月別アーカイブ: 2021年5月

アルビレックス新潟が今シーズンJ2初黒星 2021


昨年から見始めまして、
今シーズンはリアルタイムで見てたりもします。

J2アルビレックス新潟。

ようやく選手の名前を覚えてきております。

10番本間至恩選手がチームに残留して、
J1を目指しているところですね。


スペイン人のアルベルト監督が来てから、
ポゼッションサッカーをやっていると思います。

バルサのカンテラを育ててたらしいですね。


今シーズンのアルビは無敗で首位ということで、
他チームからはアルビ対策をされていると思います。

DFラインのボール回しに、
どのタイミングで奪いに行くかとか。

本間至恩対策とか。

実際、
左の至恩に渡る回数が少なく、
右SB藤原からロメロの無理やり突破が多かった気がする。

ロメロが怪我してからは、
ロングボールを裏に出すパターンもあり、
右に入った矢村が中に移動し藤原がスペースを使ったりと、
おもしろい感じになってますが。

松本戦だったかは、
コンパクトにされて、
裏を取れずにオフサイドになったり。

どう崩すかがおもしろいですね。


今回の町田戦は、
鈴木のワントップ。

谷口を右に布陣で、
やはり藤原を使う感じかなと思ったけど、
なかなか難しい感じでしたね。

球際の厳しい当たりが多く、
うまく繋げない感じでした。

高の上りがおもしろかったり、
高木がSBの裏を突く動きだったり、
とにかくサイドからのクロスを鈴木という感じ。

いままでクロスの回数が少なかったらしいですが、
上げるよりも中に入って打つか崩すかがやはりアルビらしい。

クロスに鈴木という選択肢も増えれば当然いいので、
いろいろと選手のパターンを試していけばいいと思います。

2点先制された町田戦は、
他の人も言ってますが、
油断的な感じですね。

立ち上がりのふわふわ感に、
一気に左から攻められてマークが曖昧になってました。


アルビの試合はおもしろいと思います。

GKを含めたパス回し。

ぜひ見てみましょう。


【WEEKLY OCHIAI】東大は成功へのチケットなのか?


WEEKLY OCHIAI
東大は成功へのチケットなのか?

三田紀房
佐渡島庸平
土居明莉
宮田裕章


そもそも成功の定義とは何なのか、
って思ったけど、
最初に宮田さんも言ってましたね。

落合さんは興味ないと言っていたけど、
東大を持ち上げるのは悪影響であるってスタンス。

メディアは儲かるから持ち上げる。

佐渡島さんが言うには、
ドラゴン桜2は東大東大というよりも、
学び方の多様性の話らしい。


大学が画一化してしまって、
その中で総合ランキングみたいなのがダメってことかな。

ただ受験は、
金持ちじゃなくても評価される基準の一つではある。


落合さんが言うには、
東大は大学の一つでしかないってこと。

多くの人は東大を特別な物だと思っている、
それは間違いである。

でもそれは人それぞれだと思うけど。

しかし、
それがメディアによって作られたものだとしたら。

メディアが、
東大は特別なものである、
って洗脳しているのではないかと。

それを落合さんは危惧してるってことでしょう。

メディアによって、
多様性が阻害されているのではないかと。


この回は緊張感がありましたね。

佐々木さんの、
「落合さんだけの番組ではない」って話。

コメントで、
「これはTHE UPDATEでやることではないか」
ってコメントがあり。

確かに。

そもそも落合さんがやりたいことをやる番組だった気がする。