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営業BASARA – 2025年を勝ち抜く、新営業戦略


事業成長の盲点。
「データドリブン営業」のカギを握る、
“見えないデータ”の正体とは

中島 弘二氏/Sansan株式会社
島村 誠一郎 氏/株式会社マネーフォワード


まあ、
暗黙知の共有でしょうね。

知識創造企業。

スパイラル、スパイラル。


機能的価値と情緒的価値、
って結構言われてた気がします。

そして、
意味的価値とは。

昔、
車とかは、
機能かデザインかみたいな話があったかな。

それが機能的価値、情緒的価値だと思う。

そこに意味的価値。

デザインはかっこいいけど、
自分はこっちだな、
っていう主観ってことかな。

ただ、
意味的価値って調べると、
結局情緒的価値と一緒っぽいかなと。

情緒的価値も主観だし。


営業は人と人。

話してみて共感するか、
人それぞれのコンテクストを共有できるかどうか。

その言語化できていないものを、
見える化できるかどうか。

ユーザーと接している社員が持っている情報を、
共有できているのか。

おそらくその情報はすべてではない。

表情、声色、ニュアンス、雰囲気を、
見える化できるものなのか。

それであれば、
意思決定者自らユーザーと話すべきである。


意味的価値を調べると、
ライフスタイルホテルの話が出てきた。

付加価値があるホテルらしい。

日本はスペックやコスパが高いが、
意味的価値が少ないのではないかと。

は?

前にホテルと旅館の違いを書いたかも。

旅館こそ意味的価値でしょ。

ライフスタイルホテルは、
情報発信が強いだけ。

有名でわかりやすいだけな気もする。

他のホテルはわからんけど、
旅館は知られてないだけ。

そこを調べてユーザーが主観的に判断するんでしょう。

日本のホテルは意味的価値を創造できれば、
って書いてあったけど、
旅館の場合はもうあるわけだ。

それを掘り起こすというか、
見える化するだけな気がする。

それが書庫だったりするわけだ。