月別アーカイブ: 2013年10月

インバウンドマーケティング


インバウンドマーケティング

著者 高広伯彦


ネットで話題になっていた、
インバウンドマーケティング。

そしてツイッターで存在感を示している、
高広さんの最新刊。

賛否両論というか、
敵が多いということか。

マーケティング的には半々が一番いいのかな。


前にも書いたけど、
事例は別になくていいです。

考え方が重要で、
そこに特化したってことですね。


批判的な意見であったのは、
HubSpotを宣伝してる感じなとこ。

確かにインバウンドマーケティングを考えて作られてるわけだから、
HubSpotがいいわけです。

でもHubSpotに持っていかれるのがおもしろくないんでしょうね。


私の読む前のインバウンドマーケティングの知識としては、
見つけられやすくするってことくらい。

しかしそれは最初の段階で、
続きがあるんですね。

各段階ごとにやることがあり、
SEOはその最初の段階の一部です。

いろんなツールを利用した、
総合的なマーケティングがインバウンドマーケティング。


主にインターネットについての話ですが、
リアルを絡めたインバウンドマーケティングもできるんでしょうね。


携帯電話を水の中に落としました。


いままでは、
水たまりに落としたことがありました。

3秒ルールが正しいのかわかりませんが、
まったく問題はありませんでした。
(防水ではありませんけど)

今回は作業中に失くして、
探したら側溝の踊り場的な存在のところに水没していました。

数十分間。


さすがにダメだろと思いますが、
よく聞くのが、
「電源入れなければ、乾かせば大丈夫」。

本当なのか。

とりあえず、
蓋開けて電池も出して水で洗って、
(泥や砂まみれ)
しばらく乾かそうと思います。

メール途中だった方、
PCメールにお願いします。

そして、
このまま復活しない場合もよろしくお願いします(笑)


翔ぶが如く 1


翔ぶが如く
1

著者 司馬遼太郎


翔ぶが如くの文庫本、
全10巻を読み始めました。

結構前から。

ようやく1冊終了。

しかし話がぜんぜん進まないですよ。


新政府は外国に視察に行き、
今後の国作りを始めます。

その視察から帰ってきて、
西郷の征韓論をどうやってやめさせるか、
って話かな。

その背景をまず説明しないと、
今後が理解できないってことで、
登場人物の人物像や薩摩藩の話や、
今は亡き斉彬の話がでてきます。


戦国時代や幕末は、
シバリョウで何冊か読んだけど、
その後が「坂の上の雲」しか読んでないので、
間が抜けてる状態でした。

明治政府はどうやってできたのか。

中学の歴史で覚えてるのは、
西南戦争くらいかな。

西郷大久保を読んでいきましょう。


2014W杯欧州予選プレーオフの組み合わせが決まったので、改めてFIFAランキングを見てみた。


W杯欧州予選のプレーオフの組み合わせが決まったみたいです。


「ポルトガル – スウェーデン」

「ウクライナ – フランス」

「ギリシャ – ルーマニア」

「アイスランド – クロアチア」


FIFAランキングでシードが分けられたみたいです。

そして、
ランキングを見てみたんですが、
噂のベルギーが5位。

タレント揃えてホントに勝ってるみたい。

すごいな。

スペイン、ドイツ、アルゼンチンは予想通りの、
1、2、3。

驚いたのがコロンビアの4位。

誰がいるんだと思ったらファルカオがいましたね。

あとはほぼ知らないかも。

ウルグアイとスイスも上がってきてますね。

イタリアはオランダと並んで8位。

オランダはもっと上かと思ってた。

イングランドは意外に10位。

そんなに勝ってるイメージはありませんが。

ブラジルはなんと10位以内に入ってないんですね。

試合数が少ないからか。


プレーオフは11月15日と19日です。


携帯電話キャリアメールについての考察 2013秋


久々にキャリアメールでのお問い合わせ。

そしてこちらからは届かずのパターン。

あまりうちにこのパターンの人はいないんだけど、
どういう人なのだろうか。


とりあえずキャリアメールの設定が、
PCは受け取らない設定になっていることを知らないんですよね。

でもそれは私も気付かないと思います。

最初の設定がそうらしいって話もありますし。


キャリアメールで送るって大変ですよね。

PCからでも、
キャリアメールのアドレスで送れる設定とかあるのかな。

もしくはキーボード繋げて打ってるのか。

というのはPCを使ってる人の話で、
PC持ってなければ関係ない。

ポケベル時代とか早打ちしてた人いるでしょう。

ガラケーになれれば関係ないか。


ってことはPC持ってればPCで打つでしょう。

PCで送るでしょう。

ってことはPCを持ってない人か。

しかしそういう人はメールじゃなくて電話すると思うんですよね。

圧倒的に早いし。

あえてメールを送る。

その理由は。


PC持ってるけど携帯で送る可能性。

PCアドレスの流出を防ぐためかな。

もしくは、
どこにいても受け取れる。

これが自然か。

今家にいないんだ。

しかし、
急ぎならやはり電話だ。

メール送るなら家に帰って送ればいい。


ガラケーしか持ってないとすると、
どうやってうちのアドレスを知ったのか。

ガラケーで検索か。

もしくは雑誌などのメディア。

QRコードを読み込んで送ってきたかも。

もしくはアドレス直打ち。

やはり検索しないよね。

多分。


ガラケーのみの人になるのかな。

普通に考えて。

検索はしない。

電話とメールだけできればいい。

露出が少ないので、
アドレスも目に止まらない。

メールアドレスがわからなければメールは送れない。

という理由で、
キャリアメールからの問い合わせが少ないと考えられます。

さらに露出を控える、
もしくは露出してもメールアドレスを公開しなければ、
直打ちでメールする人はもはやいなくなる、
という考えはいかがでしょうか。


「岸辺露伴は動かない エピソード6 密漁海岸」おもしろかったですね。


岸辺露伴が密漁する話を読んで思った。

「「密漁」をします。」

「だから気に入った。」

のとこはテンション上がりますね。

って話ではなく、
これはなんとなくインバウンドマーケティングに似ているって話。


人はそれぞれ情報の得る方法が違うと思います。

どうやってトニオはあの情報を得たのか。

興味がある人にしかあの情報は入って来ない。

密漁をしようとして、
情報を探している人に届くようになってるんですね。

そして一網打尽。


滝見屋さん曰く、
知る人ぞ知る、知らない人は知らない。

ん~確かに。

しかし、
インバウンドマーケティングは見つけてもらいやすくする、
ってものだからちょっと違うか。

有益な情報は、
拡散したくない。

発信したくない。

自分が独り占めしたい。

そして一網打尽。


うまいラーメン屋があるけど、
行列になったらこまる。

空いていて静かで落ち着いたカフェがあるけど、
混んでくるとこまる。

ってことはあるでしょう。

密漁みたいに。

じゃあどうやってトニオは情報を得たのか。

気になりますね。

とりあえず足で稼ぐしかないか。

ネットだけではなく、
実際足を運ぶってことか。


めん処 くら田 @ 新潟


先月新潟に行ったとき、
昼にラーメンを食べようとラーメン屋を探しました。

古町ですね。

1軒目は閉まってて、
近くの店に入りました。

めん処くら田。

混んでます。

ちょっと待って座れました。


カウンター5人くらい、
テーブルは相席で10人くらいかな。

忘れた。

メニューは少なかったと思います。

壁にいろいろ貼ってあって、
休みの日にちのお知らせとか、
クイズとかね。

ラーメンをいただきました。
(500円)

1

うまいよ。

あっさり醤油の細麺。

麺より先にスープを飲み干すとこだった。

そこまでいかないけど。

なるほどこれが新潟4大ラーメンの一つ、
新潟あっさり醤油ですか。


この辺りは朝ラーが文化になっているのか、
何軒か朝の営業をやっているみたい。

あっさりなので、
朝からいけるかも。


イタリア代表招集 2013.10.


プランデッリがメンバー29名を招集してましたね。


GK
ブッフォン (ユヴェントス)
マルケッティ (ラツィオ)
シリグ (パリ・サンジェルマン)

DF
アバーテ (ミラン)
アストーリ (カリアリ)
バルザレッティ (ローマ)
ボヌッチ (ユヴェントス)
キエッリーニ (ユヴェントス)
デ・シルヴェストリ (サンプドリア)
パスクアル (フィオレンティーナ)
ラノッキア (インテル)

MF
アクイラーニ (フィオレンティーナ)
カンドレーバ (ラツィオ)
デ・ロッシ (ローマ)
ディアマンティ (ボローニャ)
フロレンツィ (ローマ)
ジャッケリーニ (サンダーランド)
マルキージオ (ユヴェントス)
モントリーボ (ミラン)
チアゴ・モッタ (パリ・サンジェルマン)
ピルロ (ユヴェントス)
ポーリ (ミラン)
ヴェッラッティ (パリ・サンジェルマン)

FW
バロテッリ (ミラン)
チェルチ (トリノ)
ジラルディーノ (ジェノア)
インシーニェ (ナポリ)
オスバルド (サウサンプトン)
ジュゼッペ・ロッシ (フィオレンティーナ)


ロッシ   バロテッリ

インシーニェ             カンドレーバ
ヴェッラッティ   チアゴ・モッタ

バルザレッティ  キエッリーニ  ボヌッチ  アバーテ

ブッフォン


とりあえず復活したロッシを使って、
相方にバロテッリ

もう本大会出場は決めてたと思うので、
ピルロデ・ロッシを外してヴェッラッティモッタ

インシーニェを絡ませながら、
右はやはりカンドレーバ

全然最近見てないけど、
ヴェッラッティインシーニェに期待。


W杯予選、
11日のデンマーク戦、
15日のアルメニア戦です。


読書 2013秋


最近読んでいる本は、

「翔ぶが如く」 司馬遼太郎
「インバウンドマーケティング」 高広伯彦

その他に何冊か積んである本がありますが、
まったく読んでません。

といっても、
上の2冊もほぼ読み進んでませんが。


長岡の本屋に行ったけど、
買いたい本がなかったね。

インバウンドマーケティングが置いてあるかと思ったけど、
多分ないと思う。

売り切れなのか、
置こうと思わないのか。

いや、
もうネットで買ってあるんですけどね。

買いたい本がないって言っても、
買っても読んでられないんですが。

もらった本もそうですが、
「ジョージ・ジョースター」も開いてません。

だいたい「翔ぶが如く」もまだ1冊目だから、
読み終わるのが何年か後ですね。

多分それまで歴史小説には手を出さない感じです。

「十八史略」が読みたいけど。


しかし、
ついに「翔ぶが如く」に手を出してしまいましたね。

前から読もう読もうと思っていて、
長いからスルーしてました。

友人からも、
「持ってるから貸してやる」
って話をいただいておりましたが、
何年かかるかわからんからお断りしておりました。

読み始めると、
おもしろいけどほとんど話が進まない。

まあコンテキストが重要ですからね。

これはほんとに何年もかかるな。


「インバウンドマーケティング」は、
ほぼツイッターからの情報ですね。

まだ最初しか読んでませんが。

ツイッターからの情報だと、
事例がなくて残念って話が多いみたいですね。

個人的には、
具体的なことではなく考え方が重要ってことでいいと思います。

事例を真似すればいいのかって話にならなくてすみますし。

おそらく日本人全体の考え方の底上げを考えてのことでしょう。

スマホが普及しないとまずいだろって話と一緒かも。


岩塚製菓直売所


先日岩塚製菓の前を通ったら、
噂に聞いていた直売所を発見。

1

中に入ったら、
煎餅だけじゃなくて、
果物とか真人そばとかも売ってました。

煎餅は、
直売所限定品とかが多いかな。

しかし煎餅って買わないから、
値段が高いのか安いのかわかりません。

結構いっぱい入ってるから安いんでしょうね。


割れてて激安のとかがあるかと思ったけど、
そういうのはなかったです。

もうそんなのは技術的に出ないのかもしれませんね。


川の反対側の山の上に赤いデカイ建物があって気になった。

なんかゲームの世界みたい。