当たり前を疑うというか、
何て言うんでしょうか。

空間の上下とか、
鏡であるとか、
面白いですね。

大地の芸術祭も楽しみです。



怖い絵展 @ 上野の森美術館


怖い絵展。

多分何かで見たんですね。

ツイッターか、何かの記事か。

そして先日の松野さんのセミナーで、
くくりがいいので成功したのではないかと。

さらに、
その日の夕方「シブ5時」でやっていて、
タイムリーだと。


どうやらすごい並ぶらしく、
夕方ならそうでもないらしいと聞いて、
夕方に行ってみました。

上野の森美術館。

ん、すごい並んでるではないか。

110分待ちの看板。

寒い。

寒すぎる。

風も吹く。

暗いので本も読めない。

ということで、
スマホでNewsPicks。

手が冷たい。


実際には17:20~18:35まで並んで入館。

75分待ちでした。

そして音声ガイドのレンタルに並びます。

これは5分くらいかな。

そして2階へ。


撮影NGでした。

とにかく混んでいる。

絵に近づけない場合もあり。

なかなか進まなかったり。

音声ガイドは全作品あるわけではなく、
15作品かな。

それ以外に作品はたくさんあり、
横に解説が書いてあります。

ギリシャ神話とかの場面も多く、
書く人によって多分違う感じになるんでしょうね。

「レディ・ジェーン・グレイの処刑」は大きな絵で、
最後に遠くから見てましたが白いドレスが目立ちます。


まあ若者が多い。

みんな話題のとこに行きたいですよね。

私もどんなとこなのかと行ってみました。

私は普通ここまで並ぶことはしませんが、
せっかく来たので並ぶしかないですね(笑)


最近服はZOZOで買ってます。いやそんなに買ってないか。


NewsPicksでZOZOの野望が始まったし、
タイムリーなので服の話をしましょうか。

ZOZOがゾゾスーツに続いて、
PBを明らかにしましたね。

カスタマイズしたジーンズ。

世界的な流れのようです。

巨大な倉庫も作り、
打倒ユニクロ。


私は東京にいたころ、
新宿の丸井だったり、
渋谷とかの店で買ってました。

ネットで買うことはほぼなく、
これからもないだろうと思っていました。

まず質感がわからない。

私が持っているJOURNAL STANDARDのジャケットは、
ごわごわ感があり、
こういうのは触らなわからんのと違いますかと。

靴も履かなわからんやろと。


ZOZOは知ってたけど使いませんでした。

そのうちTVCMで見たかな。

おお~ZOZOがCM打ってる~

やっぱグノシーがCMで伸びたし、
攻めている~

そのうちマリンの名前になってるし。

おお~ZOZOがマリンの命名権買ってる~

ゾゾマリンになってる~

幕張にいた者としては親近感が沸きますね。


ほぼ買い物が東京だった私は、
ちょっと行ってる時間がないときに、
ネットで買ってみようかなと。

靴かな。

スニーカーが破けて、
早めに欲しかったので、
ZOZOを使ってみようかなと。

安定の、
ニューバランスM1400。

これは前も履いていたので試し履きの必要なし。

ネットは便利だ。

そして昨年は、
nano・universeのコートを買いました。


リアル店舗で何ができるかでしょうね。

本屋もそうですし。

有隣堂が何か作ってるらしいので、
私は注目してます。

前から言ってるけど、
有隣堂は恵比寿アトレで結構買ったね。

それは、
日比谷のミッドタウンができてから話しましょうか。


なぜAmazonで買うのか


アンチAmazon宣言してからだいぶ経ちますが、
久々にAmazon使ってみました。

やはり種類が多いってことですかね。

物によって買うとこが違う人は多いと思います。

Amazonはなんでもあるから、
Amazonでいいじゃんって人も多いと思います。

どっちやねんと。


今回はまず本。

本田さんの「オリジナリティ」。

これがAmazonでは売ってるけど、
yodobashiだと売られてないわけ。

登録されてるけど販売中止みたいな感じ。

予約の段階でね。

そのうち売るかなと待ってたけど、
いまだ売られていない。

がんばれyodobashi。

もう一つがバタフライボード2。

これも限られたとこでしか売ってない。

まあクラウドファンディングの時点で予約しろって話ですけど。

売りだしたら買うって思ってたら、
公式では売ってないっぽい。

そしてAmazon。

う~む。


Amazonはプライム推しがすごいぞ。

遷移するたびに推してくる。

確かにいいらしいけど。


結局、
コンテンツというか商品というか、
それがあるからそこで買うってパターンはありますよね。

そこでしか買えない、
そこでしか食べられない、
そこでしか体験できない。

VRなどの発達で旅行に行かなくても、
そこそこ体験出来たりするんでしょう。

そしてそれを確認しに旅行に行くのかな。

キンコン西野さんが言うには。

商品の良さをどうやって伝えるか。

私がこの商品をどうやって知ったのか。

それはまたいつか。


現在私の場合は、
本はyodobashi、
服はzozo。

服の話もまたいつか。