ルーヴル美術館展
肖像芸術 - 人は人をどう表現してきたか
国立新美術館
荒木飛呂彦原画展のポスターを見て向ってみたら、
まだやってないらしいことに気づき、
せっかくだからルーヴル美術館展。
音声ガイドは高橋一生さんです。
ルーヴル美術館で、
肖像芸術のくくりってことです。
プロローグ マスク-肖像の起源
1. 記憶のための肖像
2. 権力の顔
3. コードとモード
エピローグ アルチンボルド-肖像の遊びと変容
時系列ではなく、
種類に分けてあります。
個人的には古代ローマ。
ティベリウスのトーガ姿がよかったです。
ルーブル美術館展。ティベリウスがいました。 pic.twitter.com/HNRywT5PXS
— 村山 和典 (@nori_murayama) June 27, 2018
ローマ人の物語を読んでると、
コインに顔が描かれているのは分かりますよね。
肖像画の使われ方や、
見るべき点とか。
やはり絵は歴史ですよね。
顔ハメパネルがありました。(笑)
客層としては、
年配の女性が多いです。
歌舞伎とか見てそうな大マダム。
時間とお金があるんでしょう。
あと、
Tシャツだと寒いです。
外は暑いけど。