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サッカーについてのお話

U-21EURO2013 「スペイン - オランダ」を見てみた


すでに2連勝で進出を決めている両チーム。

結果は3-0でスペインでしたが、
オランダは11人全員入れ替えてたんですね。


モラータ
ムニアイン                               サラビア

イスコ   チアゴ・アルカンタラ
イグナシオ・カマーチョ

ナチョ・フェルナンデス  イニゴ・マルティネス アルバロ・ゴンサレス  カルバハル

デ・ヘア


右に張ってたテージョがいなくなり、
サラビアはほぼ中央でプレーしていたので、
カルバハルが高めの位置をとっていました。

そしてフリーで受けることが多かったですが、
裏への飛び出しまではなかったかな。

バルサのアウベスみたいに飛び出せばチアゴからパスがでるかも。

モントーヤがやるのかな。

モラータが途中から左になって受けてました。

モラータの1トップでいいかも。

チアゴイスコは別格ですけど、
デ・ヘアもやっぱすごい。

マンUの正GKがU-21に出ちゃってるんですもんね。


「スペイン - オランダ」
3-0

支配率 55-45
シュート数 12-9(6-4)


U-21EURO2013 「ドイツ - スペイン」を見てみた


スペインの2戦目の相手はドイツ。


ロドリゴ
イスコ                      テージョ

チアゴ・アルカンタラ   コケ
イジャラメンディ

モレーノ  イニゴ・マルティネス  バルトラ  モントーヤ

デ・ヘア


今回はムニアインが外れてコケが入ってます。

チアゴが引いてさばく感じではなく、
コケイスコが下がって受けてました。

そしてテージョに渡して、
縦に突破からクロス。

左はたまにモレーノが上がってきたり。

この試合も、
モラータが途中から出てきて決めてました。

これで2連勝で突破決定。


「ドイツ - スペイン」
0-1

支配率 35-65
シュート数 5-18(2-7)


U-21EURO2013 「ノルウェー - イタリア」を見てみた


終了間際にノルウェーがPKを決めて先制するも、
AT4分ぎりぎりにイタリアが同点に追い付いてました。


デストロ   バロスキ

サンソーネ                サポナーラ
ロッシ   クリーミ

レジーニ  カルディローラ  カプアーノ  ドナーティ

バルディ


2連勝で、
すでにトーナメント進出が決まってる両チーム。

メンバーも変わってるみたい。

ロッシいいですね。

ロッシがいるときは、
ロッシが持って回します。

プレスもカットもします。

左のサンソーネも仕掛けますし、
クロスもいい感じ。

デストロは外してましたね。

しかし抜け出してました。

ベストメンバーは?


「ノルウェー - イタリア」
1-1

支配率 48-52
シュート数 3-16(1-6)


U-21EURO2013 「イタリア - イスラエル」を見てみた


4-0でイタリアの勝利でしたが、
前半からイスラエルに退場者が出てました。


ガッビアディーニ   イモービレ

インシーニェ                 サポナーラ
ヴェッラッティ   フロレンツィ

ビラーギ  カルディローラ  ビアンケッティ  ドナーティ

バルディ


インシーニェヴェッラッティはやっぱうまいです。

1戦目で点に絡んだ11番ガッビアディーニがスタメンに。

そして期待に応えて2得点。

この試合は圧倒的にイタリアが支配しシュートまでいってました。

インシーニェが怪我して、
代わってはいったロッシはボランチで結構触ってましたね。


「イタリア - イスラエル」
4-0
支配率 72-28
シュート数 16-2(10-0)


U-21EURO2013 イタリアは初戦に勝利


イタリアの初戦はイングランド。

両チームともほぼ知らない選手。

イタリアがボールを持って攻める感じ。

唯一知ってるヴェッラッティは後方でパス回し。

ピルロ的な動きになるのかな。

11番がバイタル反転でDFをかわすと倒されて、
このFKを10番インシーニェが壁を越してニアに決めてました。

79分に先制してからは、
後ろで回すイタリア(笑)。

0-1でイタリア勝利。

でも最後のFK危なかったね。


イモービレ   ボリーニ

インシーニェ                フロレンツィ
ヴェッラッティ   マローネ

ビラーギ  カルディローラ  ビアンケッティ  ドナーティ

バルディ


イングランド - イタリア
0-1
支配率 42-58
シュート数 6-13(2-2)


グループリーグ突破できるのかな。


U-21EURO2013が開幕したので「スペイン - ロシア」を見てみた


さて開幕してます。

U-21EURO2013。

前回の2011をちょっとネットで見てましたが、
タレント揃いのスペインが優勝でした。

今回のスペインの初戦はロシア。

見てみました。


2年前の優勝メンバーは何人いるのかわかりませんが、
多分、
チアゴムニアインモントーヤかな。

カナーレスって出てなかった気がする。

前回の2011優勝メンバーは、

アドリアン・ロペス
ムニアイン                     マタ

チアゴ・アルカンタラ   アンデル・エレーラ
ハビ・マルティネス

ディダク  アルバロ・ドミンゲス  ボティーア  モントーヤ

デ・ヘア

こんな感じ。

控えも、
ボージャンディエゴ・カペルパレホと豪華な顔ぶれ。

さて今回は?


ロドリゴ
ムニアイン                    テージョ

チアゴ・アルカンタラ   イスコ
イジャラメンディ

モレーノ  イニゴ・マルティネス  バルトラ  モントーヤ

デ・ヘア

スタメンです。

序盤はテージョが右から縦に突破し、
グラウンダーを入れてきてましたが、
その後はムニアインとポジション変えていまいち。

ムニアインもボールに触ってましたが、
いまいち。

ロドリゴはほとんどボールに触れず、
数少ないゴール前のチャンスも外してました。

そんな中予想通りチアゴが下がってパスで組み立て、
ムニアインイスコにつなげます。

バイタルでイスコチアゴが持つとチャンスですね。

前回はマタがいて中央から崩せましたが、
今回はカナーレスががんばるか、
ムニアインテージョが復調するか。

SBの上がりが少ないので、
今後はどうなるのか。

点を決めたモラータはスタメンになるのか。


前回もちょっと思ったけど、
チアゴが結構ボール奪いますよね。

スライディングでばーっと獲るんじゃなくて、
ちょこんと奪ったり、
コースを読んでカットしたり。

攻撃してて奪われたら、
チアゴイジャラメンディが早めのプレス!

ロシアもなかなかシュートまでいきません。

CB2人も結構奪いますよ。

相手の仕掛けはほとんど奪取。


スペインは今回も優勝候補みたいですが、
どうだろね。

試合は1-0でスペイン勝利でした。


12-13欧州各国リーグシーズン終了


スペインのリーグも終わって、
ヨーロッパはだいたい国内リーグが終了。

そして気付いた。

CLとEL枠の数の違い。


スペイン
CL4 EL2

ドイツ
CL4 EL2

イングランド
CL4 EL1

イタリア
CL3 EL2

フランス
CL3 EL2

オランダ
CL2 EL3


プレミア時代が終わり、
ブンデスが盛り上がってきてるんですね。

今回のCLもそうでしたが。

セリエはCL枠が減ってるし。

フランスはPSGの勢いがあり、
リヨン、リヨンって感じが変わってる。

ってググったらリヨンは、
07-08から優勝してないんですね。

そうだったのか。


各国上位

スペイン
バルサ、マドリー、アトレティコ、ソシエダ

ドイツ
バイエルン、ドルトムント、レヴァークーゼン、シャルケ

イングランド
マンU、マンC、チェルシー、アーセナル

イタリア
ユーヴェ、ナポリ、ミラン

フランス
PSG、マルセイユ、リヨン

オランダ
アヤックス、PSV


パッと見渡すと、
ソシエダが珍しいですね。

そしてなんと、
ソシエダは今シーズン1試合も見てません。

ネットでちょっと見たのか。

いまだに右のシャビ・プリエト
中央スルトゥサ
左のグリーズマンでいいのかな。


最近はネットで試合が見れるので、
各国上位のチームでも試合が見れたりしますね。

昔は、
チャンピンズカップに出るチームって、
ほぼ知りませんでしたけど。

セリエしか見てなかったので。

UEFAカップでセリエがベスト4独占ってあったよね。

なので、
チャンピオンズカップよりも、
UEFAカップの方が見たかった。

知らないチームよりも、
知ってるチームが見たいでしょ。

マンUとかバルサとか全然知らないけど、
パルマとかサンプの方が知ってたわけ。

しかし、
今はチャンピオン同士がやってもだいたいわかりますね。

戻してもいいかも。

カップウィナーズカップを含めて。

試合数も減らして、
選手の負担を減らして、
ベストメンバーのベストコンディションの試合が見たい。

けども、
いっぱい試合見たいですよね。

それに、
やはり現在のチャンピオンズリーグは、
いいチームがいっぱい出てるし、
もう変えられないだろうな。

いっぱい試合見たいけど、
そんなに見れない。

だいたい今シーズンはサッカー見るの減ったね。

来シーズンは早寝早起きで。


12-13CL決勝の感想


1日経って忘れてきてますが、
CL決勝の感想。

ドルトムントはちょっとネットで見たことがありますが、
バイエルンは最近ほぼ見てませんでした。


ドルトムントのイメージは、
早めのプレスで奪ってショートカウンター。

ゲッツェロイスが絡んで、
レヴァンドフスキが決める感じ。

ギュンドガンもするするとかわすイメージ。

この試合ではゲッツェが怪我でいませんでした。

なのでほぼロイスが受けてます。

ギュンドガンもよかったですね。

ドルトムントもチャンスが結構ありましたが、
ノイアーすごいよ。


バイエルンのイメージは、
バルサみたいに早めのプレスで奪ってショートカウンター。

ん、
ドルトムントと一緒か。

見てないけど、
みんなのブログを見るとそんなイメージ。

ロッベンリベリがサイドから突破して、
クロスをマンジュキッチとか、
マイナスに入れてシュバインシュタイガーとか、
そんな感じを予想してました。

ミュラーが動いて受けるんだろうな、
とか。

この試合は、
なんとロングボールが多い。

DFから中央にロングボール。

これを、
マンジュキッチロッベンリベリが、
裏を狙おうってことでしょうか。

結局決勝ゴールもロングボールだったし。

ミュラーは予想通り受けてました。

特に後半。

後半は両SBも上がってましたね。

あと、
ハビマルが意外に高めの位置だった。

シュバインシュタイガーが低めで捌き、
ハビマルは奪われた時の早めのプレス要員かな。

まあロングボールだったり、
ミュラーに楔が一気に入ったりと、
ハビマルがなにかするって感じではなかった気がしますが。

先制点はやはり、
ロッベンリベリ

リベリは、
前半なにもできませんでしたが、
後半途中から持てるようになりましたね。

ロッベンは、
前半からチャンス(3回かな?)があるも決められず、
ツイッター上では笑い物にされてたと思いますが、
最後は決めれてよかったね。

まあヴァイデンフェラーがすごいんですが。


今年のトヨタカップはモロッコですか。

次もか。


12-13CL決勝「ボルシア・ドルトムント - バイエルン・ミュンヘン」


UEFA CL 12-13
決勝
「ボルシア・ドルトムント - バイエルン・ミュンヘン」
1-2

バイエルンが終了間際にロッベンの決勝ゴールで、
5度目の欧州制覇。


【ドルトムント】

レヴァンドフスキ

グロスクロイツ             ロイス             ブワシュチコフスキ
ベンダー   ギュンドガン

マルセル・シュメルツァー マッツ・ヒュンメルス ネヴェン・スボティッチ ルカシュ・ピシュチェク

ヴァイデンフェラー

【バイエルン】

マンジュキッチ

リベリー               ミュラー              ロッベン
ハビ・マルティネス   シュバインシュタイガー

デビッド・アラバ  ボンフィム・ダンテ  ジェローム・ボアテング  フィリップ・ラーム

ノイアー


ウェンブリー

主審 ニコラ・リッツォーリ

ロッベンは前を向けません。

ロイスが右に流れて切り返してクロス、
レヴァンドフスキのワントラップシュートは決まりません。

マンジュキッチへのロングボールが結構あります。

バイエルンがラームも上がって攻めると、
ロッベンリベリが中央で奪われてカウンター、
最後はブワシュチコフスキですが決まらず。

ドルトムントが縦パスを奪ってショートカウンター、
レヴァンドフスキのミドルはノイアーがセーブ。

ギュンドガンから右に展開、
クロスにニアでブワシュチコフスキのシュートはノイアーがファインセーブ。

ロングボールをマンジュキッチが落としますが、
ギュンドガンが拾います。

グロスクロイツのスルーパスがロイスに通りますが、
シュートはノイアーセーブ。

シュバインシュタイガーが、
ダンテボアテングの間に入ってパス回し。

クロスが流れて、
左からマイナスに入れると、
ベンダーが受けて打ちますがノイアーセーブ。

リベリレヴァンドフスキを振り払い、
肘が当たります。

左からリベリのクロスに、
マンジュキッチがヘッドですが、
ヴァイデンフェラーがファインセーブ。

続くCKは、
ハビマルがヘッドですが外れます。

ロイスのドリブルをダンテが体で止めてイエロー。

ロッベンの前にボールが流れて、
1対1ですがヴァイデンフェラーが飛び出してファインセーブ。

ドルトムントがプレスで奪うとショートカウンター、
レヴァンドフスキが抜け出しますが、
ノイアーが飛び出してファインセーブ。

ミュラーからロッベン
抜け出しますが決まりません。

ミュラーが右からグラウンダークロス、
リベリが走りこみますが通りません。

ダンテから中央ロッベンへのロングボール、
これが通りますがヴァイデンフェラーが飛び出して顔面セーブ。

0-0で折り返し。

ドルトムント支配率41%。

シュート数7-5(5-3)。


後半。

リベリが持たせてもらえませんね。

バイエルンがパスを回しますが、
シュートまでいきません。

リベリの仕掛けは、
ピシュチェクが対応。

CKは、
ハビマルが流してマンジュキッチでしたが、
ヘッドは正面。

60分、
ロッベンから左リベリ
スルーパスにロッベンが抜け出すと、
ヴァイデンフェラーが飛び出しますが中に入れ、
マンジュキッチが押し込みます!

バイエルン先制、
0-1。

アラバのロングボールがマンジュキッチ
シュートはヴァイデンフェラーがキャッチ。

67分、
ロイスが抜け出しダンテに蹴られて、
PK。

68分、
このPKをギュンドガンが右に決めます!

1-1。

ドルトムントのカウンターは、
ロイスからブワシュチコフスキ
上がりを待ってフンメルスへ、
ミドルは外れます。

ドルトムントは中央から無理やり突破を図ります。

ミュラーが抜け出しヴァイデンフェラーをかわしますが、
シュートかパスかぎりぎりでクリアされます。

レヴァンドフスキがロングシュートですがハンド。

アラバのミドルは、
ヴァイデンフェラーが横っ飛びセーブ。

ミュラーが抜け出し、
引っ張られて倒されますがファールなし。

ミュラー受けますね。

マンジュキッチの前プレからリベリが奪います。

ロッベンが右から中に切れ込んできますが、
ギュンドガンが奪取。

バイエルンは、
アラバラームが上がるようになりました。

カウンターは、
ロッベンギュンドガンですが、
ギュンドガンの勝ち。

ロイスが走れなくなってます。

右からラームがマイナスに入れ、
ミュラースルーで後ろからシュバインシュタイガーミドル、
これをヴァイデンフェラーが横っ飛びセーブ。

88分、
ボアテングから中央リベリにロングボール、
こぼれ球をロッベンが拾って抜け出し、
1対1を決めます!

1-2。

リベリ → グスタボ・ディアス

ブワシュチコフスキ → シーバー
ベンダー → シャヒン

AT3分。

マンジュキッチ → マリオ・ゴメス


ドルトムントは、
ロイスが受けてましたが最後は疲れましたか。

ギュンドガンやっぱいいね。

バイエルンは、
ミュラーが受けます。

ロッベンおめでとう。


モウリーニョはマドリーから去るのでしょうか


さっきwowowでリーガ再放送見てたら、
ハーフタイムの特集でモウリーニョについてやってました。

あまりニュース見てないので、
よくわかりませんが、
マドリーとうまくいってないのかな。

会見の様子が出てて、
「記録ずくめのリーガ優勝」
「CLベスト4以上は21年で5回だったのが、3年で3回」
とか。

これで不満なのか、
って感じで話してた。

不満があるのは選手だろうけど、
記者も態度が気に入らないみたい。

カシージャスも出てないしね。

ディエゴ・ロペスがうまいからいいけど。

よくないか。


クラシコでは5-0の敗戦から始まりましたが、
ここ最近は結構勝ってますよね。

成績よくても解任されるのは、
カペッロも一緒。

いや、
カペッロは戦術で、
モウリーニョは性格が問題なのかな。

マドリーの監督は難しいですね。

だいたい1年で代わってるし、
3年続いたのは長い方か。