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Airbnbについての考察 2015初夏


ついに来ましたね。

NewsPicksでAirbnb特集。

Uber特集に続いてこれも見逃せません。

観光系の方は必見でしょう。


始まったばかりですが、
まずは思ったこと。

これはコメントにも書いたけど、
ポータルサイトになる可能性がある。

現在は、
ホテルや旅館に泊まるよりも、
一般家庭に泊まった方が安いって考え。

しかも、
現地での地元密着型で、
生活に触れたり会話による旅の楽しみにもなる。

体験型ですね。

この2点が大きいかな。


でだ。

このまま広がって普及してくると、
ポータルサイトみたいにホテル・旅館を取り込んで、
じゃらん、楽天並に巨大になる可能性があるかも。

なんでもそろってる感じですよね。

一般家庭にも倉庫にも、
かまくらにも泊まれますって。

そう考えると、
リクルート、楽天の動きにも注目ですね。

というか、
規制があるのでまだまだでしょうけど。

そして旅館が生き残るにはどうするのか。

まずは特集を読んでからかな。


Uber福岡問題について国交省にNewsPicksが取材


昨日NewsPicksに、
Uber関係のことで国交省に取材した記事が載ってました。

これはすごいですね。

NewsPicksへの期待が高まります。


今までは、
規制規制という国に対して、
不満が多かったPickerも、
考えを改めさせられます。

国民の安全が確保されないのであれば、
やめさせるってこと。

つまりUberに問題があり、
むしろ確信犯ではないかって話。


新聞もニュースもほぼ見ないけど、
他でもやってるのかな。

物流や交通は重要だからね。

Uberが注目されるのも、
車社会がすべてUberに持っていかれる可能性があるから。

シェアして車の台数が減ったら、
大変だもんね。

タクシーはもちろんだけど、
今後は車メーカー自体とも対立するし、
既得権益が侵される。


ツイッター上では、
この記事は当たり前ってツイートが多いみたい。

でもポイントが違うというか、
住んでる世界が違う。

NewsPicks上では、
Uber最高、Amazon万歳的な人が多いわけ。

そこに国が口を挟んで、
イノベーションを阻害していると。

ユーザーの利便性を、
規制規制と言って阻害していると。

そういう風潮なわけですよ。

それが、
今回は国が正しかったんだね、
って話。


とりあえずUberは、
ユーザー第一ってわけではないのかな。


マンガアプリについての考察 2015冬


NewsPicksの連載で、
5日連続でマンガアプリについてやってました。

電子書籍の中で伸びてるのがどうやら漫画みたいですね。

スマホは手軽ですし。


注目は、
マンガボックス、comico、少年ジャンプ+、
の3つのようです。

漫画アプリで検索すると、
いっぱい出てくるけどね。

ジャンプ+は岸部露伴は動かないシリーズが話題だったので読みました。

マンガボックスは話題だったけど見てません。

comicoはさっき怪盗なんとかを見ました。

スマホ用の、
縦スクロールも違和感がない。

というかリライフ見てたらおもしろいので時間が過ぎる。

これはまずいな。


無料漫画アプリが多いけど、
どうやってマネタイズしていくか。

ジャンプ+はすでにコンテンツがあるので、
30代からの課金が多いらしい。

それ以外は、
若者からいかに課金させるか、
もしくは広告か。


記事によると、
危惧するのは、
すぐに結果の出るものでないと、
切られるおそれがあるってこと。

テレビ番組でいうと、
老人や子供に見るような番組でないと視聴率が取れない、
なので、
間の世代は見る番組がないって現象。

同じような番組ばっかになるってことかな。


コメントにも書いたけど、
それも結局スポンサーがいるからで、
広告を見られるかどうかが問題になるわけだ。

広告によって番組が運営されている。

アプリも広告のみに頼ると、
同じようになる可能性はあるよね。

ということは、
やはりコンテンツに課金してもらう形に持っていくしかない。

それ以外だと、
イベントかな。


NewsPicksがついに出した紙の新聞


NewsPicksが紙の新聞を出しました。

2014年12月8日発行。

第1弾ですね。


これは前から、
「あえて紙で出してみる」
って話だったので、
どんな感じなのか興味がありました。

有料会員は申請すれば送られてきます。

もちろん申請しました。

NewsPicks

封筒に入ってきた新聞は、
通常の新聞の半分の大きさ。

B4よりちょっと大きいかな。

16ページです。

メインは、
「2015年、世界を面白くする男たち」。

最近話題の記事の総集編的な感じがしました。

いままでバラバラだった記事がまとまった感じ。

表紙の6人は、
ティール、ジャック・マー、
ピケティ、イーロン・マスク、ベゾス、
そして本田圭佑。


その他に、
「2015年、日本を面白くする人たち」
「注目の10業界」
「SPEEDAから読み解く2015年のビジネス」
「2015年ビッグワード」
「給与頭打ち時代がやってくる」
「議論勃発 NewsPicks」
「一押しのビジネス書」
というラインナップ。


食べながら読むのは難しいかな。

やはりそこはスマホでしょうね。


人を中心に見ていますね。

ニュースというか出来事は、
誰かが起こしているもの。

そういうことかな。


消費と生産についての考察 2014秋


NewsPicksで
「豊かさって、カネを使うことなの?」
って流れてきました。

消費の時代から生産の時代になるべきだね、
って話かな。

効率化により時間を作る。

時間があったら消費するのではなく、
何かを作って発信して新しい価値を生み出すべし!


「消費を愉しむ=豊かさの証し」
は貧困な発想。

これはちょっと田舎者には堪えますね。

ごっつぉがいっぱいあったほうがいい、
って発想に近い気がする。

飯が食えなかった時代を知ってる人は、
とにかく残すぐらい頼んで腹いっぱいになって残す。

これにより満足感を得られるのではないかと。

豊かになったね。

しかし、
新しい豊かさを作らないかんやろと。


お金とお金の交換とか、
右から左へとカネを流すとかで思い出した。

前の会社の部長が言っていた言葉。

「あんなもん仕事じゃねえ」

さすがだ。


テレビ業界の今後についての考察 2014秋


NewsPicksに流れてくる中で、
テレビ業界の今後はどうなるのかって話があります。

オンデマンドで昔の番組が視聴可能はもちろんで、
今後は番組のシーンのバラ売りになるのではないかと。

音楽では、
アルバムごとのダウンロードではなく、
曲ごとのダウンロードになった流れと一緒。

バラバラになったシーンを、
まとめサイトみたいに紹介したり、
検索したり、
SNSで発信しあったりする。

バラバラにしなくても、
番組をオススメするキュレーションアプリがでるのかも。

NewsPicksのテレビ番組版ですね。


テレビ業界はまだ難しそうですね。

ホリエモンが買収してればなあ、
って話もあります(笑)


SONYが叩かれるのは期待されているんですよね


NewsPicksに出てくるSONY関係の記事って、
ほぼ全面的に叩かれている。

今連載している若手の話も。


世界で勝負できる大企業の一つがSONYであって、
日本人の期待が大きい。

だからこそ、
がんばってほしいんでしょう。

だからこそ、
そうじゃないだろと言うんでしょう。


ある人のコメントに、
「戦術、戦略や、マーケティングがどうのこうのではなく、
イノベーション、新しい商品を作らなければならない」
ってありました。

SONYは他と同じものを作って、
どう売るかではないってこと。

アップル並に期待値が高い。


しかし、
同じものであってもスペックが高いわけで、
他の何かに使える可能性があるのかも。

それがイノベーションですね。

カメラのセンサーを何かに使うとか、
いろいろ言われてますし。

復活しますでしょうか。


NewsPicksが独自の連載企画をスタート


ついにNewsPicksの攻勢が始まりました。

連載企画がスタートです。

ここ数カ月、
マネタイズについて、
広告ではなくどうやって有料課金ユーザーを増やすかって話がありました。

そして、
独自の記事や検索機能などの話がありました。

そして今日からでしょうか、
独自の連載記事がアップされました。


私は何ヶ月か前に、
有料課金してたんですが、
スマホの押し間違いか何かで、
解約してたんですね。

そのままきてましたが、
今日再び課金しました。


いままで温めてたんでしょうけど、
一気にオリジナル記事がでてきて、
いままでの有料記事はなんだったんだってなりました。

しかしこれはこれから楽しみです。

これによって、
旧メディアから書き手が流れるかもしれませんね。

今後も注目。


NewsPicksについての考察 2014夏


NewsPicksを使い始めて何ヶ月か経ちましたね。

Android版が出てすぐ始めたので、
5ヵ月くらいかな。

PC版が出てさらにユーザーが増えたでしょう。


最初の印象は、
ニュースを読むというよりコメントを読む感じ。

それによっていろんな角度から物事を考えられる。

さらに自分でコメントを書くことによって、
インプットしたことを考えてアウトプットする練習になる。


次に思ったのが、
コメントすることによって、
ブランディングというか存在感を示せる。

会社の宣伝になるのではないかと。

アイコンを露天風呂にして、
会社の名前もちゃんと入れて。

でもこれがダメなんだな。


何日かして気付いた。

企業の宣伝に使うのはどうなのかとか、
自分のブログをPickするのはどうなんだ、
って話がちょっとあったんです。

なるほど。

これはSNSだわ。

すぐに写真を自分の顔に代えて、
会社名を消して業種のみに。

SNSで売り込みはダメですよ。


ニュースキュレーションの中でも、
特殊と言われるNewsPicks。

ユーザーが増えてコメントが荒れないのか。

コメントの質が落ちないのか。

結構言われてきましたが、
今のとこ奇跡的に保っているのではないでしょうか。

それは、
コメントにコメントできないからでしょうね。

これをやると荒れるでしょ。

質が落ちてまた荒れる。


コメントは、
各職業、業種からの視点とかが見れるといいですよね。

これは以前Pickしましたが、
視点が増えると物事が立体的に見えてきます。

私の場合は、
人と同じことを書いてもしょうがないかなを思ってて、
コメント読んでから誰も書いてないような事を書こうとしてました。

でもさすがにユーザーが増えると無理ですね。

コメントも読んでられないくらい増えてる。

そしてそんなん言ってたらコメントが書けないわけ。

最初は毎日コメントしようと思ってたけど、
たまにコメントするようにしました。(笑)


大学生は情報をどうやって得ているのかについての考察 2014夏


最近の大学生はイケダハヤト師を知らないのか、
って話がNewsPicksにありました。

ネットを見ていれば、
イケダハヤト師を知ってるでしょって話。

イケハヤ師どうのこうのという話ではなくて、
どこで情報を得るかって話かな。

やはり若者は知り合いからの情報が大きいでしょう。

SNSもそうですし。

テレビも見ない、
ネットも見ないとなると、
やはり情報源はSNSが多いのかも。

ニュースキュレーションは見てるんでしょうけど、
カスタマイズされて知りたい情報しか入ってこない。

まあいいことなのかどうか。


学生と社会人では、
情報の網を張ってるとこが違うって話もあり。

学生時代は聴いてたけど、
今はインディーズバンドとか全然聴いてない。

さらにサッカー好きでセリエは見てたけど、
プレミア見てなかったのでカントナをほぼ知らなかったし。
(カンフーキック事件で知った)

知らないことなんて山ほどある。


社会人になり、
いかにアイデアを出すかって考えてるけど、
やはり情報は必要。

いろんな情報ね。

自分が興味のある情報しか入ってこない、
ってのはちょっとどうかなと。

学生時代は本も読まなかったし、
ネットも見なかった。

普通の学生と社会人を比べると、
そんなものであろう。