R-1グランプリ 2022
審査員
陣内智則
バカリズム
小藪千豊
マヂラブ野田
ハリウッドザコシショウ
1stステージ
ZAZY 464
お見送り芸人しんいち 463
吉住 463
金の国 渡部おにぎり 463
サツマカワRPG 459
寺田寛明 451
kento fukaya 449
Yes!アキト 447
2位の投票
しんいち 3
吉住 2
おにぎり 0
kentoさんの看板みたいなフリップすごいね。
めくる+回す。
バカリズムさんのコメントもなるほどと。
自分以外の要因が大きすぎる。
全部自分で考えたんだろうけど、
演者としての要素が少ないってことか。
紙をめくって自分でしゃべるというとこから、
さらにいろいろ使ってるわけで、
今後エスカレートしそうなところに、
警鐘を鳴らす感じ。
こういう流れってあるんでしょうね。
ギャグを連発して終わるパターンでは、
おもしろいけど評価は低い。
この辺りは共通認識っぽい。
バカリズムさんは、
装置を使う芸よりも身体を張ってる分、
上にいってるのかも。
つまり、
ショーレースとしては、
こういうのが評価される、
ってなってるんでしょうね。
なので、
なんでもありのおもしろければいい、
っていうのは劇場で見てくれってこと。
しんいちさんは、
あるあるのいじる系の歌。
最後はお客さんもいじるっていう、
ウーマンラッシュアワーみたいなオチ。
おもしろいし、
途中変化もあり。
アキトさんは、
ギャグ連発。
おもしろいけど、
通してのオチがないのかな。
ここが評価のポイントでしょう。
追いギャグ禁止がおもしろい。
吉住さんは、
社会風刺をきかせたネタ。
キャラ+オチもあり。
サツマカワさんは、
部活が忙しい人への告白。
オチを期待させる感じだけど、
もうちょいなのかな。
ZAZYさんは、
フリップではなく、
大画面とPCを使ったもの。
基本的に紙の代わりに画面になった。
これにより、
めくるスピードが圧倒的に速い。
分割もあり。
最後は歌。
寺田さんは、
シンプルにフリップ。
ここもやはり大オチがないのかな。
おにぎりさんは、
トンビに捕まえられて飛んでいる世界観。
オチがよくわからないんですが、
Aqua Timezをあんまり知らないからかな。
Finalステージ
しんいち 3
(ザコシショウ、野田、バカリズム)
ZAZY 2
(陣内、小藪)
個人的にはZAZYかな。
しんいちさんの、
小学生の漫才も良かったけど。
昨年の、
時間がない的なノリから始まって、
今回はコメントもちゃんと拾えてて良かった。
霜降りのラジオが楽しみですね。