観光協会松之山支部の理事会で、
阿久澤さんの講演がありました。
棚田が好きで、
二拠点生活からの移住。
儀明の棚田をやってるみたいですね。
宿泊業と農業。
この二つをやっていると、
そこのギャップをどうするかの話になりますね。
棚田を写真に撮っているカメラマンがいますが、
その写真が撮れるのは棚田を作ってる人がいるから。
棚田を観光資源として見ている宿泊業者がいますが、
その棚田が見れるのは棚田を作ってる人がいるから。
じゃあわかるよねってことで、
その先は言いませんでしたけど、
今後はその先の議論になるでしょう。
観光と暮らしという話がありました。
棚田のある生活。
お金を払って稲刈りをする。
労働ではなく体験。
見えないものが見えてくる可能性がありますよね。
視点というか気づきというか。
その辺りは、
おてつたびと近いかも。
何日か滞在して、
旅行とは違うものが見えてくるかもしれませんね。