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TwitterのFleetがサービス終了へ


TwitterのFleetが終了、
というニュースが今朝流れてきた。

使う人少ないってことかな。

Fleetを知らない人がほとんどだと思うけど。


インスタのストーリーズみたいな感じで、
24時間で消えるTwitter版です。

実は私は使っていまして、
8/3の終了まで使ってみようと思います。

Twitterをどの端末でやるかにもよりますが、
PCでやってる人には現れないのかな。

スマホのアプリでしか表示されないかも。

タブレットも見れるか。

ということで、
そもそもスマホユーザーのみのサービス。


何に使うのか。

使い分けは?

私の場合は、
会社のTwitterは会社や地元の事、
会社のFleetで個人の事をアップしてました。

ほぼ毎日30秒の動画をアップして、
消えていくと。

30秒くらいなら毎日あるなと思い、
残るようにしてもいいなと思っていました。

結局音声コンテンツとして、
noteに残すことになるわけです。

別どりで。

なので、
この春は、
1分のTwitterライブ配信、
30秒のFleet動画、
2分くらいの音声note、
という3本を午前中に毎日アップしてました。

そんなに話すことあんのかって感じですが。


8/3以降はまたちょっと考えましょう。


【WEEKLY OCHIAI】”インターネットの息苦しさ„を考える


”インターネットの息苦しさ„を考える

宇野常寛
津田大介
明石ガクト
山口真一
佐藤大和
関屋裕希
宮田裕章


SNSの話題を、
まとめサイトなどが広げ、
マスメディアが取り上げる。

MC「この人どう思います?」
雛壇「よくないね」

いじめと一緒で、
誰かが叩いていると、
自分も叩いていいと思ってしまう。

正義だと思ってしまう。

ワイドショーはショーで、
視聴率が重要。

視聴者に寄り添う。

正義の名のもとに叩きたい視聴者のために、
話題を提供しているわけですね。


こういうメディアを規制できるのか。

多額の制裁金。

これに耐えられるのは、
GAFAとかくらいで、
メディアが育たなくなる。

それでも、
制裁金の額は上げた方がいい、
って落合さんの結論。

PV至上主義にならなくていいのではと。

評価軸は人それぞれ。


津田さんの
「炎上も慣れればサウナ」
「炎上再生産数」
がおもしろかった。

落合さんの、
視点もすごいですよね。

会話が権力者寄り。

最後に、
「新しい話にならなかった」
って言って、
し~んって静まり返った。

落合さんが言った、
「実在しないアカウント(ボット)を機械的に炎上させる」
ってのが聞いたことないかな。

実際の人をいじめてる感覚になり、
ストレス解消ってことで、
踊らされてる感じがおもしろい。

フェイクニュースが炎上。

これはできそうですよね。

しかし、
攻撃慣れするのか。

これは結局教育で、
小学校のときからリテラシーを上げるしかないか。


SNSの評価についての考察 2019


この春にSNS界隈で、
フォロワー数やいいねを表示しない方がいいのではないか、
って話がありました。

これは競争であったり、
外面であったり、
フォロワー数を気にすると、
がんばらなくちゃいけない感じがするんでしょう。

フォロワー数を買ったりするわけだし。

Facebookは友達数を競うことはないでしょうけど、
Facebookページはあるでしょうし、
インスタも当然フォロワーが多いに越したことはない。

でもツイッターって違うと思うんですね。

おそらく、
実名かどうかって話だと思います。


実名だと、
その人の評価というか、
こんなにすごいんだぞってマウント。

これは前回書いた、
匿名はどんなにがんばってもリアルに評価されないって話。

ツイッターは別垢をいくつか作って、
それぞれに個性を出していけるわけですし、
リアルとは関係ないことをやっていけるわけですよね。

マウント獲ったからといって、
それはリアルには関係なく、
単なる自己満。

マウント獲られたからといって、
別にリアルには関係ない。


実名で評価が上がると、
マネタイズに関係してくる。

これが大きいでしょうね。

YouTuberとか。

評価されないと、
すごさがわからない。

世間的に評価されてると、
すごいと思うんですよね。

自分がどう思うかなんですけど。

いいね数を表示しない方が、
他人の評価を気にせずに見ることができる。

それがSNSの方向性ってことかな。

じゃあマネタイズはどうするのか。

プラットフォームもユーザーも。


The UPDATE 「承認欲求型は終わり?SNSの未来」


初回の「The UPDATE」から見てなくて、
久々に「仮想通貨は死んだのか?」を見て、
お、変わったなと思い、
また見てみました。

「承認欲求型は終わり?SNSの未来」

コミュニティ論になりますよね。

Weekly Ochiaiもいいけど、
ここのメンバーもいいね。

豪華です。


まずツイッターについて、

・ ツイッターは日本では人気
(世界的には下火)

・ サブ垢をいくつか作って別人格を形成
(これにより普段言えない、言いたいことを言う)

これが日本的ってことらしいですね。

外国人は言いたいこと言うから。

普通に。

当然日本語の文字数有利もあり。


今回は、

・ 承認型ではなく自己実現へ
(オンラインサロンなどの閉じた空間)

・ サブ垢ではリアルの為にならないので実名が基本

・ マスの支持は必要なく少人数の支持でOK

・ 承認欲求でも自己実現でもなく、
力のない者が手を取り合っていくコミュニティ
(セーフティネットに戻る)

最後のはシェアエコの話にもつながりますね。

明石さんはプロレスって言っちゃってましたが、
これも東京ポッド許可局の話と一緒でホントなのかどうなのか。(笑)


箕輪さんも言ってましたが、
承認欲はなくならないのでそれはそれで残る。

ゆうこすさんも言ってましたが、
実名SNSもやりつつ仮名SNSをやればいいのではないか。

オープンもやりつつクローズもやる。

動画もやりつつテキスト型もやればいいのではないか。

コンテンツに適したメディアに載っけるってことかな。


今後はVR系を発信できる個人メディアができるとすると、
何が発信できるのか。

早めに考えた方がいいですね。

5Gになればいろいろできるでしょ。


NewsPicksについての考察 2014夏


NewsPicksを使い始めて何ヶ月か経ちましたね。

Android版が出てすぐ始めたので、
5ヵ月くらいかな。

PC版が出てさらにユーザーが増えたでしょう。


最初の印象は、
ニュースを読むというよりコメントを読む感じ。

それによっていろんな角度から物事を考えられる。

さらに自分でコメントを書くことによって、
インプットしたことを考えてアウトプットする練習になる。


次に思ったのが、
コメントすることによって、
ブランディングというか存在感を示せる。

会社の宣伝になるのではないかと。

アイコンを露天風呂にして、
会社の名前もちゃんと入れて。

でもこれがダメなんだな。


何日かして気付いた。

企業の宣伝に使うのはどうなのかとか、
自分のブログをPickするのはどうなんだ、
って話がちょっとあったんです。

なるほど。

これはSNSだわ。

すぐに写真を自分の顔に代えて、
会社名を消して業種のみに。

SNSで売り込みはダメですよ。


ニュースキュレーションの中でも、
特殊と言われるNewsPicks。

ユーザーが増えてコメントが荒れないのか。

コメントの質が落ちないのか。

結構言われてきましたが、
今のとこ奇跡的に保っているのではないでしょうか。

それは、
コメントにコメントできないからでしょうね。

これをやると荒れるでしょ。

質が落ちてまた荒れる。


コメントは、
各職業、業種からの視点とかが見れるといいですよね。

これは以前Pickしましたが、
視点が増えると物事が立体的に見えてきます。

私の場合は、
人と同じことを書いてもしょうがないかなを思ってて、
コメント読んでから誰も書いてないような事を書こうとしてました。

でもさすがにユーザーが増えると無理ですね。

コメントも読んでられないくらい増えてる。

そしてそんなん言ってたらコメントが書けないわけ。

最初は毎日コメントしようと思ってたけど、
たまにコメントするようにしました。(笑)


大学生は情報をどうやって得ているのかについての考察 2014夏


最近の大学生はイケダハヤト師を知らないのか、
って話がNewsPicksにありました。

ネットを見ていれば、
イケダハヤト師を知ってるでしょって話。

イケハヤ師どうのこうのという話ではなくて、
どこで情報を得るかって話かな。

やはり若者は知り合いからの情報が大きいでしょう。

SNSもそうですし。

テレビも見ない、
ネットも見ないとなると、
やはり情報源はSNSが多いのかも。

ニュースキュレーションは見てるんでしょうけど、
カスタマイズされて知りたい情報しか入ってこない。

まあいいことなのかどうか。


学生と社会人では、
情報の網を張ってるとこが違うって話もあり。

学生時代は聴いてたけど、
今はインディーズバンドとか全然聴いてない。

さらにサッカー好きでセリエは見てたけど、
プレミア見てなかったのでカントナをほぼ知らなかったし。
(カンフーキック事件で知った)

知らないことなんて山ほどある。


社会人になり、
いかにアイデアを出すかって考えてるけど、
やはり情報は必要。

いろんな情報ね。

自分が興味のある情報しか入ってこない、
ってのはちょっとどうかなと。

学生時代は本も読まなかったし、
ネットも見なかった。

普通の学生と社会人を比べると、
そんなものであろう。


スマホについての考察 2014夏


今月上京して電車に乗ってたときに、
電車の中でスマホしてる人ってどれだけいるのか見てみたんですが、
やっぱ多い。

ほろ酔いで乗ってたりもして、
だいたいの感覚ですけど。


ある時、
乗ってパッと見て、立ってる人、座ってる人、
共にスマホ率は8割くらいの時がありました。
(ガラケーかもしれんけど)

ある時、
私が座ってる島が5人中3人が本、1人スマホ、1人寝てる状態で、
向かいの島は6人中5人がスマホ、1人寝てる状態。

私はだいたい文庫本を読んでます。
(電子書籍ではなく)


スマホで何を見てるんでしょうか。

多分ゲームが多い気がしますがどうでしょう。

ちなみに私はFeedlyかNewspicksです。

twitterを見なくなりましたね。

Facebookも見ません。

スマホではSNSに投稿するけど、
見ないですね。

音楽も聴かないし。

まず、
電池が減るでしょ。

それが一番大きい。

データ通信量よりも。

使うのは、
電話、LINE、google map、検索なので、
ここに電力を温存する感じ。

スマホは電子書籍、音楽、ゲーム、SNS、動画、
何でもできるけどね。

本は紙、
音楽は聴かないし、ゲームもしないし、SNS、動画も見ない。

ただ大型のバッテリーがあれば変わるのかも。

といってもそんなに出掛けませんが。(笑)


Google+についての考察 2014初夏


この春にgoogle様がおっしゃった、
「著者情報を重視していきますよ~」
って話。

早めに対応するのであればGoogle+は必須ってことで、
春から取り組んでいます。

しかし、
リッチスニペットが出ない・・・

難しいな。

待てば出るのかもよくわからない。


リッチスニペットはほっといて、
Google+をどう使っていくか。

おそらく、
Google様にどう見てもらいたいのか、
ってことだと思う。

専門家の意見が重視されるとすれば、
なんの専門家に見られたいか、
ってことでしょう。

それについて投稿していけば、
「こいつはこれについて詳しいな」
って思われるかも。


あとは、
個人のGoogle+と、
会社のGoogle+ページの使い分け。

この辺りがまだ迷うね。

いまのとこ個人の方に、
「会社ツイートのリンク」
「会社ブログのリンク」。

会社の方に、
「会社YouTube」
「写真」
にしようかなと思ってます。


SNSとECサイトの連携についての考察 2014春


先週くらいから、
ECサイトと連携しているSNSが多いですね。

大きいのはAmazonとtwitterかな。

その他、
Facebook、instagramなど。

なかなか収益源がないSNSには、
他と組んで利益があがればいいですよね。

店側も有名なSNSと組めれば、
商品を売りやすい。


いかに楽で、
買いやすいようなシステムにするか。

ホテルや旅館も、
SNSから予約できるようになるんでしょうかね。

海外で人気のSNSから、
外国人が予約してくる可能性もあるのかも。


テレビの衰退と共通の思い出についての考察 2014春


NewsPicksで流れてきた記事、
「テレビの衰退で共通の思い出は無くなってしまうのではないか」
という話。

昔は誰もがテレビを見ていて、
ひょうきん族やドリフの話を学校でしていた。

テレビから与えられる選択肢が少なかった。

いまではテレビどころか、
いろんな選択肢がある。

このままでは、
みんなの共通の話題がなくなっていくんじゃないかってこと。

それに対して私は、
「多様化していっても友達同士は同じものを選ぶのではないか」
って感じにコメントしたんですね。

「あれがおもしろいらしい」
って話になればそれを見るし、
テレビを見なくても漫画もある。

スポーツもある。


そして思い出した。

誰かが書いてた記事。

子供の頃の友人は、
だいたい学校が一緒とかが多いですよね。

大人になれば、
会社が一緒とか。

SNSが広まると、
知らない人同士の趣味のつながりがあります。

まあツイッターが多いかな。

友人というか、
話が合うというか。

ただ学校が一緒というつながりよりも、
趣味のつながりの方が友人としては合っているのではないかと。


確かに中学・高校時代、
wowowでセリエを見てた人は多分私くらいだったと思う。

しかし当たり前ですけど、
そんな人は世の中にいっぱいいるわけ。

当時ツイッターがあったら大変だっただろうね。

今の若者はどうなんだろうか。

ラインをリアルに使って、
ツイッターを趣味で使ってるんだろうけど。

あまりツイッターにのめり込むと、
リアルにハブられるのかな。


テレビが衰退しても、
共通の思い出は多分あるでしょう。

同じ時間を共有するというか、
同じ時代を共有してるわけで。

別に「シャララ」「ガキの使い」を見てないからといって、
ウンナン、ダウンタウンを知らないわけではない。

「だれやら」を見てる人がいれば、
「シャララ」おもろいよって話になって見るかもしれませんし。

SNSがあればさらにそれは広がると思います。

リアルな友人が見てれば、
見てみようかなとなるかもしれないし、
ツイッター上の友人がツイートしてれば気になるでしょ。

今の流れだと、
「共有したい」って意識が強いと思います。

なので、
「共通の思い出を作っていこう」
ってなるような気がするので、
無くならないんじゃないかな。