カテゴリー別アーカイブ: 生活

何をして暮らしているのか。日常とはなんなのか。

【WEEKLY OCHIAI】どうすれば喜びを分かち合えるのか?


どうすれば喜びを分かち合えるのか?

東浩紀
落合陽一


おもしろかったですね。

難しいので何回か見たいです。


デジタルコンテンツが増えて、
体験が貧しくなる。

アナログやリアルな体験を、
増やしていかないといけませんね。

効率が悪いけど、
そういうことでしょう。

タイパがいいことをしていくと、
生きている意味がない。

私がVRよりARがいいと思うのは、
その場に行かなくてはいけないってとこ。

音楽の話で、
音だけではなく、
そのレコードを買うのを含めて、
音楽を買っていることになる。

ネットで曲が聴けるのは、
それらをすべて省いて効率がいいけど、
どうなんよと。

旅行は、
旅館だけではなく、
道中の景色、買い物、観光、
ハプニングを含めて旅行なわけで。

全部含めて体験。


仏像のNFTは笑いますね。

投機対象になってブッダが怒る。


AIがクリエイティブに何でもできる時代に突入してますが、
どうなんよと。

AIで上手い絵が描ける、
そういうAIが描いた絵があふれる時代。

それに価値があるのか。

なぜそんな絵を見ないといけないのか。

自分の娘の絵を見た方がいい。

これを聴いて思ったのが、
前にも言ったかもしれんけど、
ゴルフって見てておもしろいですか?
って話。

そこで最終的に話したのは、
この4人がやってたら見るわ、
だったと思う。

友達4人があーだこーだ言いながらやってたら見るわ、
ってこと。

関係性、コンテクストの共有が重要。

その絵を誰が描いたのか。


肉じゃがの話もおもしろいですね。

レシピに著作権があったら、
肉じゃが作るのに月々いくらか払わないといけない。


とにかく、
この情報の洪水の中で必要なのは、
ゆっくりとした時間である。

現実から離れる。

タイパを追っている場合ではない。

考える時間を作るのだ。

旅行に行こう。


モリウミアス×大地の芸術祭 子供を育てる「地方」の力


モリウミアス×大地の芸術祭
子供を育てる「地方」の力

MORIUMIUSフィールドディレクター 油井元太郎

越後妻有里山協働機構事務局長 原蜜


ツイッターで流れてきた、
リディラバ主催のオンラインイベントがありました。

ディスカッション的な。

全部は聴いてません。

モリウミアスは知らなかったので、
勉強になりました。

漁村留学的な。

松之山は雪里留学ですね。


「生きる」って言葉が出てきました。

生き物との共存、
自然との共存ですね。

私は前から言ってますが、
自然の驚異というか、
人間ではどうしようもないこととかは、
知っていた方がいいと思います。

雪とか無茶苦茶降りますから。

そんな中、
山菜が勝手に出てきたり、
温泉が昔から出ていたり。


不便益的な話をしていた気がします。

便利になって失ったことがあるのではないかと。

ちょっと聞いてませんでしたが。


人と人との距離感。

これはありますよね。

最近は悪い意味で使われますが。

田舎の監視社会とか。

しかし、
子供が関わる大人は、
親と先生くらいなのに、
田舎は違いますからね。

近所のおじさんに怒られたりって、
いまだにありそうだし。

コミュニティが都会よりあるかどうかわかりませんが。


自分には田舎がない、
って子供は増えてますよね。

祖父母が都会に住んでるって子供。

田舎への留学は視野が広がるでしょう。


トロノキファーム代表 阿久澤剛樹さんの話 2022年末


観光協会松之山支部の理事会で、
阿久澤さんの講演がありました。


棚田が好きで、
二拠点生活からの移住。

儀明の棚田をやってるみたいですね。

宿泊業と農業。

この二つをやっていると、
そこのギャップをどうするかの話になりますね。

棚田を写真に撮っているカメラマンがいますが、
その写真が撮れるのは棚田を作ってる人がいるから。

棚田を観光資源として見ている宿泊業者がいますが、
その棚田が見れるのは棚田を作ってる人がいるから。

じゃあわかるよねってことで、
その先は言いませんでしたけど、
今後はその先の議論になるでしょう。


観光と暮らしという話がありました。

棚田のある生活。

お金を払って稲刈りをする。

労働ではなく体験。

見えないものが見えてくる可能性がありますよね。

視点というか気づきというか。

その辺りは、
おてつたびと近いかも。

何日か滞在して、
旅行とは違うものが見えてくるかもしれませんね。


【WEEKLY OCHIAI】けしからん日本


けしからん日本

登大遊
落合陽一


おもしろかったですね。

基本的に、
イノベーションのジレンマかなと思いました。


鼻歌を歌いながらできること、
じゃないと続かない。

これはサンキュータツオさんの、
「苦じゃないことが仕事になる可能性」
に近いですね。

ただ、
並列でできることってやはりあって、
個人的にはオーディオブックかなと思います。

単純作業はおもしろくないかもしれませんが、
オーディオブックが聴けるのであれば、
ほとんど苦ではないでしょう。


コミュニティの話が出てましたね。

ロザンの楽屋で「ぬるま湯」の話もありましたが、
違うコミュニティに行くことはないのか、
に対して、
「けしからんコミュニティをやっつけに行く」
っておもしろい。

内側から変えるってこと。


日本は非効率であり、
無駄を積み重ねてきた。

この辺りのバランスが難しいですね。

一見無駄に見えるようなことをやった方がいい。

それが、
イノベーションに繋がってきた歴史があるわけですね。


研究者の考えが半透明っていうところ。

これを言語化、見える化してしまうのは、
非効率になる可能性がある。

この辺りも難しい。

暗黙知だと思うんですけど、
これを他者と共有するには言語化が必要。

しかし、
頻繁にやる必要はなく、
しばらく放っておいた方がいいと。


けしからんって言ってるのは、
ゼロリスクの人だったんですね。

それに対して、
登さんがけしからんと思っているってこと。


【WEEKLY OCHIAI】人工生命と環世界と本当の意味でのメタバース


人工生命と環世界と
本当の意味でのメタバース

池上高志
落合陽一


人工知能はトップダウン、
人工生命はボトムアップ。

人工生命(Artificial life)はALifeと言われるみたい。


ペッパー君は予定調和ではなく、
質問に答えない場合がある。

すごいらしいですね。

それでいいのかどうか。


音楽の音の研究と、
言語の音の研究は違う。

コンテキストがあるかどうか。

シニフィアンシニフィエか。

サピア・ウォーフの仮説か。


猿真似とか、
オオカミに育てられた子とか、
人間がチンパンジーを育てるとか、
あの辺りはおもしろいですね。

オルタ3には模倣から始めて、
そこに心が宿るのか。

コミュニケーションすることにより、
心が宿るのではないか。


環世界のアンラーニングをするには。

苦手なことをする。

苦手なので時間がかかる。

これにより、
環世界を壊して違う環とつながるのではないかと。

全然違ったとこに、
飛び出さないといけません。

これは旅ですね。

違った文化に触れる。


メタバースはALife。

生命はメタバースであるということ。

そして、
反実仮想することが、
心を耕すことである。

この辺りは日本文学ですね。


落合さんの〆の言葉は、
前回私が書いた〆みたいになってましたね(笑)。

全体的に、
個人的にはコミュニティの話かなと思ってましたが、
二人からコミュニティという言葉が出てきませんでした。

多分。

私の認識とずれてるかもしれませんね。

環世界ってコミュニティごとにあると思いますし、
言語もそうですよね。

そして、
コンテキストが共有されているかどうか。

それをぶち壊して、
違うとこと繋げていけるかどうか。



【HORIE ONE】”ヒトの意識とAI”進化論


“ヒトの意識とAI”進化論

ゲスト: 川上量生


堀江さんの、
プランクトンが1匹もいなかった話がおもしろい。


画像認識や音声認識は結構進んでるみたい。

堀江さんは、
ロボットからの触覚で、
ラーニングした方がいいという話。

こういうのは職人の暗黙知的なものを、
データ化できるってことですか。


肉体と意識は分離できるという話。

ロボットやコンピューターに、
意識を移すことができる。

ではAIのロボットやコンピューターに、
新しい意識をインストールできるのか。

ここの話が難しい。

コンピューターに詳しくないと無理だ。


哲学や仏教に詳しい人は、
意識とか自分とか、
昔から考えられてたわけですね。

これが最近では、
コンピューターができたり、
語彙が多くなり、
説明できるようになった。

しかし、
概念では昔からあったわけ。


攻殻機動隊みたいに、
身体を入れ替えることもできるのか。

ブレードランナーみたいに、
何をもって人間なのかって話にもなるのか。

そして、
AIが意識を持ったら、
自意識を持ったらどうなるのか。


日本遺産シンポジウム @ 新潟県十日町市


日本遺産シンポジウム

十日町市
越後妻有文化ホール
段十ろう


十日町市のストーリー、
丁野朗氏の基調講演、
石川県小松市の事例、
福井県小浜市の事例、
そしてパネルディスカッション。

十日町市の日本遺産は、
「信濃川流域の火焔型土器と雪国文化」
「究極の雪国とおかまち」
と2つあります。

国宝とか文化財とかは保存がメインだったわけですが、
日本遺産は活用を重視するということみたいです。

確かに、
保存するにはお金がかかるし、
人材育成、伝承、環境整備、
って大変ですもんね。

活用して地域経済を活性化することにより、
保存に繋がるってことでしょう。


文化観光がメインテーマですが、
文化にもいろいろありますね。

食や産業が地域の文化になっています。

小松市の巨大重機とか見に行きたいし、
小浜市の流通の拠点も見たいですね。


文化財に泊まったり、
そこで地産地消レストランとか。

イベントとかもよくありますよね。

将棋の電王戦はいろんなとこでやってましたし、
漫才もマイクがあればできます。

松之山もジャズを、
地炉や薬師堂でやってましたし、
美人林でコンサートやダイニング。

お金が結構かかることもありますが、
お客さんもわかりますよね。

ESGもそうですが、
理解してくれてる人が来る。


滝澤さんがやっている織物体験はいいですね。

どれくらいコストがかかるのかわかりませんが、
旅行者がすぐにパッと行ってできるかどうか。

それこそ、
2日かかりでやったり、
染物も何日かかかったりして、
滞在してもらい、
その土地に住む疑似体験になる。


最後にコーディネーター渡辺さんが、
妻有の意味を話していました。

よく言われているのが「どん詰まり」。

ただ、
始まりでもあり終りでもあり、
シルクロードもそうだけど、
そこには文化が詰まっている。

その文化を発信していこうってこと。


【HORIE ONE】「音楽フェス」の復興とマネタイズ


ゼロリスク信仰はありますよね。

マスメディアが煽るでしょうし。

問題はどうすればできるのか。


VIPが多く払っているので、
一般の人が安く参加できる。

これはキンコン西野さんも言ってましたね。

そして、
いろんなエンタメの組み合わせ、
というか多様性というか。

まあ今はイベントでの飲食が厳しいですけど。


あとはプロセスエコノミー的な話になるかと思ったけど、
そうはならなかったですね。

まあオンラインではなく、
リアルにどうするかって話がメインでしたけど。

ワクチンパスポートでいい気もしますが。

打てない人もいるでしょうから公平ではないのかな。


TwitterのFleetがサービス終了へ


TwitterのFleetが終了、
というニュースが今朝流れてきた。

使う人少ないってことかな。

Fleetを知らない人がほとんどだと思うけど。


インスタのストーリーズみたいな感じで、
24時間で消えるTwitter版です。

実は私は使っていまして、
8/3の終了まで使ってみようと思います。

Twitterをどの端末でやるかにもよりますが、
PCでやってる人には現れないのかな。

スマホのアプリでしか表示されないかも。

タブレットも見れるか。

ということで、
そもそもスマホユーザーのみのサービス。


何に使うのか。

使い分けは?

私の場合は、
会社のTwitterは会社や地元の事、
会社のFleetで個人の事をアップしてました。

ほぼ毎日30秒の動画をアップして、
消えていくと。

30秒くらいなら毎日あるなと思い、
残るようにしてもいいなと思っていました。

結局音声コンテンツとして、
noteに残すことになるわけです。

別どりで。

なので、
この春は、
1分のTwitterライブ配信、
30秒のFleet動画、
2分くらいの音声note、
という3本を午前中に毎日アップしてました。

そんなに話すことあんのかって感じですが。


8/3以降はまたちょっと考えましょう。


MステでL’Arc~en~Cielの名曲を国民投票した結果


ツイッターのトレンドで「HONEY」があって、
それだけじゃなくその下に小さく、
「瞳の住人」があって、
これはラルクだろと。

ドエルは、
「HONEYに投票する人いるのか?」
ってツイートが多かったかな。

ラルクファンの投票ではないと。


名曲ってなんでしょうかね。

自分の選ぶ好きな曲ってことかな。


Mステ国民投票

1位 HONEY
2位 虹
3位 Driver’s High
4位 瞳の住人
5位 winter fall


だいたいあの辺りの時期ってことですかね。

まあでも「flower」「Vivid Colors」とか入ってもよさそうだけど、
事件以前は入んないか。

メンバーが違うし。

私が選ぶとどうなるかな。

「HONEY」は入るかな。

結局カラオケで歌う曲になる気がする。


1位 Brilliant Years
2位 Vivid Colors
3位 flower
4位 HONEY
5位 winter fall


1位はブログ名にもなった、
「Brilliant Years」かな。

あんまり歌ってないかも。

2位以下は結構歌ってますね。

最初に聞いたのが、
「heavenly」だったので、
だいたいそんな感じになりますね。

ちなみに「Vivid Colors」のイントロを弾きたくて、
ギターを買いました。


ドエルって知らなかったな。

ラルヲタは聞いたことあったけど。