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映画ルックバックを見てみた


ジャンプ+で読切だったルックバックが映画化。

見てみました。

漫画は公開何日か後に読みました。

ルックバックを読んでみた

先にPodcastでしゃべりましたが、
勘違いしてましたね。

何人かの考察を読んだ感じだと、
最後に貼った4コマ漫画は京本が描いた助けたバージョンで間違いなさそう。

誰も、
セロテープで貼った破ったものの話をしていない(笑)

ってことは、
やはり私の思い込みですね。

パラレルワールドから来た4コマ漫画を張るわけない、
って思いこみ。

いや、
パラレルワールドから来たと決まったわけではない。

そもそも京本があの4コマ漫画を事前に描いていた可能性。

パラレルワールドでは、
助けられた後にあれを描くわけだけど、
現実では事前に描いていた可能性があるわけだ。

漫画だと、
窓が開いていて、
風で4コマ漫画が剥がれて、
ドア下から廊下に出てくると思ってるけど合ってる?

映画はそうじゃなかった気がする。

合ってる?


みんなの考察読んでると、

・ ジャンププラスの修正前
・ ジャンププラスの修正後
・ 単行本
・ 映画

と4種類あるみたいだけど。

これに配られた原作が加わるのかな。

修正があるのは、
やはり京アニ関連でしょう。

クレームがあるのは結局無料だからなんですよね。

有料であれば、
表現の幅が広がる。

だから無料の時は修正しなくてはいけなかったのかな。

有料になって修正前に戻してきたわけだ。


ルックバック。

俺の背中を見ろ。

とにかく漫画を描いている背中からの描写が多いです。

そして、
オアシスの「Don’t Look Back in Anger」の考察も多いですね。

覆水盆に返らずってことでしょう。

読者が待ってるわけだ。

そして描き続ける。

そのために貼る4コマ漫画は何なのか。

それは京本の4コマ漫画か。


ルックバックを読んでみた


何で知ったのか。

Twitterかnoteですかね。

検索して読んでみました。

ルックバック。

チェンソーマンの作者が描いた、
読切漫画。

ジャンププラスで無料配信ということで、
初日で250万という閲覧数らしいですね。

チェンソーマンは人気なので知ってますが、
読んでないです。


おもしろいですね。

143ページということで、
長編読切ですが一気読み。

さっと見たので、
細かいとこはわかりませんが、
不思議な感じの作品。

京アニ的なのが批判されているのをネットで見たけど、
気にならなかったかな。

こういう作品は考察とかがおもしろいですよね。


とりあえず無料で見れて話題になり、
チェンソーマンとかを読んでいない人に、
読んでもらえるかも。

私も機会があれば読んでみたい。

鬼滅の刃もそうだけど、
漫画を読まない層まで届くくらい話題になって、
世界的にも広がってほしいですね。

多様性というか、
漫画を知らない人とかにも。


前にヤンジャンの話をしたけど、
ネットと紙の使い方というか、
使い分けみたいなのがいろいろあるよね。

この辺も考えていくのがおもしろい。