月別アーカイブ: 2016年2月

Airbnbと民泊についての考察 2016冬


さて、
民泊関連の記事をNewsPicksで読んだりしてますが、
徐々に新しい動きになっていってますね。

前回は、
Airbnbが巨大なポータルサイトになるかもって書きましたが、
さすがにそうはさせまいと出てくるとこはあるでしょう。

特に民泊の規制が緩和されて、
ビジネスチャンスが広がっていくわけですから。

それが、
普通にじゃらん、楽天だと思ってましたが、
NewsPicksではアパマンが出てきましたね。

アパマンが今後どうなるのかわかりませんが、
貸した人にオーナーになってもらうと思ったら、
アパマンがオーナーになって短期で泊まってもらう感じにするのかな。

つまり自社サイトのポータル化で、
Airbnbと競合して民泊に特化する宿泊仲介業者になる可能性。

オーナーになって直予約を取り、
さらに他のオーナーの仲介をするのかな。

海外展開は難しいでしょうから、
日本人向け。

どうなるんでしょうか。


民泊でホテルは打撃を受けるところもあるでしょうが、
シティホテルは大丈夫でしょう。

まず、
NewsPicksのコメントでもありましたが、
ホテルは宿泊だけではないってとこ。

レストラン、宴会、婚礼など、
ホテルは泊まるだけじゃないからね。

もう一ついいね押したのは、
漫喫が打撃を受ける可能性。

これもどうなるんでしょうか。


民泊は、
東京で一回泊まってみようと思ったけど、
多分落ち着かないと思ってやめました。

池袋の本屋に泊まれるとことかもそうだけど、
ゆっくりできなさそう。

しかし、
いつかレポートしたいですね。


読書 2016冬


去年くらいからなかなか本を読む時間がなくなってます。

NewsPicks見てばかりだったので、
本を読む時間を増やそうと言っていたんですけど。

この冬は時間があるので、
できるだけ読んでいこうかなと。

現在読んでいるのは、

「発想の種IMAGIN育成編」 茂木健一郎
「翔ぶが如く」 司馬遼太郎

翔ぶが如くはほぼ読んでない感じで、
1年くらい進んでないね。


積読としては、

「How Google Works」
「優しい会社」
「「ない仕事」の作り方」

これにyodobashiの電子書籍、
6冊。


電子書籍は買っただけで全然進まない。

まず、
スマホではfeedlyとNewsPicksがあるので、
空き時間はそれで埋まります。

電子書籍までいきませんね。

PCでも読めるけど。

電子書籍は安いというか、
ポイントが20%くらい付きます。

Dolyを普及させようと考えてるんだろうけど、
評判はよくないのかな。

とりあえず重い。


読んでる時間がないのに、
気になった本はとりあえず買います。

しかし、
このまま積読の量を積み増していくわけにもいきませんね。


松之山温泉ふぇすてぃBAR 2016についての考察


松之山温泉ふぇすてぃBAR 2016が終了しました。

昨年は地元の人がほとんどでしたが、
今回は外からのお客様も多くなったと思います。

土曜を含む3日間だったということもあるかもしれません。


しかし、実際うちに回ってきたお客様の人数は、
昨年より減っています。

1. ちゃんとチケット制にしたことで、
安いから行こうという人がいなくなったんでしょう。

2. 参加店舗が増えてチケット制なので、
全部回っていた昨年とは違いますし。

3. 受付が温泉街の中央に位置し、
メイン会場の地炉・CAMA蔵への移動が多くなるのは当然かもしれません。

4. そもそも料理と酒がどうなんだ。(笑)

事前にどういう料理なのかというのも、
細かく説明や写真があれば違うのかもしれません。

なかなか料理が正確に決まらなかっただけなんですけど。


うちに来ている人数が減っているから、
イベントに批判的なのかというとそうではありません。

ほとんどのイベントに言えるかもしれませんが、
宣伝というか地域として知ってもらえる機会になるので、
いいことだと思います。

このイベントをしなければ松之山のことを知らなかった人や、
松之山は知っていたけど行ったことがなかった人が、
来てくれている可能性もあるわけです。

学生さんも市役所やFMラジオを回って宣伝してくれていました。

それ自体は市内に向けてかもしれませんが、
回っていることを外に向かって発信することができるわけです。

準備の段階で準備してますって発信することができるわけです。

何もしなければ何も発信できません。


地炉・CAMA蔵の売り上げが好調だったことで、
学生も手ごたえややりがいがあったと思います。

個人的にCAMA蔵のカラオケがよかったです。

ライブハウスですね。

中継するのもおもしろいかも。

地炉のスクリーンに映して、
リクエストが入ったら曲が切り替わってCAMA蔵の音が流れるとか。

今後も続けるのであれば、
ターゲットをどうするのかでしょうか。

今回の感じだと、
地元消防団や商工会青年部が動き出してもおかしくないでしょう。(笑)


未来に先回りする思考法


未来に先回りする思考法

著者
佐藤航陽


NewsPicksで出ていたと思います。

人気が高かった本。


昔から先見性のある人はいるもので、
アイデアはあっても実現できないことってありますよね。

何十年後かに技術が進歩して、
可能になること。


「国家の企業化」と「企業の国家化」とか、
「人間の機械化」と「機械の人間化」とか、
世界が変化している感じがしますね。


嫌われる勇気


嫌われる勇気

著者
岸見一郎
古賀史健


1年前くらいに読んでいて書いてませんでした。

NewsPicksで見たのか忘れましたが、
おもしろそうだったので買いました。

自己啓発本かな。

哲学者と青年の対話が続いていく本ですね。

会話というか論戦というか。

読みやすくてどんどん進みました。


自分が変われば世界が変わる。

自分の見ている世界と、
他の人が見ている世界が違うということでしょう。

なので、
世界を変えるには自分が変わるしかない。