月別アーカイブ: 2013年11月

SEO用に作っているっぽい被リンク専門ページを発見してしまった


先日SEO会社から久々に電話営業があって、
ちょっと話を聞いてました。

去年くらいは、
「まだSEOやってんですか」
って感じの返しでしたが、
インバウンドマーケティングでもやはりSEOは重要であるわけです。

個人的にはPRがメインかなと思ってましたが。

で、
いまだに「被リンクを買いませんか?」
ってことですか?
って聞いたら、
まあそうなんですよ。

被リンクはやはり重要で、
これからも重要であることは間違いない、
って話。

被リンクを買うことに、
リスクがあるんじゃないか直で聞きましたね。

その会社が作ってるページにリンクさせるらしい。

1ページに1社とか。

全く関係のないページをリンクさせるわけではないって話。

グーグルはその辺りを強化してるみたいで、
被リンクが重要であることが伺えるって話。

規制されてきたら、
また変えればいいって話。


こういう会社を早いとこ締め出してください。

グーグル様。


さっきたまたま、
SEOのために作ったそれっぽいページを発見してしまったんですね。

なるほどこれのことかと。

で、
そのページをツイッターのボットで垂れ流してました。

2、3分ごとにツイートしてますから、
ボットでしょう。

しかし、
SEO会社がボット使うかな。

ボットが有効ってことですか?

手作業で1日中やんないよね。

しかしSEO的に有効であれば、
ツイートしてるのが仕事になるから、
1日中ツイートしてればいいのかな。

しかしあのツイートに貼ってあるリンクは、
人間が見たら有益な情報ではないからね。

一応有益な情報が散りばめられてる、
おかしなページ(笑)。

グーグルを馬鹿にしてる行為でしょう。


類は友を呼ぶのか。将棋指しと漫才師と学歴についての考察 2013


今日は竜王戦をニコ生でちょっと見てました。

将棋の解説ですね。

見てて思ったけど、
やっぱおもしろい。

大盤解説を見にいくのもいいけど、
ニコ生で見てるだけでいいかも。

有給使って朝から見てる人がいてもおかしくないわ。

何がおもしろいのか。


これね、
普通にフリートークがおもしろいんです。

生中継で解説するわけですけど、
ほとんどフリートークですよね。

しゃべりがおもしろい。

べつにギャグを挟むわけでもなしに。

ギャグを使ってくる人もいるみたいですが。

結局、
頭のいい人っておもしろいことを考えつくんだと思います。

ニュアンスというか言い回しとかですかね。

漫才師も学歴高い人が結構いますよね。

さらに将棋指しは大局観がありますから。


そう思うと、
子供に「勉強しろ」っていう意味が、
ちょっと変わってくるんじゃないかなと。

いい大学に入って、
いい会社に入る。

もうそういう時代ではないですよね。

いい会社ってなんなんよって話であったり、
いい会社に入るのに学歴がいるんかって話。

そうではなくて、
頭のいい人たちが集まるところでは、
おもしろい話が聞けるんじゃないかなと。

おもしろいことを日常的に話していて、
会話がおもしろい人はいますもんね。

そして考え方も普通の人とは違うでしょうし、
おもしろいアイデアが生まれてるんでしょう。


春に読んだ本で、
「創造力のつくり方」がありますが、
この中にちょっと書いてあったかな。

灘高の連中はすごいって話。

頭のいい連中と一緒にいるのは、
いい経験になるんでしょうね。

そして優秀な人材は東京に集まる。

う~んやっぱそうなるか。


第26期竜王戦七番勝負


第5局は森内名人が勝って、
10期ぶり2回目の竜王位だそうです。

森内さんから渡辺さんが獲って、
渡辺さんが9連覇してたんですね。

今シリーズはなんとすべて矢倉。

解説の藤井さんも流行があるって言ってましたね。


驚きは、
急戦矢倉で先手後手両方とも勝って、
持久戦矢倉でも先手後手両方とも勝ったという、
いわゆる往復ビンタを2回喰らわせたってとこ。

あなたはその形で負けましたけど、
私はその形で勝てますよ。

って2回やってみせたわけ。

相手は9連覇中の渡辺さんなんですけど。


しかし森内さんは噂通り二日制に強いってことですか。

これで名人と竜王の2冠ですね。


「ユーザーの意見は聞くな」って話に似ているようで違う話


買い物に来たものの、
何を買うのか忘れた人っていますよね。

私もその1人ですけど。

店内を見て回っていれば思い出すだろう、
と思って見て回ってました。

そして思った。


「ユーザーに聞いても何が欲しいか自分でもわからないものである」
って結構いろんな人が言ってると思う。

ジョブズもそうでしたっけ。

完全に違うパターンですけど、
似ている。

何か欲しいんですよね。

でも何が欲しいかわからない。
(忘れてるだけ・・・)

これはもういろいろ見るしかない。


アイデアの出し方であったり、
おもろいことないかなあとか、
やっぱいろいろ見るしかないでしょ。

散歩、旅行などはその辺りがおもしろいんですよね。

散歩については何回も書いてますが。


「しち十二候」の齋藤さんとのお話 2013秋


寿々木さんで少人数で会合。

ここで「分とく山」野崎さんと同じく、
誰と食べるかが重要だと言ってました。

食がうまいかどうかがよくわからない私としては、
実は重要視してるのが雰囲気です。

誰と食べるかで場所も変わってくるし、
一人で食べる時はまあラーメン屋ですかね。


齋藤さんは過去何回か、
肉の味について話してました。

柔らかいとうまいのか、
ってこと。

食感だけでいいのかってことかな。

これは肉だけではなくて、
すべての食べ物について言ってましたね。

「柔らかくておいしい」

これはどうなんよと。

そりゃ脂注入の肉が出るよねってこと。


スイスのチーズフォンデュ。

基本はパンだけ。

余ったチーズや硬いパンを使ってたわけだけど、
日本風にアレンジが加えられ多様化してますね。

スイスに行ったら基本が出されるらしい。

外国人は地元に誇りを持ち、
食べ物もこれがうちの食べ方だ!ってことかな。

これが松之山ではあんぼに重なりますね。

硬いあんぼを出すのか、
現代風に柔らかいあんぼを出すのか。


今回のポイントは、
食育が重要であるってこと。

これは齋藤さんや野崎さんが日本中を見て回って、
いろいろ講演しているんでしょうけど。

世直しに近いですね。

ちゃんとしたものを食べましょうってこと。

安いのは安いなりのものだし、
売ってる人も食べたくないようなものは、
それ売っちゃダメでしょってこと。


「分とく山」のホームページがないと聞いて、密漁海岸を思い出した。


会う前にどんな店なのか調べようとググったわけです。

「分とく山」。

でもサイトがないわけ。

ぐるなびだか食べログとか、
ブログくらい。

グーグルマップからすると、
外苑西通り沿いのモダンな建物。


聞いてみたんですね。


私 「ホームページってないんですね。」

野崎さん 「ホームページはありません。
来たい人はホームページがなくても来ます。」


これは。

「岸辺露伴は動かない ~エビソード6 密漁海岸~」ですね。

わかります。

フィルターにかけてるわけですね。

私は、
いくらくらいするのかなとか思ったわけです。

しかし、
そういう人はこの店には来れません。

というか行きずらい。

1人5万円なのか10万円なのかわからないわけで、
ちょっと行きずらいでしょ。

そういう人は来なくてもいいわけ。

サイトに、
5万円って書いてあったら行く人は結構いるかもしれないけど、
そんなに来られても捌けないしサービスが落ちる。

あ、
いくらか知りませんよ。

書き方に語弊がありますが、
来なくてもいいとか言ってません。

というか、
野崎さんは「ホームページはなくても来たい人は来る」
としか言ってません。


密漁したい人は、
それについて調べますからね。

監視カメラはどこでとか。

「分とく山」に行きたい人も調べるわけで、
人に聞いたり、
実際店まで行って情報を得ようとするかもしれません。


しかしそれでやっていけるのはすごいですね。

料理はもちろん、
人柄や考え方や取り組みが評価されてるんでしょう。


こってりらーめんGita @ 上越


高田に行く用事があり、
昼はどこかでらーめんでもと思って検索。

グーグルマップのラーメン検索ね。

聞いたことあるなと思ったのが、
「こってりらーめんGita」。

背脂系です。


日曜のお昼11:30すぎで、
半分くらい入ってます。

座敷5卓、テーブル4卓、
大テーブル1卓。

40人以上入れます。

12:00前には並び始めました。

老若男女。

店内はJ-popが流れてます。

作ってるのは1人かな。

助手が1人と、
サービスが3人。

これは1人で作ってたら時間がかかりますね。

しょうゆらーめんをいただきました。
(610円)

しょうゆらーめん

これはうまいです。

なりたけ好きの私としては、
ようやく見つけたなといったところ。

もやし、ねぎ、メンマ、チャーシュー、
これに背脂が絡みます。

麺もスープも背脂も、
なりたけに似てるんじゃないかな。

もう何年も食べてないからわかりませんが。


「分とく山」の野崎さんのお話 @ 地炉


「分とく山」の野崎さんにお会いする機会がありました。

松代でイベントがあり、
松之山温泉に泊るようでした。


みんなで食べながら飲みながら、
お話を聞いてました。

昼の話も聞きたかったですね。


松之山は食の先進地であると言っていたと思います。

多分。

これは「しち十二候」の齋藤さんと関わる中で、
いろいろな取り組みをしていることを聞いたのでしょう。

真空低温調理に、
温泉熱を利用しているなど。


お金を出せばおいしいものが食べられる、
というのは大間違い。

誰と食べるのかであったり、
山を登って汗をかく、
ってこともそうでしょうし、
ここに来ないとできないこと、
ここに来ないと食べられないもの、
ってことも重要なんでしょう。

やはり水も重要でしょうね。

お米を買って帰るのではなく、
その土地の水で炊いて、
その土地の空気を吸いながら食べるってこと。


そうも言いながら、
誰も食べたことのない料理を作ることも言ってましたね。

即興で、
その場にたくさんあったネギの先の緑色の部分に、
ご飯を詰めて囲炉裏で焼き始めました。

こういうことをどうすれば思いつくのか、
訊くのを忘れてましたね。


カメラとSNSとWi-Fiについての考察 2013秋


スマホに入ってたデフォカメラを強制停止にしてしまい、
捨てたのか見つからなくてカメラを探してました。

画像容量の少ないやつね。

デフォで入ってたのは切り替えができて、
高画質~低画質(メール添付用みたいなの)を選べました。

新たにいくつか入れてみたけど、
意外に切り替えができなかったり、
高画質しか選べなかったり。

そしてようやくシンプルカメラを入れました。

画質が選べないみたいだけど、
低画質なのでOK。

なぜ低画質が必要なのか。


SNS用ですね。

出先でWi-Fiがない場合は3Gで送るわけだけど、
容量が大きいと送れないわけ。

なので、
前までは画質を落として撮って送ってました。

うちに帰って送れば高画質でもいいけど。

しかしtwitterなんかは特に、
「今でしょ!」
ってことで送るわけで、
リアルタイムがやはり重要だろと。

うちに帰って送ってる場合ではない。

そしてtwitterならそんなに高画質じゃなくてもいいかなと。

高画質よりもリアルタイム感。

しかも現在twitterは3M以上の容量は送れませんし。

Facebookは高画質でも送れるので、
スマホでもいいけどできればデジカメ~PCでアップかな。


本題はここから。

前にWi-Fiについて、
「スマホでネットもメールも見れるし、
ノートPC+Wi-Fiいらないじゃん」
「いるのは外国人だな」
って結論だったけど、
LTEも入らない場所では写真のアップもままならない。

スマホのカメラも高画質になってきたり、
レンズ自体が高級になったりしてるわけで、
それは高画質を即アップするためですよね。

そうなるとやはりWi-Fiじゃなきゃ送れなくて、
宝の持ち腐れ状態。

って最近思ってた。

しかしやはりtwitterくらいなら、
低画質でいい気がするけどどうなんだろ。

あとは動画のアップでしょ。

動画のアップはうちに帰ってやるにしても、
動画中継はWi-Fiないと無理なんだな。

これもLTEで対応できるかもわかりませんが。


タラバ蟹いただきまして、北海道を思い出す。


先日カニをいただきました。

タラバ蟹だと思います。

なんか久々にカニを食べた感がありました。

ありがとうございます。

その昔、
カニを食べることはもうなかろう、
ってみんなで話したことがありましたね。

あれは北海道旅行でした。


暑い夏の北海道。

北海道って普通に30℃くらいになるのかと思った夏。

札幌で食べたのはカニでした。

食べ放題。

タラバ蟹、毛蟹、ズワイ蟹。

しかし、
毛蟹がやっかいでしたね。

食べ放題だけど、
タラバ蟹はあまり食べられなかった気がする。

なんでだったかな。

毛蟹を食べないと出てこないんだったかな。

そもそもタラバ蟹なんてなかったのかもしれんし。

でも腹いっぱいだったと思う。

これは一生分食べたんじゃないかと。

それは言い過ぎにしても、
もう何年かは蟹いらないよねって話してたと思う。


今となっては食べ放題じゃなくて、
ちゃんとしたの食いたいよね。

って当時のメンバーは思ってるでしょ?