”インターネットの息苦しさ„を考える
宇野常寛
津田大介
明石ガクト
山口真一
佐藤大和
関屋裕希
宮田裕章
SNSの話題を、
まとめサイトなどが広げ、
マスメディアが取り上げる。
MC「この人どう思います?」
雛壇「よくないね」
いじめと一緒で、
誰かが叩いていると、
自分も叩いていいと思ってしまう。
正義だと思ってしまう。
ワイドショーはショーで、
視聴率が重要。
視聴者に寄り添う。
正義の名のもとに叩きたい視聴者のために、
話題を提供しているわけですね。
こういうメディアを規制できるのか。
多額の制裁金。
これに耐えられるのは、
GAFAとかくらいで、
メディアが育たなくなる。
それでも、
制裁金の額は上げた方がいい、
って落合さんの結論。
PV至上主義にならなくていいのではと。
評価軸は人それぞれ。
津田さんの
「炎上も慣れればサウナ」
「炎上再生産数」
がおもしろかった。
落合さんの、
視点もすごいですよね。
会話が権力者寄り。
最後に、
「新しい話にならなかった」
って言って、
し~んって静まり返った。
落合さんが言った、
「実在しないアカウント(ボット)を機械的に炎上させる」
ってのが聞いたことないかな。
実際の人をいじめてる感覚になり、
ストレス解消ってことで、
踊らされてる感じがおもしろい。
フェイクニュースが炎上。
これはできそうですよね。
しかし、
攻撃慣れするのか。
これは結局教育で、
小学校のときからリテラシーを上げるしかないか。