寿々木さんで少人数で会合。
ここで「分とく山」野崎さんと同じく、
誰と食べるかが重要だと言ってました。
食がうまいかどうかがよくわからない私としては、
実は重要視してるのが雰囲気です。
誰と食べるかで場所も変わってくるし、
一人で食べる時はまあラーメン屋ですかね。
齋藤さんは過去何回か、
肉の味について話してました。
柔らかいとうまいのか、
ってこと。
食感だけでいいのかってことかな。
これは肉だけではなくて、
すべての食べ物について言ってましたね。
「柔らかくておいしい」
これはどうなんよと。
そりゃ脂注入の肉が出るよねってこと。
スイスのチーズフォンデュ。
基本はパンだけ。
余ったチーズや硬いパンを使ってたわけだけど、
日本風にアレンジが加えられ多様化してますね。
スイスに行ったら基本が出されるらしい。
外国人は地元に誇りを持ち、
食べ物もこれがうちの食べ方だ!ってことかな。
これが松之山ではあんぼに重なりますね。
硬いあんぼを出すのか、
現代風に柔らかいあんぼを出すのか。
今回のポイントは、
食育が重要であるってこと。
これは齋藤さんや野崎さんが日本中を見て回って、
いろいろ講演しているんでしょうけど。
世直しに近いですね。
ちゃんとしたものを食べましょうってこと。
安いのは安いなりのものだし、
売ってる人も食べたくないようなものは、
それ売っちゃダメでしょってこと。